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Fターム[2H002AB03]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | システムの切換 (1,061) | 撮影モード切換 (1,019) | 自動モード間切換(例;両優先) (113)

Fターム[2H002AB03]に分類される特許

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【課題】撮影者が複数の撮影パラメータを容易に調整可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体を光学系を介して撮像する撮像手段により撮像することによって得られた被写体を示す画像信号に対して信号処理を行う撮像装置であって、被写体に応じて予め定められており、信号処理で用いられる複数の撮影パラメータに対して主成分分析することにより、複数の主成分得点、及び複数の固有ベクトルを算出する算出手段と、算出手段により算出された複数の主成分得点のうちのいくつかの主成分得点に対応する軸で構成される直交座標空間において、撮影者により指定された座標値、及び固有ベクトルから、信号処理で用いられる複数の撮影パラメータを生成する生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像機器を接続した状態で、照明撮影を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1照明装置と協働する第1撮像機器と、第2照明装置と協働する第2撮像機器を装着するインターフェース部と、第1撮像機器に第2撮像機器が装着されているときに、第2照明装置に第1照明装置と異なる照明動作をさせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する場合に、記録される動画におけるフリッカ抑制と、静止画撮像における良好な焦点検出精度とを両立させる。
【解決手段】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する動画・静止画連続撮像モードで自動焦点検出処理を行うための画像の撮像を行うための撮像条件を決定するためのAF用プログラム線図を、フリッカ抑制とAF精度の両方を考慮した構成とする。具体的には、撮像感度が最小値でない低輝度の領域では、フリッカ抑制可能なシャッタ速度としてから撮像感度を最小値に低下させることで、フリッカ抑制された動画を得ることを可能とする。そして、撮像感度が最小値となる被写体輝度に達した後、より高輝度の範囲では、最小撮像感度を維持しながら、できるだけ絞りを開くことを優先した絞りとシャッタ速度の組み合わせとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数枚の撮影画像を合成する場合に各撮影画像の撮影時情報を基にしてより適切な処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置200では、光学系201を通して撮像素子202により画像撮影を行い(S401)、撮影画像毎に撮影時情報を取得し(S402)、多重露光撮影を終了すると(S403)、撮影された複数の撮影画像のそれぞれについて取得された撮影時情報を解析して、複数の撮影画像に対して行う多重露光と露出補正の順序を選択する(S404)。 (もっと読む)


【課題】シーンに応じた撮影方法を自動的に選択し、より画質のよい画像を撮影することができる撮影装置、撮影方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮影装置においては、シャッタボタンが押される前に撮影されたライブビュー用の画像に基づいて撮影シーンの分類が行われる。撮影シーンが夜景シーンであると分類された場合、連写機能が自動的にONに設定され、ユーザによりシャッタボタンが1回押されることに応じて、連続して複数の画像の撮影が行われる。また、連続して撮影された複数の画像の合成が行われるが、その合成処理の内容が、例えば、明るく動きのある花火などを撮影している場合と、明るく動きのある花火などを背景として人物を撮影している場合とで切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 露出制御値を固定した状態で撮影を行う場合に、撮影者の意図を反映した照明装置の点灯制御を行うようにする。
【解決手段】 被写体輝度に基づいて点灯状態が制御される照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置において、被写体輝度に基づいて演算された露出制御値を露出制御に用いる露出制御として固定した露出固定状態である場合、被写体輝度に基づいて照明装置の点灯状態を変更しない。 (もっと読む)


【課題】観察対象物が移動している場合には、視認性を損なわない程度の低画質にする代わりに、信号処理を短くしてフレームレートを確保する。
【解決手段】顕微鏡用撮像装置は、標本を撮像して映像信号を取得する撮像部30と、映像信号を信号処理する信号処理部40と、撮像部の光軸と直交する第1の方向における、撮像部とステージとの相対移動速度を算出する移動検出部10と、第1の方向の相対移動速度が閾値以上の場合には、信号処理部40による信号処理の時間が短くなるようにパラメータを決定する信号処理設定部20と、第1の方向の相対移動速度が閾値以上の場合には、信号処理部40にて信号処理した映像信号のフレームレートを高くするか、又は現状のフレームレートを維持するかを選択処理するフレームレート変換部50とを備え、信号処理部40は信号処理設定部20にて決定されたパラメータに従って信号処理する。 (もっと読む)


【課題】
操作部材に撮影モードごとの機能を割り当て可能な場合に、操作の煩雑さを低減する。
【解決手段】
コントローラホイール(73)と電子ダイヤル(74)の一方を優先操作部材に設定する。どちらを優先操作部材に設定したかに応じた複数のプリセットパターンを有する。どのプリセットパターンも、優先操作部材の操作対象は、Av値とTv値のうち、各撮影モードで優先して変更すべき値、すなわち、Av優先モードであればAv値、Tv優先モードであればTv値である。 (もっと読む)


【課題】連写撮影画像を連続再生する場合に違和感を与えないように連写撮影すること。
【解決手段】複数フレームの静止画像を設定された撮影フレームレートで連写撮影する撮影制御手段を備えるカメラは、被写体の輝度を検出する輝度検出手段と、連写撮影における各撮影を被写体に対し適正露出で行うための露光時間を含む撮影条件を、輝度検出手段で検出された被写体輝度に基づき算出する撮影条件演算手段と、撮影条件演算手段で算出された撮影条件で撮影を継続した場合に撮影フレームレートを維持できるか否かを、各撮影のたびに判別する判別手段と、判別手段により撮影フレームレートが維持できないと判別された場合には、露光時間を撮影フレームレートを維持可能な露光時間に制御するとともに、被写体輝度に応じて露光感度を変更制御する露出制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速化、低消費電力化を妨げることなく、補助光の発光量を精度よく決めることが可能な撮像装置と、補助光の発光制御方法とを提供する。
【解決手段】撮像時に被写体を照明する補助光を発光する補助光発光部12と、前記補助光の発光量を制御する発光制御部19とを有する撮像装置であって、逆光シーンかどうかを判定し、被写体までの距離を示す距離情報を生成するシステム制御部11を備え、発光制御部19は、逆光シーンであると判定されたときに、補助光発光部12で予備発光したときの測光結果に基づいて撮像時の補助光発光量を決定する第一のモードと、予備発光を行わずに撮像時の補助光発光量を決定する第二のモードとのいずれかを、前記距離情報に基づく前記距離に応じて設定して撮像時の補助光発光量を決定する補助光発光量決定処理を行う。 (もっと読む)


改善されたアーカイバル画像を捕捉するモデルベースの方法は、場面の少なくとも2つのプレビュー画像を捕捉し、その場面において場面輝度及び動作速度に関してそれらのプレビュー画像を解析することを含む。解析されたデータは、アーカイバル画像を捕捉するための捕捉モード、ISO及び露出時間を選択するために使用されるピクセル信号レート対ピクセル速度の比を計算するために使用される。
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【課題】動画撮影時であっても、露出制御の精度を維持しつつ良好なオートフォーカス性能を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、イメージセンサ140と、イメージセンサ140で撮像された被写体の輝度に応じてシャッタースピードと絞りと増幅器を制御して露出制御を行なうコントローラ180とを備えている。動画撮影時には、静止画撮影時よりもシャッタースピードの変化量を抑えることで露光時間の安定化を図り、良好なAF性能を維持することができる。またシャッタースピードの変化量を抑える代わりに、ADコンバータ150内の増幅器の増幅率を変化させることで露出制御の精度を確保する。 (もっと読む)


【課題】初期化時のAE制御自体の速度を高速化した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体像を連続的に撮像することにより、動画像データを生成する撮像手段と、撮像手段で生成される動画像データの明るさの目標値を設定する目標設定手段と、動画像データの生成の際の露出状態を所定周期毎に変更して、撮像手段で生成される動画像データの明るさが目標設定手段で設定した目標値になるよう制御する露出制御手段と、を備え、露出制御手段は、自機の起動の際に、所定周期以内で、露出状態の変更を完了しようとする一方、その後は、所定周期よりも長い周期で、露出状態の変更を完了しようとする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮影可能枚数を増加させる。
【解決手段】被写体が動体か否かを判断する動き判定手段111および電池電圧を検出する電池電圧検出手段123を備え、電池電圧検出手段123により検出される電圧値が所定レベルを超え、且つ動き判定手段111により被写体が動体であると判断された場合、撮像素子をグローバルシャッタ駆動としてメカニカルシャッタを用いて静止画撮影を行い、電池電圧検出手段123で検出される電圧値が所定レベル以下の場合、または動き判定手段111により被写体が動体でないと判断された場合、撮像素子をローリングシャッタ駆動として静止画撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】縦の撮影姿勢にしてから所定時間内に横の撮影姿勢に戻すことによってモードを切換える構成は静止画、動画のモード切換に応用できない。
【解決手段】パワースイッチを入れてデジタルカメラを水平に構えると、液晶ディスプレイの全面を使用してライブビュー画像とともに、回転方向と切換えられるモードとが併せて表示される。反時計方向に回転させて傾けて所定時間維持すると、静止画モードにモード切換えされ静止画モードを示す「スチル」が表示されるとともに、逆方向に回転して初期モードの表示に戻るか、同一方向にさらに回転して下位モードへのモード切換えをするかが表示される。下位モードとして、ストロボを強制発光するストロボオンモードと、強制的に非発光とするストロボオフとが選択可能とされ、反時計方向に回転し傾けたまま維持すると、ストロボオンモードが表示される。 (もっと読む)


【課題】撮像時のデジタル制御回路の動作に伴う外来ノイズを抑制する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体で反射した照明光を受光して被写体の撮像を行う撮像部2と、動作クロックを発生させ、動作クロックに基づいて演算を行うことで撮像部2の撮像を制御し、撮像データを撮像部2から取得する動作モードと、動作クロックの発生を停止し、動作クロックに基づいた演算を停止する低消費電力モードとを備えたマイクロプロセッサ(MPU)1と、照明光を受光し、受光した光量の累積値が基準値を上回ったか否かを判定する光量判定手段と、光量判定手段にて光量の累積値が基準値を上回ったと判定された場合に、MPU1に割り込みをかける切り替え手段4とを有し、MPU1は、動作モードにおいて撮像の開始を撮像部2に指示してから低消費電力モードに移行し、その後、割り込みにより動作モードに復帰し、撮像の停止を撮像部2に指示する。 (もっと読む)


【課題】合成撮像モードにおいて、ダイナミックレンジ拡大に伴う不自然な輝度変化の頻出を抑制し、安定した合成画像を出力すること。
【解決手段】通常撮像モードの撮像動作と合成撮像モードの撮像動作とを選択的に実行可能な撮像装置において、合成撮像モードにおいて、長時間露光画像信号及び短時間露光画像信号に対する自動露光制御が一旦完了した後は、自動露光制御を停止し、当該自動露光制御の停止後に、合成画像信号から得られる画像から検出された輝度値に基づいて、当該画像における所定の輝度変化を所定時間以上継続して検出した場合に、撮像装置の撮像モードを合成撮像モードから通常撮像モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】
撮影後に設定を戻す煩わしさを解消する。
【解決手段】
操作部(18)の設定切替えボタンの下には、設定切替えボタンの1段の押し込みによりスイッチオンになる第1スイッチオン状態、及び、前記設定切替えボタンの2段押し込みによりオンとなる第2スイッチオン状態を有する2段スイッチが組み込まれている。システム制御部(60)は、第1スイッチオン状態に応じて設定を切り替えた場合、レリーズスイッチの操作による撮影の後に設定切り替え前の設定に復帰させ、第2スイッチオン状態に応じて設定を切り替えた場合、前記レリーズスイッチの操作による撮影の後にも切り替えた設定を維持する。 (もっと読む)


【課題】カメラについて、逆光状況を適切に判定し、適切な補正を行う。
【解決手段】制御手段は、撮影後の画像データをブロック化し、各ブロックの輝度データを算出する。暗部選択基準値より暗く、かつ、固まりとなったブロックと、明部選択基準値より明るく、かつ、固まりとなったブロックとの数を数える。それぞれのブロックの数が暗部領域数基準値及び明部領域数基準値を超えた場合で、排除条件を満たさない場合に、逆光状況と判定する。逆光状況と判定した場合は、通常時とは異なる特性で輝度データを補正する。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、被写界の光学像が照射される撮像面を有する。CPU34は、AF評価回路32の出力に基づいてAF処理を実行し、フォーカスレンズ12の位置を被写界に存在する特定物体に合焦する位置に調整する。AF処理が完了すると、CPU34は、レンズ先端から特定物体までの距離をフォーカスレンズ12の現在位置を参照して検出し、さらに被写界の明るさ情報をAE/AWB評価回路30の出力に基づいて検出する。CPU34はまた、検出された距離および明るさ情報を含む被写界の属性が既定条件を満足するか否かを判別して撮像パラメータを調整する。
【効果】撮像パラメータの調整のために注目される被写界の属性には、被写界の明るさ情報に加えて、レンズ先端から特定物体までの距離が含まれる。これによって、撮像パラメータの調整精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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