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Fターム[2H002BB09]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 保安 (517) | 保安のための検知条件 (289) | 設定、演算値の大きさ (14)

Fターム[2H002BB09]に分類される特許

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【課題】ブレ補正動作にかかる消費電力をより効果的に低減させる。
【解決手段】内部メモリ250には、ブレ補正機構130を動作させる条件がユーザ毎に記録されている。省電力ブレ補正モードで撮像する場合、ユーザ認証部211がユーザの認証をおこない、認証したユーザについての動作条件がパラメータ設定部212によって設定されることで、設定された動作条件に応じたブレ補正機構130の動作制御がおこなわれる。また、認証したユーザについての動作条件が未登録である場合、ブレ補正機構130を動作させずにおこなうテスト撮像に基づいて、当該ユーザについての動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】人物の膝から下の脚部の一部分が画像内に収まらない場合の撮影を防止する。
【解決手段】被写体中の人物の顔の大きさが所定値以下の場合(110で否定判定)に、この顔の大きさに基づいて、人物の膝の位置座標及び足の位置座標を算出し(112)、膝の位置座標、足の位置座標、及び画像データに基づいて、画像データが表す画像内に膝の位置座標が含まれかつ足の位置座標が含まれない場合(114で肯定判定)に報知する(116)。 (もっと読む)


【課題】回路規模の制約のために限定された積分語長のままでも、撮像センサの検波枠内の情報から得られる評価値(積分値)の精度低下を防ぐことができるようにする。
【解決手段】前処理回路131(1)、131(2)、131(3)により抽出した評価対象データについて、シフト部321(1)、321(2)、321(3)により、検波枠の大きさに応じたビット数分左ビットシフトし、加算回路322(1)、322(2)、322(3)において、ディザ情報を加算した後、さらに切り捨て部324(1)、324(2)、324(3)において予め決められたビット数分下位ビットを切り捨て、これを積分演算部133(1)、133(2)、133(3)において積分する構成とし、検波枠の大きさに応じて評価対象データのビット数を適切に制限できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高速ズーミング、或いは被写体輝度の変化を原因として焦点輝度が急変したいずれの場合であっても、出力画像の明るさを一定に保持するようにした露出制御方法、及びその露出制御方法を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】ステップS15でズーミングされているか否かを判断した後、ステップS100でF値が変化しているか否かを判断する。F値が変化している場合は、ステップS105に進み、焦点輝度の変化量を推定すると共に、該推定変化量に基づいてシャッタースピードを変更し、ステップS110で一様に明るさが変化するようにフレームレートを変更すると共に、1フレーム当りのF値の変化量に基づき、電子シャッターを一回切る毎のシャッタースピードを段階的に変化させるようにした。また、F値が変化していない場合には、適正にAF制御がなされているものと判断し、ステップS105をパスして、ステップS110に進むようにした。 (もっと読む)


【課題】 感度の比較的高い撮影がなされる場合には、撮影した後に高感度撮影であることをユーザに知らせ、しかも、どの値の感度から知らせるべきかをユーザが設定できるようにする。
【解決手段】 デジタルカメラで撮影すると、その撮影画像の感度が予め設定された値より高いか否かを判断し、高いときはその旨をユーザに報知する。その後、感度の変更を行うか否かはユーザが選択し(ステップS31)、変更を行う場合は(ステップS31のY)、さらにどの感度で撮影するかを選択できるようにして、次の撮影パラメータにできるようにする(ステップS32)。 (もっと読む)


【課題】消費される電力を抑制しつつ、最適なブレ補正を行うことができる。
【解決手段】撮影レンズ2により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像素子22と、当該装置に生じるブレ量を検出する角速度センサ24と、角速度センサ24により検出されたブレ量に応じて、撮影レンズ2を所定の方向に移動させて、撮像素子22に結像される被写体像のブレを補正する光学振れ補正処理部25と、角速度センサ24により検出されたブレ量に応じて、撮像素子22を所定の方向に移動させて、撮像素子22に結像される被写体像のブレを補正する基台振れ補正処理部27と、光学振れ補正処理部25を用いた被写体像のブレ補正と基台振れ補正処理部27を用いた被写体像のブレ補正とを選択制御するカメラ制御部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外付けストロボユニットの設定を容易に行うことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】外部ストロボモードに設定されると、CPUは、LCDドライバを制御して、スルー画85をLCD26に表示するとともに、AE/AF検出回路から測光値を取得して露出値を設定する。その後、CPUは、この露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定し、この設定絞り値をLCD26に表示する。さらに、CPUは、焦点距離検出部からズーム位置を取得する。焦点距離が変更された場合には、開放絞り値の変化によって露出値が変化しないように実効絞り値を決定する。実効絞り値と設定絞り値が異なる場合には、CPUは、LCDドライバを制御して、設置絞り値86と共に、絞り値が真値でないことを示す文字列87を表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電圧判定閾値の設定をしなくとも電池の種類にかかわらず電池残量を正しく判定することができるカメラの電池電圧判定装置を提供する。
【解決手段】電池の出力電圧を検出するための電圧検出回路によって検出された出力電圧値と第1の閾値とを比較し、電池残量をマイコン2で判定する。マイコン2で判定された判定結果に基づいて表示部15に満残量又は半残量の電池残量を表示させる。 (もっと読む)


【課題】適切な露出設定でノンフラッシュ撮影とフラッシュ撮影を連続して行う。
【解決手段】デジタルカメラ10は、ストロボ13の発光をしないノンフラッシュ撮影と、レリーズに同期してストロボ発光をするフラッシュ撮影とをレンズして行う特殊連続撮影モードを備えており、レリーズボタン16の半押し時には、AE検出回路54で行ったAE処理から露出設定を決定し、レリーズボタン16の全押し時には、決定した露出設定に基づき、同一の露出値、またはフラッシュ撮影及びノンフラッシュ撮影応じた露出値で連続して撮影を行う。フラッシュ撮影及びノンフラッシュ撮影で取得した画像がLCDパネル15に表示される。 (もっと読む)


【課題】 簡便で信頼性の高いホワイトバランスの制御を可能とする撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】 サブルーチンの「ホワイトバランス信頼性計算処理」が実行され(ステップS1)、ホワイトバランスの信頼性が検証される(ステップS2)。ホワイトバランスの信頼性が無く、撮影画像から最適と思われるホワイトバランスのゲインを計算する機能を有効とするか否かを判定するフラグがONか否かを検証し(ステップS3)、フラグがOFFの場合は、LCDモニタに警告を表示すると共に、詳細設定すべきか否かを示すメッセージを表示する(ステップS4)。この表示を視認した操作者が詳細設定する場合は、サブルーチンの「WB詳細設定モード」を実行し(ステップS6)、通常のAWBで現像されたJPEG画像と、WB詳細設定モードで設定されたWBゲインで現像されたJPEG画像とを、それぞれ記録して処理を終了する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】少スペースかつ低コストで実際の露光時間を検出しなくても、露光する前の段階で露出時間の異常を検知し、露出補正を加え適正な露出を得るようにする。
【解決手段】制御手段により制御駆動されるシャッタ駆動レバー24c,25cの位置変化を計測する計測手段30,31と、計測手段30,31によってシャッタ駆動レバー24c,25cの作動が正常範囲内であるか否かを判断する判断手段とを有する。判断手段によって露出精度が正常範囲外と判断された場合は、計測手段30,31によって得られるデータを基にして、露出時間を補正するようにシャッタ計測制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影に係る状態情報に応じて撮像装置を制御可能とする。
【解決手段】状態情報取得部107は、当該撮像装置の撮影に係る状態情報を取得し、カスタマイズ情報算出部109は、取得される状態情報に基づいて、当該撮像装置を制御するための制御情報を生成し、カスタマイズ制御部110は、生成される制御情報に基づいて当該撮像装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】演算により算出された露出時間にて適正露出が得られるかを少スペース、低コストで判定可能にする。
【解決手段】演算にて得られた露出時間を基にシャッタ手段を制御する制御手段によるシャッタ手段の駆動制御時に該シャッタ手段自体に発生する電気量の変化を計測する計測手段(S134)と、計測手段にて得られる計測データと基準計測データ(S132)とを比較演算し(S134)、その結果から演算手段により得られた露出時間で適正露出が得られるか否かを判定する判定手段(S135,S136)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高品質な写真撮影が容易に行うとともに、被写体が逆光状態となることを防止することのできるカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルム感度検出部12によりフィルム感度がISO1600以上であると検出された場合であって、測光部13により検出された外光輝度が、被写体を逆光状態にする所定輝度以上の場合には、制御部19は、ストロボ発光部15を発光させる。また、フィルム感度検出部12によりフィルム感度が所定感度以上であると検出された場合であって、測光部13により検出された外光輝度が前記所定輝度より小さい場合には、制御部19は、ストロボ発光部15を発光させないよう制御する。 (もっと読む)


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