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Fターム[2H002CD09]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 閃光露出制御 (1,064) | オートストロボとの関連 (147) | オートストロボ自体 (8)

Fターム[2H002CD09]に分類される特許

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【課題】本発明は、発光・撮影条件ごとの調光精度を改善することを目的としたストロボ用調光回路、及びそれを用いたストロボ装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ用調光回路、及びそれを用いたストロボ装置は、被写体から反射された反射光の強さに応じた光電流Ipを生成する半導体受光素子13と、発光時間の経過に応じて、可変電流Iaを出力する電流比率可変手段14と、半導体受光素子13からの光電流Ip及び電流比率可変手段14からの可変電流Iaに基づいて電圧積分する電圧積分手段15と、積分電圧Vintに対して基準となる基準電圧Vrefを出力する基準電圧発生手段16と、積分電圧Vintと基準電圧Vrefとを比較する電圧比較手段17とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】測定可能な輝度の範囲が広いこと。輝度に対する応答性が良いこと。
【解決手段】カメラのオートストロボ装置の受光素子として、LED2あるいはフォトダイオードを使用する。また、受光素子の光起電力による電圧を、MOSFET9で増幅したあと、増幅抵抗素子11と、積分用トランジスタ15とを介して積分用コンデンサ17を充電する。積分用コンデンサ17の充電電圧が、参照電圧を超えたら、コンパレータ41は、放電管20を消灯する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光源としてR、G、Bの発光ダイオードのみを使用し、ストロボ光の色温度を被写体周辺の光源の色温度に合わせることができるようにする。
【解決手段】ストロボ光源としてR、G、BのLED38R、38G、38Bを使用する。これらのLED38R、38G、38Bには、昇圧されてコンデンサ44に蓄えられた電気エネルギーがそれぞれ供給される。システムコントローラ52は、ストロボ光の発光色を被写体周辺の光源色に合わせるように、LED38R、38G、38Bの発光時間をそれぞれ制御することにより、LED38R、38G、38Bから発光される発光量の比を制御する。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。放電用スイッチSW4は、充電キャパシタCchgと並列に設けられ、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オンする。第2トランジスタQ2および充電キャパシタCchgを含む電流経路上には、マスク用スイッチSW3が設けられる。マスク用スイッチSW3は、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オフする。 (もっと読む)


【課題】安定した電流検出が可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。バイアス電流経路12は、直列接続されたバイアススイッチSW1、第1バイアス抵抗Rbias1を含み、フォトトランジスタ210を含む主電流経路10と並列に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる第1電流Iq1を所定係数倍した第2電流Iq2を生成する。第2電流Iq2は充電キャパシタCchgに充電され、電圧に変換される。バイアス電流経路12は、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ってオンし、フォトトランジスタ210が受光を開始してから所定時間経過後にオフする。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第1抵抗R10は、第1トランジスタQ1の一端と、電源ライン間に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。第2抵抗R12は、第2トランジスタQ2の一端と、電源ライン間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 放電管内の物質のイオン化から発光までの時間のバラツキを低減するようにしたオートストロボ装置を提供する。
【解決手段】 まず、プリ発光の前に放電管40に第1のトリガ電圧V10が印加され、キセノン管42内のキセノンガスのイオン化が進行する。次に、放電管40に第2のトリガ電圧V11が印加されて放電管40内に管電流I11が流れ、プリ発光が行われる。そして、このプリ発光時に撮像素子32によって測定された被写体からの反射光に基づいて、測光制御部36によって本発光の発光時間が算出され、この発光時間に基づいて本発光が行われる。これにより、プリ発光時の発光バラツキが低減され、本発光を適正に行って被写体のストロボ照明を適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの撮影に使用する外付けストロボにおいて、操作を簡単にして適正露出の高品位な写真が撮れるようにする方法及び装置と多機能化して操作つまみを少なくする方法及び装置を提供することである。
【解決手段】 デジタルカメラの撮影に外付けストロボを用いて写真を撮る場合、デジタルカメラの内蔵ストロボの光が被写体に当たるのを防ぐ遮光手段を設け、導光手段により内蔵ストロボの信号を導き外付けストロボを発光させる方法及び装置であり、カメラ側からの信号をトリガーとして外付けストロボのプレ発光と本発光を制御する事により適正な露出になるように改良し、プレ発光の光量を適正化して外付けストロボの操作つまみで露出補正が出来るようにすると共に回路を共通化することにより多機能化して操作つまみを少なくしたことを特徴とするデジタルカメラ用外付けストロボの発光制御方法及び装置を提供することである。 (もっと読む)


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