説明

日東光学株式会社により出願された特許

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【課題】ドーム状のスクリーンに鮮明な画像を結像できる投射用レンズシステムを提供する。
【解決手段】被投影面2からの投影光をドーム状のスクリーン9に内側から投射する投射用レンズシステム10であって、第1のレンズ群G1は、スクリーン9の側に凹面S1を向けたメニスカスタイプの第1レンズL1であって、少なくとも周辺が負の屈折力の第1レンズL1を含み、第2のレンズ群G2は、被投影面2の側に凸面S4を向けたメニスカスタイプの第2レンズL2を含み、第3のレンズ群G3は、スクリーン9の側に凸面S6を向けた第3レンズL3を含み、第1レンズL1は、両面が非球面であり、光軸100から周辺に向かって増大する負の屈折力を含み、開口絞りStと第1レンズL1の凸面S2との間の距離d3は、開口絞りStと第2レンズL2の凹面S3と間の距離d4よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】中心部分の急激な照度変化が無く、しかも中心部の周囲にリング状のパターンが発生しないようにすること。
【解決手段】凸部12の頂上部または凹部13の最深部のいずれか一方または双方に弧状部Rを有すると共に、入射した光を散乱させる散乱部としてのブラスト面11(表面散乱部)および/または光散乱導光体で形成されるレンズ本体10(体積散乱部)を有するフレネルレンズ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで低コストの投射用レンズシステムを提供する。
【解決手段】スクリーン9の側から順に配置された、両面が非球面のスクリーン9の側に凸の樹脂製の負メニスカスレンズL1と、両凸のガラス製の第1の正レンズL2と、絞りSと、スクリーン9の側から両凹のガラス製の負レンズL31および両凸のガラス製の第2の正レンズL32から構成される負の屈折力を備えた接合レンズLBと、両面が非球面の両凸の樹脂製の第3の正レンズL4とから構成される投射用レンズシステム10である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えて、LEDから出射した光を基板の後方に出射させることができる導光体および照明装置を提供する。
【解決手段】導光体1は、光源としてのLED5から出射された光が入射する光入射面10と、光入射面10から入射した光を導光し、光出射面としての機能を有する前側面12から照明光として出射することができるように構成されている。導光体1は、光が導光される導光部11を挟んで照明方向の前側に配置される前側面12と、照明方向の後側に配置される後側面13とを有し、前側面12は、前側面12の法線であって、前側面12から導光部11の外部に向かう法線がLED5の光軸X1に交差する第1面17と、法線が光軸X1と交差しない第2面18とを有している。第1面17と第2面18とは、順に、導光部11の光の導光方向、すなわち内側から外側に向かって配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、8枚のレンズL1〜L8を含む第1の屈折光学系11と、第1の屈折光学系11よりも拡大側に位置する6枚のレンズL9〜L14を含む第2の屈折光学系12と、第2の屈折光学系12よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第1の反射光学系20とを有し、第1の像面の中心から第2の像面の中心に至る光線110が第1の屈折光学系11の光軸、第2の屈折光学系12の光軸、および第1の反射光学系20の光軸の共通する光軸101と3回交差して第2の像面に至る投射光学系1を提供する。 (もっと読む)


【課題】輪列の損傷などを抑制する駆動伝達機構を提供する。
【解決手段】大径のカムギヤ81を備えたカム筒80と、カムギヤ81の第1の軸105と平行なギヤ軸30を含み、小径でギヤ軸30方向に長く、一方の端側30aでカムギヤ81とかみ合うピニオンギヤ22と、ピニオンギヤ22の他方の端側30bでかみ合いピニオンギヤ22を介してカム筒80を駆動する第3のギヤ23と、ギヤ軸30一方の端部31を、ピニオンギヤ22にカムギヤ81から力が加わるとギヤ軸30が傾いて一方の端部31がカムギヤ81から外側110に外れるように支持する軸受け51とを有する駆動伝達機構5である。 (もっと読む)


【課題】ステップズーム機能を有するズームレンズ駆動装置において、カム筒のカム溝の変曲点を少なくすると共に傾斜角を小さくすることができるズームレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】ステップズームのズームレンズ駆動装置1のカム筒9には、第1レンズ群を焦点調節のために移動させる焦点調節用のカム溝である第1カム溝25と、第2カム溝27は、第2レンズ群を撮影レンズの焦点距離を変化させるために移動させる変倍用のカム溝である第2カム溝27が設けられていて、第2カム溝27のワイド位置W(連通溝27W内)や、ミドル位置M(連通溝27M内)や、テレ位置T(連通溝27T内)に第2カムフォロアが配置されているときに、カム筒9の回転方向に対する第1レンズ群2の移動方向を互いに逆方向とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、14枚のレンズL1〜L14を含む第1の光学系10であって、縮小側から入射した光により当該第1の光学系10の内部に結像される第1の中間像31を当該第1の光学系10よりも拡大側に第2の中間像32として結像する第1の光学系10と、第2の中間像32よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第2の光学系20とを有する。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスレーザーのような高出力のレーザー照射に適する炭酸ガスレーザー光を透過させる光学素子および反射防止膜を提供する。
【解決手段】光学素子1は、物理膜厚が2075〜2293nmのGe基板2と、Ge基板2上に形成される、物理膜厚が21〜23nmのYからなる第1層3と、第1層3上に形成される、物理膜厚が265〜293nmのZnSからなる第2層4と、第2層4上に形成される、物理膜厚が157〜173nmのGeからなる第3層5と、第3層5上に形成される、物理膜厚が588〜650nmのZnSからなる第4層6と、第4層6上に形成される、物理膜厚が861〜952nmのYFからなる第5層7と、第5層7上に形成される、物理膜厚が161〜178nmのZnSからなる第6層8と、第6層8上に形成される、物理膜厚が21〜23nmのYからなる第7層9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】締結操作の簡便性が図られた締結部材を提供すること。
【解決手段】容器本体2側に設けられるネジ山4と、蓋体3側に設けられるネジ溝5とが係合可能に構成され、ネジ溝5は、容器本体2と蓋体3を相対的にねじの締め込み方向に回転移動させたときに、ネジ山4が入り込むことができるようにねじの回転方向に幅広に形成された幅広部と、幅広部にネジ山4を導入することができる導入部とを有し、幅広部を形成する縁部のうちねじの回転方向と交差する方向に配置される縁部には、幅広部にネジ山4が入り込んだときに、ねじ山4の導入部側に当接することができる突起部が形成され、ネジ山4の線条方向に配置される端部のうち、突起部と当接する側に配置される端部は、締め込み方向の側に向く傾斜面を有する。 (もっと読む)


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