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Fターム[2H002GA01]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | トリミング撮影 (30)

Fターム[2H002GA01]に分類される特許

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【課題】撮影画面内の任意の位置の画像を拡大表示する。
【解決手段】操作部材のエリア移動スイッチによってモニターに表示されたスルー画上で拡大して表示する位置(拡大領域位置)が設定されると(図3(d))、撮像素子の撮影画面上に拡大領域位置に対応する読み出し領域を設定し(図3(f))、撮像素子から読み出し領域の画像データを読み出し、この画像データから拡大領域位置の画像データを切り出してモニターに表示する(図3(e))。 (もっと読む)


本明細書は、画像取得装置および画像を取得する技術に関する。この技術は、画像取得装置に表示された少なくとも1つの対象を画像トリガ条件として選択し、前記少なくとも1つの画像トリガ条件に対応する閾値レベルを入力することを含む。この技術は、前記少なくとも1つの画像トリガ条件を検出するセンサからの信号をモニタし、感知した画像トリガ条件が閾値レベルを満たすことを検出した場合に少なくとも1つのデジタル画像を取得することを更に提供する。
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【課題】撮像信号のフレームレートを変更する場合でも一定の画角を保つことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】倍率設定部2は、レンズ1の倍率を設定する。フレームレート設定部4は撮像信号のフレームレートおよび撮像素子3の画素信号の読出し領域の大きさを設定する。テーブル記憶部5は、レンズ1の倍率、撮像素子3の読出し領域の大きさ、および撮像フレームレートの対応関係を示すテーブルを記憶する。撮像信号に基づいた画像の画角が一定となるように、レンズ1の倍率、撮像素子3の読出し領域の大きさ、およびフレームレートが制御される。 (もっと読む)


【課題】撮影時の画像データに対するアスペクト比情報に関して、最適な処理方法をユーザが設定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】予め決められたアスペクト比の画像を使用する前提で撮影を行うが、画像データに対し、アスペクト比に対応したトリミング情報に基いてトリミング処理を行った画像として記録する。あるいは、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録するかの選択をユーザが選択可能とする。さらに、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録する場合には、選択結果に応じて記録されている画像の再生表示方法や撮影条件を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像が適切な合焦範囲になる絞り値を容易に設定することである。
【解決手段】レンズ12と、レンズ12を介して入射される光を画像信号に変換する撮像素子13と、フォーカスポイントまでの距離を測定する測距センサ21と、前記測定されたフォーカスポイントまでの距離と、レンズ12の焦点距離と、許容錯乱円径と、から、前記フォーカスポイントの被写界深度を算出し、前記測定されたフォーカスポイントまでの距離と、前記焦点距離及び前記撮像素子のサイズから決まる画角と、から、撮影画像の隅に対応する点のアウトフォーカス量を算出し、当該算出された被写界深度及びアウトフォーカス量を比較し、その比較結果に基づいて絞り値を当該被写界深度に応じた値に調整し、当該調整された絞り値で撮影を実行する全体制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 周辺照度比の変化量が大きいズーム領域でズーム動作を行った場合でも、撮像装置が元々備えている機能を使用して、周辺の明るさの変化が目立ってしまうことを改善できる簡素なズーム制御方法及び該ズーム制御方法を使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 光学的に画像の画角を変化させる光学ズーム手段と、電子的に画像の画角を変化させる電子ズーム手段とを制御するズーム制御方法であって、上記光学ズーム手段によるズーミング中における画像の画角変化による周辺光量比の変化が目立つズーム領域において、光学ズーム手段と電子ズーム手段とを併用して撮影画像の画角を変化させ、上記電子ズーム手段により上記撮像素子が受光した画像のうち上記光学ズーム手段のズーミングに基づく周辺光量比の変化が小さい領域を切り出して所望のズーム比とする。 (もっと読む)


【課題】 バランスの良いトリミング画像を得る。
【解決手段】 目検出部30は、写真画像S0における両目の夫々の位置を検出する。胴体傾き検出部50は、上半身の胴体が顔に対する傾きを検出する。トリミング中心線設定部60は、両目間の中心点を通り、かつ両目を結ぶ直線と直交する顔中心線Mを、重要度設定部80により設定された胴体の重要度αと、胴体の傾きの度合いおよび方向とに基づいて、傾きの度合いおよび重要度αが大きいほど、傾きの方向に傾かせるように補正してトリミング中心線M’を得る。トリミング実行部85は、トリミング中心線M’を中心線として左右対称する領域の画像を切り出してトリミング画像S2を得る。 (もっと読む)


【課題】 速写性を損なうことなく、撮像画像におけるケラレをなくす。
【解決手段】 カメラシステムは、レンズ鏡筒と、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部と、ケラレ判定部と、画像処理部と、記録部とを有する。ケラレ判定部は、画像におけるケラレの状態を撮影時に判定する。この判定後、画像においてケラレとなる領域のデータを画像データから削除した記録用画像データが、画像処理部によって自動的に作成される。そして、記録部がこの記録用画像データを記録する。従って、特許文献1のように撮影の寸前に焦点距離の補正やケラレの警告が行われ、撮影者が撮影に集中できなくなるおそれはない。この結果、速写性を損なうことなく、撮像画像におけるケラレをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 トリミングエリアを自由に決定しつつ、トリミング撮影時に適切なWB補正を行う。
【解決手段】 デジタルカメラ10のAE検出回路51は、レリーズボタン19の半押しで、撮影モードがトリミング撮影モードになっているか否かを判定する。AE検出回路51は、トリミング撮影モードになっていると判定したときは、測光エリアを全撮影エリアからトリミングエリアに再設定するとともに、この測光エリアを複数の分割エリアに分割して、分割測光を行う。AWB検出回路52は、トリミング撮影モード時でも、WB補正用の画像データを取得するエリアを全撮影エリアに設定するとともに、各分割エリア毎にR、G、B信号の色別の積算値の比R/G、B/Gを算出する。これにより、トリミングエリアを自由に決定しつつ、トリミング撮影時に適切なWB補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 光学ズームとトリミングズームの切り換えを最適化したトリミングズーム機能付きカメラを提供する。
【解決手段】 測光手段による測光値に基づいて、撮影光学系のみのズームを行う光学ズームの場合にフラッシュ発光手段によりフラッシュ光を照射して撮影するフラッシュ撮影が必要であるか否かを判定するフラッシュ撮影判定手段と、フラッシュ撮影判定手段によりフラッシュ撮影が必要であると判定されたとき、撮影光学系をワイド側に駆動させてトリミングズームを行わせるズーム切り換え制御手段とを備える。 (もっと読む)


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