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Fターム[2H002GA23]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | レンズ移動を伴う撮影(露光間ズーム等) (22)

Fターム[2H002GA23]に分類される特許

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【課題】露光間ズーミング撮像動作を容易に行う。
【解決手段】撮像装置は、制御部を備えることにより構成される。この制御部は、露光期間中にズームをしながら撮像を行うことで像が放射状に流れるような画像を生成する露光間ズーミング撮像動作において、この露光間ズーミング撮像動作による撮像対象であって、ユーザが注目させたい被写体である特定の被写体に基づいて、露光間ズーミング撮像動作におけるズームレンズの制御内容を決定するための制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】電動ズーム操作機能を有する交換レンズがカメラ本体に装着された場合の電動ズーム操作の競合等によるシステム破綻を防止すると共に、操作性よく多彩な撮影を可能とする。
【解決手段】電動のズームレンズ204と、レンズ望遠釦207Tおよびレンズ広角釦207Wからなるレンズズーム操作釦206を具備した交換レンズ201を装着可能で、本体望遠釦110Tおよび本体広角釦110Wから本体ズーム操作釦109を備えたカメラ本体101において、本体ズーム操作釦109またはレンズズーム操作釦206の一方にズームレンズ204の電動ズーム操作を割り当て、他方にはズーム操作以外の別の機能に割り当てる制御機能を具備したカメラを提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図に最も適った構図の被写体画像を取得すること。
【解決手段】ディスプレイ31に、構図枠設定部21が設定した構図枠を被写体画像に重ね合わせて表示し、比較判定部23は、その構図枠と被写体画像中の主要被写体像とを比較して両者の相対的な位置関係及び相対的な大きさの関係を判定する。構図枠と主要被写体像との相対的な位置関係が所定範囲にあると判定された時に、ズーム制御部24は、撮影レンズ11のズームレンズが所定のズーム量のズーミング動作を行うように制御し、撮影制御部25は、そのズーミング動作中に複数回の撮影を行い、構図が少しずつ異なる複数枚の被写体画像を得る。 (もっと読む)


【課題】複数の光学系を有効に利用することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1光学系による対象の像を撮像する第1撮像部と、前記第1光学系とは異なる第2光学系による前記対象の像を撮像する第2撮像部と、前記第1撮像部によって撮像される画角を小さくした場合に前記第2撮像部によって撮像される画角を大きくする制御を行い、前記第1撮像部によって撮像される画角を大きくした場合に前記第2撮像部によって撮像される画角を小さくする制御を行う制御部と、を具備する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置によらず、露光間ズーム撮影により適切な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】被写体指定部119が被写体の位置情報を取得して、各ズームポイントにおけるシフトレンズの中心移動量を算出する。そして、露光中に、ズーム駆動制御部109がズームレンズユニット101の駆動を行い、各ズームポイントZNにおいては、シフトレンズ中心位置変更部が中心移動量分だけシフトレンズユニット103を駆動するようにして、被写体が画角の中心にない場合であっても、被写体から周辺に向けて放射状に流れた画像を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 露光間ズーム撮影の場合は、ズーム駆動させながら露光するため、露光開始の位置を撮影中に取得しながら振れ補正をすることは難しい。そのため。露光開始の時点でのズームポジションや、露光開始時の振れ補正特性を予め算出しておく必要があった。
【解決手段】 ズームレンズユニットのズーム位置に基づいて、振れ補正に用いる敏感度を設定し、ズーム駆動している間に露光を開始する撮影動作を行われる場合に、露光を開始する前に、ズーム位置から露光を開始するときのズーム位置を予測し、予測したズーム位置に基づいて敏感度を設定することで、露光開始の時点でのズームポジションや露光開始時の振れ補正特性を露光前に算出することによって、適切な手振れ補正動作と露光動作が可能となる。 (もっと読む)


露出の間、レンズとセンサとの間の距離と、焦点距離との比が変えられるカメラと、カメラを有するシステムが開示される。複合画像をデコンボリュートすることにより、実用的な速度範囲、すなわちレンズまでの2m距離で少なくとも5km/時までの速度に対して動き不変の画像が達成可能であるように、変化の比が設定される。好ましくは、達成可能な速度範囲は、少なくとも2倍ほど高い。センサの線形的動きが、好まれる。
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【課題】露光間ズーム撮影の機能を有する撮像装置において、ズーム駆動とフォーカス駆動を同時に行えない装置であっても、撮影画像として鮮明な画像を核としてもつ、露光間ズームの効果を得ること。
【解決手段】撮像装置において、ズーム駆動制御部109と、フォーカス駆動制御部112と、露光間ズーム制御部206を設ける。露光間ズーム撮影の際、ズーム駆動の前にフォーカスレンズ104の駆動を、駆動開始時点でのズーム位置におけるフォーカスレンズ合焦位置ではなく、露光終了時点でのズーム位置におけるフォーカスレンズ合焦位置に向けて開始させる。露光期間中にズームレンズ101が停止した時点で、強く鮮明に露光される画像に対して直ちに合焦状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】 露光間ズーム撮影において、撮影して得られた画像データと差異の無い付属情報を記録すること。
【解決手段】 ズームレンズ(101)を含む光学系を介して入射する光に応じた画像信号を出力する撮像手段を有する撮像装置において、ズームレンズを駆動しながら、撮像手段を露光して撮影を行い(S104〜S110)、撮影中のズームレンズの駆動が開始された後、予め設定されたタイミングの撮影に関する付属情報を記憶し(S106)、撮像手段の露光終了後に、撮像手段から出力された画像信号と、記憶された付属情報とを関連付けて記録する(S112)。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーム撮影において、撮影者が露光期間中にズームイメージの画像確認を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ズームレンズを露光期間中に駆動制御する露光間ズーム制御手段と、撮像素子から得た撮影画像に基づく表示用の画像データを処理して画像表示を行うための画像表示制御手段を備える。撮像装置は、露光間ズームの露光直前に、画像表示用として画像を取り込んで元画像とする。画像表示制御手段は、この元画像をズーム倍率に応じて切り出し、この切り出した画像を、露光間ズームの露光中、表示画面にズームイメージ画像としてズーム倍率毎に表示させる。 (もっと読む)


【課題】露光間変倍撮影を行うときに、変倍機構のガタ取りを意識することなく、また、カメラの電源電圧降下を最小限にして、所望の撮影効果が簡単に得られる撮像装置、撮像装置の制御方法、撮像装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】変倍開始位置を変倍駆動途中で鏡筒の繰り出し量が増減する変倍の変曲点より前とし、露光開始位置を変倍の変曲点より後の位置となるようにする。これにより、露光間変倍撮影を行うときに、変倍のガタ取りの煩わしさを意識することなく、所望な撮影効果が得られる露光間変倍撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像上に描かれる輝線は撮影を行わなければ確認が容易ではないため、撮影時に描かれる輝線が人物に被って失敗画像になってしまうと不具合があった。
【解決手段】 前記の課題を解決するために、本発明の撮像装置は、撮像光学系により結像された被写体像を光電変換する撮像素子と、前記被写体像から被写体領域を抽出する被写体領域抽出手段と、前記被写体領域抽出手段の抽出結果に応じた軌跡データを作成する軌跡データ作成手段と、前記軌跡データ作成手段によって作成された軌跡データに従って、前記撮像素子の露光中に前記被写体像を前記撮像素子に対して相対的に移動させる移動手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スローシンクロ撮影時に撮影者が意図する画像を簡単に撮影することができる撮影方法及び装置を提供する。
【解決手段】任意の位置にフォーカスレンズを位置させて露光を開始し、ストロボを発光させる直前に合焦位置にフォーカスレンズを移動させてスローシンクロ撮影を行う。これにより、背景のボケ味を任意に変えて撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】特殊効果用に露光量を調整し、適正な露光量の撮影画像を得ること。
【解決手段】撮像装置101は、撮像光学系102により結像された被写体像を光電変換する撮像手段としての撮像素子106と、前記被写体像を撮像素子106に対して相対的に移動させるための移動手段と、前記被写体像の露光量を制御する露出制御手段としての露出制御部115と、メモリに記憶された特殊効果用の軌跡データに基づいて、前記移動手段の特殊効果用の移動目標量を演算する演算手段と、少なくとも前記移動目標量にに基づいて、前記移動手段を駆動する駆動手段と、を備える。露出制御部115は、前記特殊効果用の移動目標量に基づいて前記移動手段が駆動される場合には、前記特殊効果用の軌跡データに基づいて前記露光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像面以外で合焦するようにフォーカスレンズを駆動させて予備発光をし、測光部で精度良く輝度を測光することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像面に被写体の像が合焦するようにフォーカスレンズ107の合焦位置を検出する合焦位置検出部156と、フォーカスレンズの駆動を制御する駆動制御部108と、撮像面に照射される光の光路上に配置され光を遮断又は通過させる開閉可能な反射部材148と、本露光前に被写体に対して予備発光を行う際、閉鎖した反射部材で反射された予備発光時の被写体の光の輝度を測光する測光部164を備え、予備発光時、駆動制御部は、合焦位置検出部が検出したフォーカスレンズの合焦位置よりも被写体側の位置又は撮像面側の位置にフォーカスレンズを駆動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体像に含まれる輝点を利用して描画図形を得る際に適切な露出制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の測光領域毎に分割された測光領域毎に各測光領域の輝度レベルの積分演算を行い、各測光領域の輝度レベルを算出し、各測光領域の輝度レベルを比較し、輝度レベルが最大となる測光領域を抽出する。次いで、輝度レベルが最も大きな測光領域の輝度レベルに基づいて被写体輝度を算出して露出制御を行い、移動手段を図形を描くように駆動する。 (もっと読む)


【課題】被写体像に含まれる輝点の描画処理による効果を容易に確認することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では、モードダイヤル4が再生モードに設定されると、画像表示部7は被写体画像に含まれる輝点を囲う枠fを重畳した被写体画像を表示して、ユーザにより枠fに囲まれた被写体画像を拡大する操作が行われると、枠fに囲まれた被写体画像の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ケラレの発生を事前に回避することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ101を最広角側へ配置する(S11)。次に、白い被写体を全面撮影するよう表示部204にガイドを表示する(S12)。次に、スキャンを開始させるためメニュー決定スイッチ201cを操作する(S13;Yes)と、ケラレ検出部300bが画面の四隅の輝度レベルを取得する(S14)。1点でも閾値を下回るものがある場合(S16;Yes)、レンズ制御部203にコマンドを送信し、レンズ101を一定量望遠側へ移動して配置させ再びS14およびS15を繰り返す。閾値を下回るポイントがなくなると(S15;No)、ズーム設定部300aによりレンズ101のズーム位置をレンズ可動範囲の下限として設定し、記憶部205へ下限値205aとして保存する(S17)。下限が設定されると、レンズ制御部203動作時にズームが制限される。 (もっと読む)


【課題】単一の電子アレイ光センサを使用しながら、デジタルカメラが実行する複数の機能を両立させる。
【解決手段】写真を撮影する方法において、少なくとも第1組と第2組の画素を含む電子アレイ光センサ(300)を光にさらす段階(801)と、前記第2組の画素が光にさらされ続けている間に前記第1組の画素を2回以上読み出す段階(802)であって、各前記読み出しによって、第1の露光時間を有する第1の種類のデジタル画像を得る段階と、
前記第2組の画素を読み出す段階(803)であって、前記読み出しによって、前記第1の露光時間より長い第2の露光時間を有する第2の種類のデジタル画像を得る段階と、
最終写真に備えて前記2つの種類のデジタル画像を様々な目的に使用する段階(804)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 カメラのぼかし量をユーザが適切に制御する。
【解決手段】 カメラ100用のプログラム可能なアンチエイリアシングシステムであって、カメラ100により少なくとも1つの画像を特徴付けるアンチエイリアシング論理回路170と、アンチエイリアシング論理回路170と動作可能に関連付けられ、前記特徴付けられた画像に基づいてカメラ100による画像捕捉操作中に様々な程度のぼかしを導入する光学制御装置175とを含んでなるシステムを提供する。 (もっと読む)


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