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Fターム[2H005EA05]の内容

電子写真における現像剤 (54,148) | 特性/数値の限定 (13,660) | 粒径、粒度分布 (3,604)

Fターム[2H005EA05]に分類される特許

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【目的】 現像においてカブリ、キャリア付着の少ない画像を得ることができる磁性コートキャリアを提供すること。
【構成】 磁性キャリアコア粒子と被覆層とを有する磁性コートキャリアにおいて、磁性金属酸化物粒子は、表面が親油化処理されており、磁性コートキャリアは、個数平均粒径Dnが5〜100μmであり、磁性コートキャリアは個数分布において下記式Dn/σ≧3.5[式中、Dnは磁性コートキャリアの個数平均粒径、σは磁性コートキャリアの個数分布における標準偏差を示す。]を満足し、(2/3)×Dn以下の粒径の磁性コートキャリア粒子の含有量が25個数%以下であり、且つ、被覆層が少なくともゾルゲル法によって形成された金属酸化物である。 (もっと読む)


【課題】 600〜1200DPI超の高解像度画像パターンを忠実に再現する高画質画像形成装置を提供する。
【解決手段】 露光装置に用いられる露光ビームのピーク強度1/e2の径Wがpの2倍以下であり、感光体の膜厚lおよび該感光体の誘電率εaと、現像剤層厚mおよび現像剤層誘電率εbと、ω=π/pで定義される空間周波数ωとで定義される潜像空間周波数特性関数MTFltntの値が0.3以上であることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって安定した現像剤搬送が可能で、画像濃度ムラがなく、画質、定着性に優れ、かつ安定した画像が得られる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 潜像形成工程と、現像剤搬送工程と、現像工程とを有し、現像剤が少なくともトナーを有し、かつ現像剤担持体の表面が200≧Rz×20≧Sm[式中、Rzは十点平均粗さ(μm)、Smは凹凸の平均間隔(μm)]の関係を満たす画像形成方法であって、以下の■または■を満たすことを特徴とする画像形成方法である。
■トナー中のトナー粒子が、少なくともワックスを1〜15重量%含有し、かつ、トナー粒子表面における前記ワックスの露出面積率が50%以下であり、トナー粒子の粒度分布において、4μ以下の割合が20個数%以下である。
■トナーが、少なくともワックスを含有するトナー粒子と、個数平均粒径20mμm以上100mμm以下の微粒子と、研磨性粒子とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高品位な画像を長期にわたり安定して実現し、現像剤担持体や感光体に悪影響を及ぼさない乾式トナー及び該トナーを用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、結着樹脂、着色剤及びワックス成分を含有するトナー粒子を有する乾式トナーであって、フロー式粒子像測定装置で計測される個数基準の円相当径−円形度スキャッタグラムにおいて、該トナーの円相当個数平均径D1が2〜10μmであり、円相当径が1〜3μmの範囲の粒子群中に円形度が0.950未満の微粒子を5〜40個数%含有する乾式トナー。 (もっと読む)


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