説明

Fターム[2H011BA02]の内容

焦点調節 (10,117) | 焦点検出(測距)方式 (3,703) | 基線長三角測距(パッシブ) (171) | 可動ミラーを用いるもの (5)

Fターム[2H011BA02]の下位に属するFターム

サーチ走査を伴うもの
ミラーとレンズが連動するもの (1)

Fターム[2H011BA02]に分類される特許

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【課題】ローリングシャッタ法で駆動される2台の車載用カメラであって、車両から対象物までの距離を正確に測定することができる車載用カメラを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る車載用カメラは、行列に配置された撮像素子を有し、隣接する行間のシャッタ時間に所定のずれ時間を有しつつ先頭行から最終行に向かって順次シャッタを切るXYアドレス読み出し法で駆動される2台の車載用カメラであって、2台の車載用カメラの中心を結ぶカメラ間中心線が路面となす角が垂直となるように、かつそれぞれの撮像素子の行方向がカメラ間中心線に平行となるとともにそれぞれの先頭行から最終行への向きが一致するように、車両に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】カメラボディーの小型化を実現しつつ、撮像画面の任意領域における測距を行う測距装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
測距装置10は、コンデンサーレンズ1と、可変形状ミラー2と、受光素子3と、測距部7とを備えている。コンデンサーレンズ1および可変形状ミラー2は、撮像画面内の測距対象を複数の光学像として結像する。受光素子3は、複数の光学像を受光する。測距部7は、受光素子3により受光した複数の光学像の所定の基線方向の間隔に基づいて、測距対象までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系の焦点距離が長くなってもAF精度が落ちないようにすると共に、AFスピードを上げることが可能にする。
【解決手段】撮像素子上に像を結像するズーム機能を有する撮影光学系21の光軸上に配置されるビームスプリッタ1と、該ビームスプリッタから所定の基線長だけ離れた位置に回転可能に配置される参照ミラー10と、前記ビームスプリッタからの光束による像と前記参照ミラーからの光束による像を重ねるように前記参照ミラーを回転させる距離入力操作部材11とを有する二重像合致式距離計において、前記ビームスプリッタを前記撮影光学系の被写体側に位置させ、前記距離入力操作部材の距離入力量が示す距離を距離信号に変換してデジタルカメラに対して出力する距離信号出力手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】二重像合致式距離計をデジタルカメラに組み込むことで被写体までの距離を正確に知りAFのスピードを向上させることを目的とする。
【解決手段】撮像素子上の像の情報により像のコントラストが高くなるようにしてピント位置を求めるオートフォーカスデジタルカメラは、少なくても1組の凸レンズと凹レンズからなるズーム光学系と、ズーム光学系の光軸上にビームスプリッターと、このビームスプリッターから所定の基線長だけ離れた位置に、フォーカス操作部材の操作により微小角度回転する参照ミラーを設けたズーム対応距離計を組み込んだファインダを有し、該ズーム距離計の参照ミラーの微小回転を検知するエンコーダとこのエンコーダの出力に応じ、撮影レンズの測距範囲を限定する制御回路を有することを特徴とするカメラ。 (もっと読む)


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