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Fターム[2H011DA06]の内容

焦点調節 (10,117) | 他の機能との連動 (1,706) | 接写 (37)

Fターム[2H011DA06]に分類される特許

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【課題】スルー画表示中に自動焦点調節を行うことができなくても、撮影モードにより焦点位置を調節することにより、使い易いスルー画表示機能付きデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子にて取得した被写体像を液晶モニタに連続的に表示するスルー画表示モードを有し、このスルー画表示モードの動作開始に応答してレンズ駆動ステップにおいて、撮影光学系を所定の焦点位置に移動させている。撮影モードがマクロ撮影に適したモードの場合は撮影光学系を近距離側の所定位置に移動させ(#121)、撮影モードが風景撮影に適したモードの場合は撮影光学系を遠距離側の所定位置に移動させ(#123)、また撮影モードがポートレート撮影に適したモードの場合は上記撮影光学系を中間距離位置に移動させる(#125)。さらに、所定位置として撮影レンズの過焦点距離に基づいて設定された位置に移動させている(#120)。 (もっと読む)


【課題】通常撮影モードにて被写体がマクロ領域にある場合、自動的にマクロ撮影モードでの撮影領域の測距動作を継続させる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】通常撮影モード時の撮影領域を走査してAF評価値を取得し、AF評価値の最大レベルが撮影範囲外かどうか判定する。撮影範囲外と判定された場合には、AF評価値情報によってマクロ領域での追加走査範囲を決定する。そして、追加されたマクロ領域内にて再度AF処理を開始する。また、撮影範囲内と判定された場合には、AF評価値が最大となる位置にフォーカスレンズを移動させて、測距可能状態であるかを判定する。測距可能状態の場合にはAF処理を続行し、測距不能状態の場合には、通常時の焦点位置にフォーカスレンズを移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の手動操作によらずともマクロ撮影光学要素のポジションを適切に制御して近接距離の被写体に確実に合焦できるようにし、撮影者の負担を軽減できる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】通常距離ゾーンの被写体に対して合焦可能な通常撮影光学要素と、該通常撮影光学要素とは別に撮影光軸上に選択的に挿脱され、挿入時に通常距離ゾーンよりも近い近接距離ゾーンの被写体に対して合焦可能とさせるマクロ撮影光学要素と、該マクロ撮影光学要素を撮影光軸上の挿入位置と撮影光軸からの離脱位置とに駆動する駆動機構と、通常距離ゾーンと近接距離ゾーンのいずれに被写体が位置するかを判定する手段と、この判定手段によって被写体が近接距離ゾーンにあると判定したとき、駆動機構によってマクロ撮影光学要素を挿入位置に自動挿入させる挿入制御手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマモードで撮影タイミングを伝える照明と、AFの補助光とを兼用した装置であっても、エネルギーロスの少ない照明手段を備えるオートフォーカス補助光装置を提供する。
【解決手段】ユーザはセルフタイマモードを行う際、切り替えレバー1を移動させ、該切り替えレバー1に連動して、スイッチ2がON状態となり、セルフタイマモードに入ったことをCPUが認識する。切り替えレバー1は拡散板4とも連動しており、切り替えレバー1が上方向に移動されると同時に補助光用LED3の前面に、拡散板4が配置される。拡散板4が、補助光用LED3の前面に降りた状態で、ユーザがレリーズボタンを押下すると、補助光用LEDが点滅を始め、セルフタイマによる所定時間が経過すると、切り替えレバー1が下がり、撮影時には補助光LED3の前面に拡散板4がない状態で撮影される。 (もっと読む)


【課題】エンドレスに回転自在な2つのダイヤルを備え、そのダイヤルの組み合わせにより、フォーカスポイントを被写体の上下、左右又は斜め方向に自在に設定可能として、操作性に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】ジョグダイヤルは回転つまみ23と、押し釦スイッチ24が一体に構成され、その出力はA、PUSH、GND、Bの各端子から出力される。図5に示すようなジョグダイヤル(SW3、4)は、図6のように位相の差を用いて右回転か左回転かを識別する。即ち、図6(a)のように右回転の場合は、A端子のパルスが立ち上がりのときにB端子がLOWとなる。これとは逆に、図6(b)のようにA端子のパルスが立ち上がりときにB端子がHIGHとなれば左回転と認識される。また上下方向についても同様にA端子、B端子の信号を認識することにより上下を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者が希望する被写体に対して容易に自動合焦させることができる自動焦点調節装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ群を移動しながら合焦位置をサーチするサーチ機能を有する自動焦点調節装置と、第1のスイッチおよび第2のスイッチを備え、前記自動焦点調節装置は、前記サーチ処理後、第1のスイッチがオンすると現在のレンズ位置を近距離側端点としてそれよりも遠距離側でサーチ処理を再実行し、第2のスイッチがオンすると現在のレンズ位置を遠距離側端点としてそれよりも近距離側でサーチ処理を再実行する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置、カメラモジュール、携帯端末装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】赤外線を用いて所定のデータの通信を行う赤外線通信手段と、カメラにより被写体の撮影を行う撮影手段と、を有する携帯端末装置であって、撮影手段により所定の被写体を撮影する場合、赤外線通信手段が被写体に対して赤外線照射を行って取得した赤外線データに基づいて、被写体との距離データを検出し、距離データに基づいて撮影手段の制御を行う制御機能を撮影手段内に備える。 (もっと読む)


【課題】 正確に測距が可能な補助光の当たる領域を中心とした撮影を可能にする。
【解決手段】 電子ズーム機能を利用して暗い被写体を撮影する場合であっても、補助光を照射しない画像と、補助光を照射する画像の2画像の差分画像から補助光の照射領域を検出するため、より適切に補助光が照射される領域を検出し撮影画面中心とした撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】人物撮影時に被写体に違和感を与えずに撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】マクロモードに設定すると、AFサーチ時に撮像素子で捉えた画像から顔画像の検出が行われ、顔画像が検出されると、AF補助光の発光が禁止される。これにより、人物の近くで撮影する際、不用意に補助光が発光して、被写体に違和感を与えるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換が可能なシステム一眼レフカメラの焦点調節装置において、近距離被写体を撮影するマクロ撮影の際に焦点調節の使い勝手を改善すること。
【解決手段】Bμcom38は、撮影光学系16が含むフォーカスレンズを駆動するレンズ駆動機構18が備える上記フォーカスレンズの位置を検出するエンコーダの出力と、SDRAM70等に記憶したフォーカスレンズの特定の位置(変極点)とに応じて、上記エンコーダの出力するデフォーカス量の方向と上記フォーカスレンズの移動方向との対応関係を反転して、上記フォーカスレンズを移動させるよう、上記レンズ駆動機構18を制御する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換が可能なシステム一眼レフカメラの焦点調節装置において、近距離被写体を撮影するマクロ撮影の際に焦点調節の使い勝手を改善すること。
【解決手段】Bμcom38は、撮影光学系16が含むフォーカスレンズの位置を検出するエンコーダを備えるレンズ駆動機構18により上記フォーカスレンズを所定方向に移動するとともに、上記撮影光学系16のデフォーカス量変化方向を検出し、その検出したデフォーカス量変化方向が所定の変化を示す時の上記エンコーダの出力を検出する。 (もっと読む)


【課題】誤動作なく、オートフォーカス時間の短縮化が図られた撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ光軸の水平面となす角度を検出する傾斜センサ14と、複数のサーチ範囲を備えたオートフォーカス機能と、液晶ディスプレイ12と、レンズ光軸の角度が所定値以上の俯角である場合に、液晶ディスプレイにオートフォーカス機能のサーチ範囲の選択を促す旨の表示をさせる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】近接撮影時において、被写体の特定部分へのピント合わせを容易に行うことを可能とする。
【解決手段】AF制御時にAF評価値の取得対象となる測距領域として、フォーカスモードが通常モードにあるときには所定の大きさの第1の領域101を設定し、フォーカスモードがマクロモードになったら、第1の領域101よりも狭い第2の領域102を設定する。マクロモードにおいては、ポイントを絞ったフォーカスサーチを自動的に行うことができる。また、第1及び第2の領域101,102を示す測距枠をスルー画像上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカス装置では至近端は0センチから無限遠までに合焦する必要がある。最悪だと至近端である撮像レンズ前0センチメートルから無限遠にまで焦点を合わせながら撮像した画像の高周波成分を分析しなくてはならず、被写体に最適に合焦するまで時間が掛かることがある。
【解決手段】 撮像手段と表示手段の位置関係により合焦可能な範囲を制限する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズを下方向に向けて特殊な撮影を行うことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ31を有する撮像部12が装置本体11の前後方向に回動自在に取り付けられ、撮像部12を特定の位置に回動させて撮像部12を下向きにした場合に撮像部12と装置本体11の設置面との間に所定の間隙d1が形成され、そこに被写体33を置いて顕微鏡ような形態で撮影できる。この場合、撮像部12が前記特定の位置にあることが回動角度検出54により検出され、制御部41は撮影レンズ31の下に置かれた被写体33にピントを合わせて所定の撮影条件で撮影するように撮影動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】パララックス補正のために、特別の部材を必要とすることなく小型に構成することができ、電力の消費を少なくすることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ2aと撮像素子4とを含む撮像手段4と、前記撮影レンズ2aに対してパララックスを有する光学ファインダ21、22と、主被写体までの距離を測定する測距手段30、47、437とを備えるデジタルカメラにおいて、測距手段30、47、437により測定された距離情報及び撮影レンズ2aの焦点距離の情報に基づいてパララックス補正量を決定し、パララックス補正量に基づいて前記撮像素子4cの読出し領域402,403を変更することによってパララックスを補正する。 (もっと読む)


【課題】AFの測定用に付いている補助光を利用して近距離撮影時にストロボの補助として使用することにより、低コストで近距離撮影を可能としたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】まずユーザが近距離を撮影しようとした場合、AF部13で被写体までの距離を測定し、システム制御部2に伝える(S1)。システム制御部2では、AF部13から得た距離とCCDからのAE情報で周りの明るさを測定し(S2)、その両方の情報をもとに補助光か、従来からのストロボ部使用か、または何も使用しないかを予めもっているテーブルから判断する(S3)。ステップS3でストロボ撮影又は通常撮影と判断されると(S3でNOのルート)、ストロボ撮影か、何も使用しない通常撮影が行われる(S6)。ステップS3で補助光と判断されると(S3でYESのルート)、システム制御部2からのAF部13の補助光を点灯するように制御し(S4)、撮影をおこなう(S5)。 (もっと読む)


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