説明

Fターム[2H012CA04]の内容

感材、原版の支持 (1,497) | 反射式原稿載置台 (573) | 原稿を下向に置くもの (461) | 枠体 (238) | 原稿の位置合せ (66) | 原稿載置位置の指示 (24)

Fターム[2H012CA04]の下位に属するFターム

Fターム[2H012CA04]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】原稿の前記主走査方向及び副走査方向の読取基準位置を決めるための第1基準部材を備えたものでありながら、コンパクトな画像読取装置を提供する。
【解決手段】固定読取部における第1透過部材31と搬送読取部における第2透過部材32との副走査方向の間に、原稿における主走査方向に沿う辺縁が当接する枠体39を有し、第1透過部材31の原稿載置可能領域のうち、枠体39に近い側での主走査方向と副走査方向との一方の交点が原稿の角部を合わせるための基準点40に設定され、原稿非載置領域42のうち、基準点40から最も離間した対角位置に、第1基準部材43が配置されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の位置ズレを防止でき、画像読取ミスを軽減できる画像読取装置及び該画像読取装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電圧の印加状態によって透過率が変化する調光ガラスからなり原稿Dを載置するコンタクトガラス137と、コンタクトガラス137に載置された原稿Dの画像を読み取るスキャナ部と、コンタクトガラス137に対して開閉可能に覆いをするスキャナカバー138と、スキャナカバー138の開閉状態を検知する検知手段と、コンタクトガラス137の原稿載置面の反対面側からコンタクトガラス137に対して特定のパターンおよび/または文字情報を投影するプロジェクタ部135と、を有し、前記検知手段がスキャナカバー138の開状態を検知すると、コンタクトガラス137の透過率を低くして、設定された用紙サイズあるいは印刷倍率に応じて読み取られる原稿の領域をプロジェクタ部135からコンタクトガラス137に投影する。 (もっと読む)


【課題】原稿台に載置された原稿の画像を読み取る原稿読取部を有する原稿読取装置において、原稿台上での画像読み取りとは別に、エリアセンサを用いて表示部の表示画面上で原稿の画像を読み取ることにより、読み取り対象の原稿を原稿台上にセットする必要がなく原稿の取り忘れを防止すると共に、原稿を原稿台上に載置して原稿台から原稿がはみ出し表示画面上にかかった場合でも、誤って表示部上の原稿を読み取ることを防止する。
【解決手段】原稿読取装置の制御部(メインCPU101で例示)は、原稿台上に原稿があることを検知し、且つ、表示部401aの表示画面上に載置されている物体がエリアセンサ部401bにより定形サイズでないと検知した場合には、原稿読取部300による原稿台上の原稿の画像の読み取りを行い、エリアセンサ部401bによる原稿の画像の読み取りを禁止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿載置から原稿読み取りまでの時間を短縮することができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】プラテンガラスの縁に沿って移動位置決め自在な第1の可動点A(指示部材)と、プラテンガラスの縁に沿って移動位置決め自在な第2の可動点B(指示部材)と、第1の可動点Aと第2の可動点Bとを通る長さ一定の環状のベルト5と、ベルト5と検出固定点Oと連結されて伸縮可能な検出帯7と、ベルト5と検出帯7との連結部に位置して第1,第2の可動点A,Bの移動と検出帯7により位置が決定される検出点Pと、検出帯7の長さDとプラテンガラス3と検出帯7との間の角度θを検出することにより検出点Pを検出して第1の可動点Aと第2の可動点Bの位置を検出する検出手段9とを有した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、コンタクトガラスにセットした原稿が浮き上がることを簡単に防止できる画像読取装置及びこの画像読取装置を設けた画像形成装置の提供をする。
【解決手段】本発明にかかる画像読取装置103は、コンタクトガラス4に原稿5を載置して画像を読み取る画像読取装置103であって、コンタクトガラス4の縦横の縁に沿って設けられる基準スケール3a、3bと、原稿が5コンタクトガラス4から浮き上がることを規制する原稿規制部材2a、2bとを備え、原稿規制部材2a、2bは、基準スケール3a、3bに設けられており、コンタクトガラス4との間に隙間10をあけて位置するようにしている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えながら、原稿載置面の適正な位置に、暗い環境であっても高い精度で原稿を位置合わせすることのできる画像読取装置を実現する。
【解決手段】原稿載置部に原稿を載置するための位置決め部材10には、透光性を有する目印部11が設けられている。原稿載置部7に載置された原稿を読み取る画像読取手段4は、原稿に対して光を発光する発光部を有するとともに、位置決め部材10の裏面10bにも移動可能に設けられている。従って、画像読取手段4が、目印部11の裏面10b側に位置して発光すると、その光が目印部11を通して表面10c側に向けて透過し、目印部11が光って見えるため、周囲が明るくても暗くても、目印部11に従って、原稿を正しくセットすることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズを示す指標を案内部材の案内面に備えて小型にする。
【解決手段】画像読取装置32は、プラテンガラス6を有する本体22を備えている。この本体には、プラテンガラスの上面を開閉できて、かつプラテンガラスを閉じた状態で、原稿をプラテンガラスに搬送する原稿搬送装置5が設けられている。さらに、本体には、原稿がプラテンガラスに載置されたとき載置された原稿を読み取り、原稿が原稿搬送装置によってプラテンガラスに搬送されたとき搬送された原稿を読み取るイメージセンサも設けられている。また、本体22には、原稿搬送装置によってプラテンガラスに搬送された原稿を原稿搬送装置の下流側に案内する案内面19aを有する案内部材19も設けられている。そして、案内部材の案内面に、プラテンガラスに載置された原稿のためのサイズ指標21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの検出精度を向上させることのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿載置台5に原稿Sの載置位置を決める位置決め部材19,20と、ガイド46,47を設ける。ガイド46,47は、コンタクトガラス12と所定の間隙48を介在させて上記位置決め部材19,20からコンタクトガラス12に延出されている。ガイド46,47の裏面には、黒基準領域50と白基準領域51が設けられている。また、ガイド46は主走査方向に沿って延設され、ガイド47が副走査方向に沿って延設されている。CIS67により受光され受光量分布に基づいて、CPU101によって各基準領域の少なくともいずれか一方と原稿Sとの境界位置(原稿エッジ)が検出され、その境界位置から原稿サイズが算定される。 (もっと読む)


【課題】 原稿を容易に正しい位置に載置することができ、また、載置された原稿がずれることを防ぎ、原稿の差し替えを楽にすばやく行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この画像読取装置は、定形原稿を載置可能な載置面に載置された定形原稿の一辺を突き当てる突き当て部とを備えた原稿台と、この原稿台に開閉可能に設けられ前記載置面に載置された原稿を被覆する原稿カバーと、前記原稿台と前記原稿カバーとの間に設けられ、定形原稿の前記一辺と隣接する他の辺に当接する当接部を有する原稿載置補助部材とを備え、この原稿載置補助部材は、前記載置面に載置された定形原稿の一部を押圧する押圧部を備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台上に置かれた原稿の角部や周辺部に原稿位置指定を表示して原稿位置の指示を認識しやすくし、しかも原稿走査時には原稿位置指定が読み取られることのない機構を実現する。
【解決手段】原稿を載置する原稿載置台と、原稿を読み取る読取部を有し原稿載置台に対して原稿と反対の側に配置されて走査始端から走査終端へ移動しながら原稿を読み取る原稿走査部と、原稿走査部の移動に伴って回動し、その回動軸方向が走査方向と直交する巻取り軸部と、複数サイズの原稿に対する原稿載置位置またはスケールを付し、一端を原稿走査部上の読取部よりも走査終端側に接続し、他端を巻き取り軸部に接続して原稿走査部の走査終端側への走査に伴って巻き取り軸部に巻き取られる原稿位置指定部材とを備えることを特徴とする原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置における、原稿の突き当ては、他のガラスフレームよりも高く、段差ができてしまうため、原稿台ガラスよりも大きい原稿のときは、段差の所で、原稿を傷つけてしまうことがあった。
【解決手段】 原稿の突き当ての垂直方向のフレームの高さを、段差ができないように、突き当て基準となるフレームの高さから、対向側のフレームの高さまで、除変で高さを変えることにより、原稿に傷がつかない構成とした。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置に設けられた光源から照射される光が外部に漏洩するのを防ぎ,これにより画像読取動作時の快適さが保持される画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 原稿が載置される原稿載置台4における前記原稿の載置面を覆う位置と覆わない位置との間で変位されるADF部α1’に,前記載置面の外周の一部又は全部を囲む遮光壁101を設ける。前記ADF部α1’が前記載置面を覆う位置近傍にある状態はで,前記原稿載置台4の外周が前記遮光壁101により囲まれる。 (もっと読む)


【課題】 (1)リーダーに対するDFの電気的接続を強化することで、DFから発生するノイズレベルを低減させる。(2)リーダーの原稿台ガラスに対するDFの電気的接続を強化することで、原稿台ガラスへの用紙の張り付き、ゴミの張り付きを防止する。
【解決手段】 DFの回動中心近傍にてリーダーとDFの導通をはかる導通部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 原稿とコンタクトガラス上面との隙間による地汚れや原稿画像の乱れの発生を防止すると、共に、良好な操作性を得て、貼り付きによる部品等の破損を防止して、安全で簡単な構造の低コストで信頼性の高い高品質の原稿画像の読み取りを行って、高速で高品質の記録画像を形成する原稿画像読取装置、及び、その原稿画像読取装置を具備する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 読み取る原稿(O)を載置するコンタクトガラス1と、コンタクトガラス1上に載置して静止した原稿(O)の原稿画像を走査して読み取る原稿画像読取手段2と、原稿画像読取手段2が原稿画像を走査して読み取り時にコンタクトガラス1上に原稿(O)を圧接して密着する圧板3と、圧板3の端部に形成した弾性部材4と、弾性部材4をコンタクトガラス1上から揺り動かす弾性部材揺動手段5とからなる。 (もっと読む)


【課題】 原稿からの正反射光をより正確に読み取り、高精度な質感情報を得る。
【解決手段】 画像読取装置100は離間機構13を備えている。離間機構13においては、吸気ファン132が吸着板131の孔部から空気を吸引することによって原稿Pが吸着板131に吸着され、その後引上機構135が原稿Pの吸着された吸着板131を引き上げる。このような状態でフルレートキャリッジ14により原稿Pの走査を行うと、プラテンガラス11からの正反射光と原稿Pからの正反射光を分離することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置は原稿載置台の原稿載置基準位置が機種によって様々であり、操作者は基準位置を間違って原稿を載置してしまう場合がある。特に視覚障害者は原稿載置台の正しい原稿載置基準位置がわからない場合がある。
【解決手段】 原稿14の載置ミスの報知方法について、表示出力装置4による報知方法と、音声出力装置3による報知方法とを有し、操作者はいずれの方法を使用するかを選択し設定することができる。原稿14が原稿載置台11に載置されると、原稿14の載置状態を検知し、正しく載置されていない場合は、その旨を設定されている報知方法で報知する。また、原稿14の載置状態を検知する手段として、原稿14の左端部から原稿載置台15の左端部までの距離L1と、原稿14の右端部から原稿載置台15の右端部までの距離L2を計測し、L1とL2の差値が規定値より大きい場合は原稿14が正しく載置されていないと判断する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 待機状態のコンタクトイメージセンサの発光体を発光させて、その光を所定の表示に利用したスキャナ装置を提供する。
【解決手段】 スキャナ装置1の上部には、原稿を載置するためのガラス板5が配設され、そのガラス板5の下方には、原稿のイメージを読み取るためのコンタクトイメージセンサ7が配設されている。そのコンタクトイメージセンサ7は、待機状態では原稿が載置される原稿載置領域30の外側の所定の待機位置に位置する。ガラス板5近傍の本体カバー3の下方には、コンタクトイメージセンサ7の発光素子から発せられる光を集光して所定の表示部12へ導くための導光部材11が配設されている。その表示部12は、容易に視認されるように、本体カバー3に設けられた開口部3aに嵌め込まれて本体カバー3の表面に露出している。 (もっと読む)


【課題】 設定された入出力形式を、読み取り開始前に、オペレータが容易にしかも包括的に認識できる画像読取装置および画像形成装置を実現する。
【解決手段】 原稿が載置されるガラス板12に対向して液晶表示部13を設け、この液晶表示部13に原稿の読み取り情報および印刷情報、すなわち原稿の突き当て位置情報、読み込み原稿サイズ情報62および記録媒体サイズ情報等を表示することとしているので、原稿の読み取り位置あるいは出力される記録媒体サイズと位置等をオペレータが間違いなく認識させ、拡大縮小及び縦横の変換等の複雑な入出力を行う場合にも、オペレータがガラス板12上に間違いなく原稿を載置し、誤出力を伴わない複写を行い、高い操作性を維持することを実現させる。 (もっと読む)


1 - 18 / 18