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Fターム[2H027EE08]の内容

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Fターム[2H027EE08]に分類される特許

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【課題】電源切断状態での給紙カセットの着脱の有無の把握を安価に達成できる給紙装置を提供すること。
【解決手段】当該給紙装置Xの電源が投入されるたびに,電源投入時に記録紙センサ106により検知された第1の検知結果と,電源切断時に記憶部121により記憶された第2の検知結果と,電源投入後にモータ104と軸103と移動板102とにより記録紙積載板101が,その上面に載置された記録紙の最上層が予め定められた給紙位置に達する位置に移動されるか又は記録紙を載置していない記録紙積載板101が移動可能な範囲のうちの最上部に移動された時に上記記録紙センサ106により検知された第3の検知結果と,に基づいて,上記給紙装置Xの電源切断状態での給紙カセット100の着脱の有無を判断する制御部120と,を具備してなることを特徴とする給紙装置X。 (もっと読む)


【課題】トナー像を担持した長尺記録媒体を、定着ローラと加圧ローラとの間に通過させて熱と圧力の作用でトナー像を長尺記録媒体に定着する画像形成装置において、トナー像の定着動作中に定着ローラの温度が大きく低下してトナー像の定着不良が発生することを阻止する。
【解決手段】定着ローラ36の温度が低下したとき、加熱手段39の主加熱部材39Aだけでなく、補助加熱部材39Aにも補助電源から電力を供給して、補助加熱部材39Aを発熱させると共に、プリント動作開始前に、定着ローラ36と加圧ローラ37の温度と補助電源の供給電力残量とから、長尺記録媒体の全長に亘ってトナー像の定着を行えるかを判断し、行えるときにだけプリント動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成動作を停止させることなく、トナーカートリッジの交換が行え、不適切なトナーカートリッジが装着された場合には、このトナーカートリッジからトナーが補給されるのを防止しながら、所定期間継続した画像形成が行えるようにする。
【解決手段】 不揮発メモリ21A〜21Dが設けられたトナーカートリッジ20A〜20Dを装置本体1の装着部5に画像形成動作を停止させることなく着脱自在に装着させ、トナーカートリッジ判別手段43により装着されたトナーカートリッジが不適切であると判断された場合に、トナーカートリッジからのトナー補給をトナー補給制御手段44により禁止する一方、トナー補給が禁止された状態でも現像装置13A〜13Dに残存しているトナーによって画像形成を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】内蔵メモリの記憶容量不足が発生した場合、エラーとなることなくジョブを継続することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】メモリオーバーが発生すると、表示部にUSBメモリの使用可否の問い合せ表示を行い、ユーザがUSBメモリを代替メモリとして使用する場合、装着されたUSBメモリを本体メモリの代替メモリとしてジョブを継続し、ジョブが完了すれば、USBメモリの一時的に使用したメモリ領域の情報を消去した後、プログラムを終了する(ステップ101〜111)。また、ユーザがUSBメモリを使用しないとき、または、装着されたUSBメモリが未対応の場合、あるいは、装着されたUSBメモリのメモリが不足している場合に、USBメモリの使用を中止するときは、表示部にジョブキャンセルを要求する表示を行う(ステップ112〜116)。 (もっと読む)


【課題】早いタイミングでの現像器の切り替えを可能としながら、現像器に対する情報の読み出し/書き込みを適切に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】一の現像器を現像位置へ移動位置決めし(ステップS102)、当該現像器に現像バイアスを印加する(ステップS103)。これと併行して、直前に現像位置にあった現像器におけるトナー消費量を算出し(ステップS111)、そのデータを現像器のメモリに書き込むためのメモリアクセス動作を行う(ステップS113)。メモリへのアクセス中はフラグをセットしておき、現像バイアスの印加が終了(ステップS104)した時点でフラグがクリアされていれば(ステップS105)、直ちに現像器を切り替える(ステップS106、S102)。フラグがクリアされていなければ、そのクリアを待ってから現像器を切り替える。 (もっと読む)


【課題】後,何枚印刷できるかをユーザが把握できると共に、トナーカートリッジが空となったことをユーザが把握できる現像器別体型の印刷装置を、提供する。
【解決手段】現像器別体型の印刷装置(現像器が組み込まれていないトナーカートリッジをセットして使用する,トナーカートリッジ内のトナーが現像器内に補給されるタイプの印刷装置)を、現像器内のトナー残量とトナーカートリッジ内のトナー残量とが示されるステータスシート(図5)を印刷する機能や、現像器内のトナー残量とトナーカートリッジ内のトナー残量とをホスト装置に通知する機能を有する装置として構成しておく。
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【課題】正当な利用者に正当に利用されたかなどを事後に確認することができる構造の画像処理装置を提供する。
【解決手段】利用者の認証に対応してデータ処理部110の作動が制限され、利用者が認証されてデータ処理部110が作動したことが記録されることにより、その記録により正当な利用者に正当に利用されたのかなどを事後に確認することなどができるので、セキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラの外周面に付着したトナーや紙粉等の異物を除去するための手段としてクリーニングローラを備えた画像形成装置において、そのクリーニングローラの耐久寿命を早めることなく、無駄なく、極めて効率的にクリーニングローラを使用できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】外周面がメラミン樹脂発泡体31で構成されたクリーニングローラ3を移動可能に支持させ、所定の画像形成数毎、または、所定の画像形成経過時間毎に、所定時間(例えば10秒〜20秒)に亘ってクリーニングローラ3を帯電ローラ2に当接させてクリーニングさせると共に、その後、クリーニングローラ3を帯電ローラ2から離間させるクリーニングローラ移動手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】交換用制御基板の種類を減少させ、かつ交換用制御基板に対する不正な設定による装置の不正使用を防止できるようにする。
【解決手段】交換用制御基板は、第1制御基板が装着されている装着対象装置の機種情報が設定され、かつこの機種情報を変更不可能な機種情報設定部と、機種情報に従って制御対象装置を制御する第1制御手段とを有する第1制御基板の交換用として使用される。交換用制御基板は、装着対象装置の中から第1制御基板を検出する検出手段と、機種情報を記憶する記憶部と、検出手段にて検出された第1制御基板の機種情報設定部に設定されている機種情報を取得し、記憶部に記憶させる機種情報取得手段と、記憶部が記憶している機種情報に従って制御対象装置を制御するとともに、検出手段により第1制御基板が検出されなかった場合に制御対象装置の動作制限を行う第2制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設置時の通知のみでは、不整合の状態のまま、画像形成装置が利用されつづけてしまう可能性がある。また一定期間の後の通知では、その期間まで使用されつづける可能性がある。設置後、使用頻度の高いユーザは、監視対象とならないまま、使用することとなり、設置後の早い段階で、障害発生した場合のサポートが受けられない。
【解決手段】 画像形成装置を監視する監視システムにおいて、登録し忘れを警告することを目的とする。画像形成装置を客先に設置後、一定枚数使用されたとき、担当者へ警告を出す。
監視対象として仮登録された機器からカウンタが送られるたびに、正式登録されているか判断する手段と、印刷枚数を計算する手段と、印刷枚数が閾値を超えたかを判断する手段と、管理会社情報に記載される管理会社に通知する手段を備える。また閾値を画像形成装置の印刷速度に応じて変更させる。 (もっと読む)


【課題】ジャム等の発生により正常出力されなかった用紙も含め、用紙の搬送状態の管理のできる画像形成装置。
【解決手段】Aセンサにおけるセンサ処理(センサの監視する区間における、センサ状態の情報をセンサ状態テーブルに記録する処理)を行なう(ステップ(以下、Sとする)106)。次に、B,Cセンサにおけるセンサ処理を行う(S110,112)。次に、D〜Fセンサにおけるセンサ処理を行う(S116〜120)。両面印刷の場合は、Gセンサにおけるセンサ処理を行い、S108へ移行する(S124)。片面印刷の場合は、Hセンサにおけるセンサ処理を行ない(S126)、正常印刷の場合はIセンサにおけるセンサ処理が行なわれ、正常印刷でない場合はJセンサにおけるセンサ処理が行われる。ジョブが完了すると、CPUがセンサ状態テーブルの記録内容を整理し、用紙の状態毎に枚数を計数し(S136)、レポートを表示する(S138)。 (もっと読む)


【課題】インストールが可能なアプリケーションか否かを判断するために必要なアプリケーションに関するアプリ情報を取得する。
【解決手段】アプリケーションをインストール可能に構成された画像形成装置において、アプリケーションを前記画像形成装置にインストールすることが可能か否かを判断するために使用されるアプリケーション情報の取得を行うアプリケーション情報取得手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の電源部ひいては画像形成装置において、より一層の省エネルギー化を達成する。
【解決手段】電源部130を、コントローラ部115に電力を供給する第1電源128と、エンジン部120に電力を供給する第2電源129とに二分する。第1電源128は2次側にスーパーキャパシタを有し、このスーパーキャパシタの電位に応じて1次側の発振回路の間欠発振と発振停止を交互に行わせる。具体的には、第1電源は、スーパーキャパシタの電位が所定値以上である場合、1次側の発振回路の間欠発振を停止し、スーパーキャパシタの電位が所定値より落ち込んだ場合に1次側の発振回路の間欠発振を開始する。第2電源の1次側の発振回路は、画像形成装置の待機時の発振周波数を画像形成動作時の発振周波数より低くする。第2電源は、省エネルギーモード時に1次側の発振回路の発振を停止する。 (もっと読む)


【課題】単色画像データとカラー画像データの混在した画像データの印刷ジョブであっても、印刷ジョブのスループットを確保し、かつプロセスユニットの消費を低減する。
【解決手段】印刷モードの切替えを自動的に行うカラー画像形成装置1は、印刷ジョブの画像データの取込みが開始されると、画像データを画像メモリ部32へ記憶し、初期状態であるカラー印刷モードで前記画像データの画像形成を開始し、印刷した前記画像データの印刷ページ数とページ数記憶部36に記憶された第1の動作切替え判定枚数X1とを比較部52で比較し、第1の動作切替え判定枚数X1に達するまで前記画像データに関係無くカラー印刷モードを維持する。印刷枚数がX1を超える場合には、印刷ジョブの残りのページ数とページ数記憶部36に記憶された第2の動作切替え判定枚数X2とを比較し、その比較結果と残りの画像データがカラーか単色かの情報に基づいて印刷モードを制御する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤及び時間の浪費を低減する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 プロセス速度変更時の現像剤残量が所定量以上の現像剤残量であると判断した場合のみ画像濃度制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のスリープ状況を把握・制御する事で、ユーザのスリープ復帰待ちを解消し、かつ、節電高価の高い画像形成装置の運用環境を提供する。
【解決手段】 画像形成装置遠隔監視装置に、スリープ開始イベント取得手段と、スリープ解除イベント取得手段と、スリープイベント蓄積手段と、画像形成装置スリープ状況集計分析手段と、前記画像形成装置スリープ状況集計分析手段の結果に基づき、画像形成装置のスリープ状態を制御するスリープ制御手段とを具備した。
さらに、監視下の画像形成装置をグループに分類する画像形成装置グループ化手段と、画像形成装置グループ全体として画像形成装置を稼動させるべきスケジュールを求めるグループ画像形成装置稼動スケジュール算出手段とを具備した。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションの精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】プリンタ10は、画像の中央部に調整パッチ902をまとめて配置し、調整パッチ群の外側に参照パッチ912を配置したテスト画像9を印刷する。この調整パッチ902は、プリンタ10が通常の印刷処理で使用する周期の網点で構成されており、参照パッチ912は、調整パッチ902よりも長い周期の網点で構成されている。また、調整パッチ902と、参照パッチ912との間には、谷折りマーク932及び山折りマーク934が設けられており、ユーザは、これらのマークに従って記録用紙を折り曲げることにより、調整パッチ902と参照パッチ912とを容易に比較できる。 (もっと読む)


【課題】作像手段2〜4により像担持体1上に濃度検知用のトナー像を形成して中間転写体7に転写し、そのトナー像の濃度を光学的検出手段S1により検出し、その検出結果に基づいて画像形成条件の制御を行う制御モードを有する画像形成装置において、耐久枚数が増大しても、中間転写体7上において、常にパッチの濃度検出を各色とも正確に行って、高精度な画像濃度制御により高品質な画像を得る。
【解決手段】中間転写体7は、周方向において、記録媒体担持面として使用しないように制御された特定領域面を有し、濃度検知用のトナー像は、特定領域面に対して形成される。 (もっと読む)


【課題】プリント生産性を良好に維持しつつ、画像濃度補正後における転写不足や転写過多の発生を防止する。
【解決手段】一次転写ローラ14に定電流電圧を印加したときの電圧Viと、予め設定されたテーブルおよび/または演算式とから導かれる電圧を転写電圧Vtとして決定するATVC制御を行った後、各色の画像の濃度を所定の濃度に補正するための画像濃度補正動作を行い、該画像濃度補正動作において、各色の現像剤担持体36に印加する現像バイアス電圧Vdを、画像濃度を所定濃度に補正可能な大きさに制御するとともに、静電潜像担持体4の表面電位が現像バイアス電圧Vdに対応する所定の電位Vpとなるように複数の表面電位制御手段91の可変値を制御し、画像濃度補正動作後、複数の表面電位制御手段91の可変値のうち最大の可変値と最小の可変値との差の絶対値が所定の大きさVBよりも大きいとき、ATVC制御を再度行う。 (もっと読む)


【課題】画像データの作業領域として使用される記憶量を削減する。
【解決手段】画像データの入力処理を行う入力処理部と、画像データを集約するための作業領域を有する記憶部と、力処理された前記画像データを順番に、前記記憶部の前記作業領域に書き込む書込部と、画像データが集約される際に画像出力方向に対して、直交する方向に配置される画像データが前記作業領域に書き込まれているか否か判断する判断部と、判断部により書き込まれていると判断された場合に、当該直交する方向に配置される画像データのみを、出力処理する出力処理部と、を備える。 (もっと読む)


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