説明

Fターム[2H027EE08]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | タイミング・同期制御の手段・方法 (22,169) | マイコン制御 (13,488) | メモリ管理 (4,660)

Fターム[2H027EE08]に分類される特許

4,641 - 4,660 / 4,660


【課題】その利用が特定の管理者に限定されるべき特殊モードを、動作モードの一つとして有する画像形成装置において、特殊モード遷移用のパスワードが盗用される可能性を低減させる。
【解決手段】記憶装置30は、所定の要因に応じて変化する変化データを記憶する。UI10は、記憶装置30に記憶されている変化データを表示する。モード遷移部43は、特殊モード遷移用のパスワードがUI10により受け付けられた場合に、画像形成装置1の動作モードを特殊モードに遷移させる。ここで、特殊モード遷移用のパスワードとして、記憶装置30に記憶されている変化データから所定の規則に従って生成されるパスワードを用いる。 (もっと読む)


【課題】 予め定められた一単位が完了するタイミングで次の転送モードに切り替えることで、連続実行回数の設定や転送モードの内容に関わらず、まとまった動作結果が得られるようにでき、使い勝手をよくするようにする。
【解決手段】 予め決められた連続実行回数に満たない場合でも、ジョブが終了するタイミングでは転送モードの切り替えを行うように制御する。スキャンモード実行中に2つのプリントモードの実行要求を受けた場合、プリントモード1が終了した時点で転送モードの切り替えを行い、スキャンモードを実行した後にプリントモード2への切り替えを行っている。したがってジョブの切れ目が分かりやすく、継続中のスキャンモードを優先することができる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ付き記録媒体を既存の転写紙給紙搬送手段を共用して給紙搬送する際に、画像形成装置やRFIDタグを破損する恐れがあった。
【解決手段】 画像形成装置やRFIDタグへのダメージを回避するために、RFIDタグ付き記録媒体に画像形成させずに給紙搬送可能な画像形成回避手段を画像形成装置に設けた。 (もっと読む)


電子フォトグラフ印刷機(10)または複写機の制御方法であって、該印刷機または複写機は光導体(16)上の潜在荷電画像をトナーにより現像するための現像ステーション(20,22,24,26,28)を少なくとも1つ有し、印刷動作中に現像ステーション(20,22,24,26,28)からのトナー供給が検出され、検出されたトナー供給が所定の第1再生基準を満たす場合、現像液‐再生プロセス(48)がスタートされ、当該現像液‐再生プロセスでは荷電画像が光導体(16)に形成され、該荷電画像は現像ステーションにより現像され、現像された画像はクリーニング装置(32,38)により除去され、その際に記録担体(34)には転写されず、新たなトナーが現像ステーション(20,22,24,26,28)に導入される。印刷動作中に印刷データに基づいて、どの現像ステーションがデータの印刷のために必要であるかが検出され、現像ステーションが所定の時間の間、不要であったかまたは不要であることが検出されると、この現像ステーションは準備状態におかれる。この準備状態では現像ステーションの機械的駆動が停止される。
(もっと読む)


モノクロ印刷モードでの現像ユニットの交換管理に有効なトナー残量表示をする画像形成装置を提供する。潜像が形成される像担持体(20)と、複数の現像ユニット(51〜54)が着脱可能に装着される現像装置(50)とを備え、現像ユニットは現像剤の色情報と残量情報とを記憶する記憶手段を有する。画像形成装置は、現像装置の複数の装着位置に単色の現像ユニットが装着されたときに、モノクロ印刷モードで動作し、さらに、現像ユニット内の現像剤の残量を表示する表示手段(95)と、現像装置に装着された現像ユニットの色情報と残量情報を取得し、装着された複数の現像ユニットの初期状態での現像剤の初期総量と現在の現像剤の残量総量とを求め、初期総量の情報(201t)と残量総量の情報(201r)とを表示手段(95)に表示する制御手段とを有する。複数の現像ユニットの初期総量と残量総量とを表示することで、現像ユニットの交換管理においてユーザの利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の中間転写体に形成するトナー画像の濃度を検知して、カラー画像の各色の濃度を制御するに際して、中間転写体に転写した基準画像の検知の動作を良好に行い得るようにする。
【解決手段】画像形成装置の中間転写体をベルト状の部材により構成し、基準画像の濃度を検知するために、その所定の位置に画像濃度センサ15を配置し、収容ケース10に設けた窓部11で検知の動作を行わせる。前記画像濃度センサ15は弾性体16と駆動手段17によりガイドレール13に沿って移動可能に設け、検知の動作を行う際にのみ、窓部11の位置において、画像濃度の検知を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】画像形成済みの転写紙の束の所定のページの転写紙と、拡大、縮小等の動作条件で新たに画像形成された転写紙を差し替えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成時に原稿枚数、複写部数等の設定情報を記憶する設定記憶部801と、所定のページが入力されると共に編集モードが指示されたとき、ユーザーに画像形成済みの転写紙を給紙部30に収納させるガイド表示を操作表示パネル200に表示させ、前記記憶された設定情報に従って給紙部30に収納された画像形成済みの転写紙を像形成部を経由して搬送させ、ソートビン103に排出させ、さらに前記所定のページの転写紙と、変倍、両面コピー等の動作条件で新たに画像形成した転写紙とを差し替えてソートビン103に排出させると共に前記所定のページの転写紙をノンソートビン102に排出させる編集制御部802とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 不揮発メモリの書き込み回数制限を越えることなく、電源OFFを検出する構成を必要とせず、少ない不揮発メモリで確実に機器の使用量を保存、読み出しができる機器管理装置を提供する。
【解決手段】 機器又は当該機器に接続されるユニットの使用量を計測する計測手段11と、使用量を保存し、領域毎に書き込み回数が制限される不揮発メモリ12とを有し、各使用量毎に、不揮発メモリ中の制限される書き込み回数が定まるサイズの整数倍の領域を2以上選択する領域選択手段13と、領域選択手段により選択された各領域毎に、当該各領域で保存する値を求める演算手段14と、演算手段により求めた値と当該領域に現在保存されている値とを比較する比較手段15と、比較手段の比較結果に基づき、値が異なっている場合には演算手段により求めた値を当該領域に保存し、異なっていない場合には当該領域に保存しないように制御する制御手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同一の画像データに基いて複数部のシート材に画像形成をする場合には,モータの起動,停止は非常に非効率的となる。即ち,シート材上の画像形成開始位置は1部目も2部目以降も同じであるにも関わらず,2部目以降の画像形成においても,既に1部目で行った画像データの解析を再度行うのは意味の無いことで,解析する時間が単に無駄になっていると共に,モータの非効率的な運転が強いられているだけである。
【解決手段】 画像形成制御手段60は,シート材上の画像形成開始位置を算出し,その先端部がレジストローラ130にある状態から,ヘッド50に上記シート材上の画像形成開始位置が至る状態となるようにシート材を移動させる移動量を求め,この移動量に基いて2部目以降のシート材については移動させる。 (もっと読む)


【課題】 不揮発メモリーへのアクセス時の信頼性を高めることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも使用状況情報を格納できる不揮発メモリー6を有するカートリッジ2を本体1に着脱可能とした画像形成装置において、画像形成動作以外のタイミングで、シリアルデータ転送により不揮発メモリー6に対して使用状況情報の書き込みを行う制御基板5を備えた。 (もっと読む)


【課題】 同じユーザがメモリリコールモードでコピーモードを適宜変更しながらコピーを繰り返す場合に、コピーモード設定操作をが容易になるような画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像データとコピーモードとを対応させて記憶し得るメモリと、ジョブが指示されたとき、メモリから画像データおよびコピーモードを読み出す読出手段を備える。上記ジョブに伴う指示に応じて上記コピーモードを変更するモード変更手段を備える。上記ジョブと対応させて上記変更されたコピーモードを記憶するモード記憶手段を備える。モード記憶手段からの情報に基づいて、前回のジョブに伴って変更されたコピーモードを示す表示K1と変更されていないコピーモードを示す表示K2−K5とを、互いに異なる形態で一つの画面91上に表示させる表示制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ検出の信頼性を高くする。テストパターンのマーク配列を確実に検出する。簡略な処理によって検出する。メモリに格納する検出データ量を低減する。
【解決手段】 感光体に各色カラー顕像を形成し転写紙上に重ね転写するカラー画像形成装置の、転写ベルト10上に、その移動方向に並んだ各色のマークAkr,・・・/Akf,・・・の配列でなるマークセットの複数を形成し、各マークセットの各マークをセンサ20r,20fで検出して、異なるマークセット上の同色マークの基準位置に対するずれ量の平均値を算出するカラー画像形成の色ずれ検出において、転写ベルト10の一周範囲内に前記マークセットの前記複数を形成する。異なるマークセット上の同色マークを感光体の3/4周ピッチで形成する。形成するセット数は、8又は4である。メモリに、2−3V範囲内のA/D変換データのみを、走査位置Nos宛て格納し、マーク中心点Akrp,Ayrpを算出する。 (もっと読む)


【課題】 インサータが挿入紙を用紙出力経路に置くのと本質的に同時に、用紙上に画像を転写する画像形成機のためのジョブ順序付けシステムを提供する。
【解決手段】 画像形成機は画像形成装置、用紙出力経路、およびインサータを有する。画像形成装置は、用紙上に画像を転写し、用紙出力経路に用紙を供給する。インサータは、画像形成装置が画像を用紙に転写するのと本質的に同時に、用紙出力経路上に挿入紙を置く。1つ以上の画像が、画像形成ジョブのための用紙順序にしたがって、複数の用紙上に転写される。1枚以上の挿入紙が、1つ以上の挿入紙位置で、用紙出力経路上に置かれる。 (もっと読む)


【目的】ベルト状感光体と、このベルト状感光体に各色の画像に対応する静電潜像を担持させる潜像担持手段と、潜像ごとにそれぞれ異なった色の現像剤を感光体に付与する現像手段と、この現像手段によりベルト状感光体に形成された顕像を転写する媒体としての中間転写ベルトを有し、この中間転写ベルト上の像を最終転写媒体に転写、定着してカラー画像を得るカラー画像形成装置において、画像形成許可状態になった時機から最短の時間に、ベルト状感光体上への潜像担持を開始すること。
【構成】中間転写ベルトにのみ表示された位置情報と、前記位置情報を検出する位置情報検出手段を有し、前記位置情報検出手段による前記位置情報の検出信号に基づいて前記ベルト状感光体上への潜像担持の開始時機を設定することとした。 (もっと読む)


【課題】 原稿を画像読み取り位置に搬送する搬送速度を、最適な加減速により無理せず行うことができ、脱調等の問題を生じることなく、原稿読み取り開始までの時間を短縮することができ、装置の安全性及び生産性を向上すること。
【解決手段】 原稿搬送停止状態時に読み取り待機位置219から上流で最も近いセンサがオフの場合は、最速で定常状態になるように原稿を原稿読み取り待機位置219まで搬送した後、現在の原稿搬送速度と原稿読み取り搬送速度とが異なるときのみ原稿搬送を一旦停止し原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を再搬送し、一方、原稿搬送停止状態時に原稿読み取り待機位置から上流で最も近いセンサがオンである場合は、原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を搬送するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像容器と現像剤カートリッジとの隙間からの現像剤のこぼれが発生するのを防止すること。
【解決手段】 本発明の現像剤カートリッジは、円筒状の外側面に外側現像剤補給口K1bが形成された外筒K1と、内部に現像剤を収容し且つ円筒状の外側面に内側現像剤補給口K2aが形成されるとともに、前記内側現像剤補給口K2aが前記外側現像剤補給口K1bと連通する連通位置と前記外側現像剤補給口K1bから離れた遮断位置との間で且つ前記外筒K1の内側で回転可能に装着された内筒K2と、前記内筒K2の下端縁の外側面に固定されるとともに、前記内筒K2が前記遮断位置にあるときには内筒K2と外筒K1との間に配置され且つ前記連通位置にあるときには前記外側現像剤補給口K1bの下端縁を被覆するように突出する補給口下端被覆シートSaとを有している。 (もっと読む)


【課題】 トレイに積載されたインサート紙の積載ミスを簡単に検知できるようにする。
【解決手段】 最初(先頭)にインサートされるべきインサート紙に記録された先頭マークを、トレイに積載された最上層のトンサート紙、すなわち最初にインサートしようとしているインサート紙に対して、上記先頭マークの検知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、固体光走査ユニットの光量劣化により縦筋が発生するという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、画像情報に応じて点灯制御される多数の固体発光素子がライン状に配列された固体光走査ユニット3を像担持体に対峙させて画像を形成する画像形成装置において、固体光走査ユニット3で前記像担持体に潜像を書込む主走査方向位置を主走査書込位置指示手段9からの指示で切り替える手段17を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 排紙トレイを効率よく使用することによって、一つの排紙トレイに複数のアプリケ−ションの出力排紙を収納しても、夫々のアプリケ−ション毎に仕分けを容易にした画像形成複合装置を提供する。
【解決手段】 コピー機能、プリンタ機能またはファックス機能等複数の機能のアプリケーションが実行可能な画像形成複合装置において、既に実行済のアプリケーションにより排紙された転写材のサイズを排紙トレイ毎に記憶する排紙サイズ記憶手段1と、次のアプリケーションの画像形成に先立って、次の画像形成に必要な転写材のサイズを認識する供給サイズ認識手段2と、前記排紙サイズ記憶手段に記憶された排紙された転写材と、前記供給サイズ認識手段に認識された新たに供給すべき転写材サイズとを比較するサイズ比較手段3と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、状態変化に対する事後処理を簡単化することができる。
【解決手段】 この発明は、状態変化を知らせるための情報を、その後の処理を簡単にすることを念頭においてあらかじめ設定した様式で印刷したり、あるいはFAX送信するようにしたものである。 (もっと読む)


4,641 - 4,660 / 4,660