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Fターム[2H027EF08]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 制御する時期 (8,200) | 複写開始時の制御 (1,842) | 複写開始時の予備露光走査 (126)

Fターム[2H027EF08]に分類される特許

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【課題】複数の異なる色による画像形成部を持つ画像形性装置の色合せ制御において、色合せ制御の実行時間を短縮し、色合せ制御の精度を向上させる。
【解決手段】カラー画像形成装置での位置ずれ補正方法であって、色ずれの検出用パターン画像への反射光を受光し色ずれを検出する色ずれ検出ステップ、該検出結果に基づき各色の作像位置の調整制御を行う画像形成位置調整ステップを有し、色ずれ検出ステップで発射される光は、作像に用いる色に対して補色となる波長の光を含み、検出用パターン画像は、記録紙搬送方向に各色のパターン画像が所定の間隔ごとに形成され、各色の理想の作像位置を求める際の基準となる基準色のパターン画像と色ずれ検出ステップで発射される波長の光に対する補色のパターン画像との間隔及び補色のパターン画像同士の間隔である第1間隔が、該組合せ以外の色のパターン画像同士の間隔である第2間隔より狭く配置されて形成される。 (もっと読む)


【課題】補正動作の中断の有無に係らず、最適な補正結果を得る。
【解決手段】用紙P1に所定の画像が形成され、続けて補正パッチ80Y,80Mが形成された後に補正動作が停止した場合、第1のリカバリ補正動作が実行される。第1のリカバリ補正動作は、画像形成部の停止条件が例えばユーザの指示によるプリント中断指示や給紙トレイの紙無し停止等の場合に実行される。第1のリカバリ補正動作では、画像形成部を即時停止する必要がなく、継続動作が可能であるので、画像形成部の動作を停止する前に、残りの補正パッチ80Y,80M,80C,80Kが一括で中間転写ベルト50上に形成される。全ての補正パッチ80Y,80M,80C,80Kの形成が完了した後、画像形成部40が停止処理される。 (もっと読む)


【課題】 用紙を送出するレジストタイミングを正確に調整する。
【解決手段】 感光体5にトナー画像を形成し該トナー画像を、直接に又は中間転写体を介して間接に、レジストローラ15から送り出した用紙に転写する画像形成装置において、感光体5に、用紙の先端該当位置から所定距離2mm前方を始端とするトナー画像を形成し、直接に又は中間転写体を介して間接に、レジストローラ15から送り出した用紙に前記トナー画像を転写し、転写後の感光体又は中間転写体の、所定距離2mm前方を始端とするトナー画像の残像の、用紙の送り出し方向の幅Yを検出し、レジストローラ15から用紙を送り出すタイミング値RTDを、検出した幅Yと所定距離2mmから求まるタイミングずれdTpの分補正する。 (もっと読む)


【課題】電位センサの先端における異物の付着や摩耗を軽減して、感光体の表面に対する電極部の高さ位置の変化を抑制し、長期間に渡って電位センサを用いた制御が適正に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】電位センサ30が長手方向に10個配列された支持梁44は、案内レール41に支持されて昇降可能である。支持梁44の両端部に一対のカム溝42を形成して偏心カム43を保持させ、感光ドラム1の前回転が開始されると、駆動モータM2を作動させて支持梁44を下降させて、電位センサ30を感光ドラム1に当接させる。露光装置3を作動させて試験静電像を書き込んで電位センサ30の出力信号のピーク値を測定する。ピーク値が所定レベルに回復するのを待って支持梁44を上昇させ、感光ドラム1から電位センサ30を離間させた後に画像形成を許可する。 (もっと読む)


【課題】確実に転写電圧を発生させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、帯電を利用して、現像剤によって現像された現像剤像を担持する感光体28と、転写電圧Vtの印加に応じて現像剤像を被記録媒体に転写する転写ローラ14と、転写電圧Vtを生成し、転写電圧Vtを転写ローラ14に印加する印加手段55と、感光体28の帯電に起因して感光体28と印加手段55との間に発生する電流Irを制限する電流制限手段(40、60)とを備える。印加手段55を起動する場合に、電流制限手段(40、60)は、感光体28と印加手段55との間の抵抗を通常時と比べて増加させることによって感光体28の帯電に起因する電流Irを低減させる。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化や画像形成の生産性を低下させることなく、ビームの主走査方向の位置ずれによる画像の劣化を抑制できる画像形成装置を得る。
【解決手段】副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する光源を備え、該発光点から放射された複数のビームにて一の感光体上を走査するレーザ走査光学装置を備えた画像形成装置。選択された画像処理モードでの画像パターンの周期が光源のビーム本数と干渉するときは、描画に使用するビーム数を変更する。 (もっと読む)


【課題】色合わせ制御の実行時間を短縮し、トナーの消費量を低減できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の作像ユニットの各感光体上に形成された画像を、転写ベルトを介して転写材に転写して画像を形成する画像形成装置であって、転写ベルトの基準位置を特定する透過型センサ5と、転写ベルトを基準エリアと複数のエリアとに分割し、各エリア上に転写された各感光体が形成した色合わせパターンを検出するパターン位置検出センサ4と、色合わせパターンから色ずれ補正量を算出する制御部7と、色ずれ補正量に基づいて、各感光体上へ画像を形成するタイミングを変化させる色合わせ制御を行う制御部7と、を備え、制御部7は、基準エリアに対する各エリア毎の色ずれ量の平均である平均値色ずれ量と、基準エリアにおける色ずれ量である基準色ずれ量と、を算出し、平均値色ずれ量と基準色ずれ量とを合計した値を通常色ずれ補正量とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿搬送部の側方において、画像読取部の筐体上面と略同一平面上に位置する作業台がある画像形成装置において、作業台に置かれた原稿が画像読取部と原稿搬送部との隙間に侵入することを抑止可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿搬送部9とこの原稿搬送部9により搬送された原稿を読み取る画像読取部8を備え、原稿搬送部9の側方に平坦な平坦部42aを有し、平坦部42aと画像読取部8の筐体上面とが略同一平面上にある複写機1において、平坦部42aと原稿搬送部9との間に、前記平面から出没自在に配設されたゲート部材146と、ゲート部材146を出没駆動させゲート昇降機構140と、画像読取部8が閉じられ、かつ、少なくとも画像読取部8が画像読み取り動作を実行している間は、ゲート部材146が平面よりも上方に突出するようにゲート昇降機構140を制御する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】転写画像ずれを高精度で補正することで転写画像ずれ量を抑制し良好な画質を実現することを可能とした画像形成装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、第1感光ドラム21〜第4感光ドラム24、第1露光部31〜第4露光部34等を備える。当該感光ドラムに走査する静電潜像の走査線の長さを、当該感光ドラムの移動量に応じて調整する。また、静電潜像の走査線の長さを、当該感光ドラムに対するレーザ光の一走査毎に画像形成信号のクロック周波数を変化させることで調整する。また、静電潜像の走査線の長さを、当該感光ドラムに対するレーザ光の一走査毎に画像形成信号のクロック総数を変化させることで調整する。また、静電潜像の走査線の長さを、当該感光ドラムに対するレーザ光の走査範囲を複数に分割して調整する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置における画像データの走査される領域幅を補正することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光センサBD1,BD2で光線が検出されたタイミングの時間差を検出し、当該時間差に基づき実走査時間を取得する時間差計測部211と、実走査時間が目標走査時間tsより長い場合、クロック信号生成部215によって画素クロック信号CLK1の周波数を減少させ、実走査時間が目標走査時間tsより短い場合、クロック信号生成部215によって画素クロック信号CLK1の周波数を増大させる周波数調整処理を行うクロック周波数調節部217とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成位置のずれ量の測定にかかる時間を短縮する。
【解決手段】ベルト13上において、用紙3への画像形成時に使用する部分に対応する区間E(長さ領域)にのみ補正用パターンPを形成し、そのパターンPの測定を行った結果に基づいて画像形成位置の補正を行う。これにより、ベルト13の全周にわたって補正用パターンを形成して測定を行う場合に比べて、位置ずれ量の測定にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】光量設定のためにモニタ抵抗の抵抗値を調整する際、発光している光量を抑えて調整作業が行ない易く、調整誤差の少ない光量制御装置を提供する。
【解決手段】発光素子の光量を定めるための第1の基準電圧を生成する第1の基準電圧生成手段、第1の基準電圧生成手段の第1の基準電圧から分圧調整して第2の基準電圧を調整する第2の基準電圧調整手段、光量検知用受光素子の出力電流を電圧に変換しかつ電圧の出力値を調整する電流電圧変換手段、第2の基準電圧調整手段の第2の基準電圧と光量検知用受光素子の検知出力とに基づいて自動的に発光素子光量を調整する自動光量制御手段を備え、第1の基準電圧生成手段の第1の基準電圧に対して第2の基準電圧調整手段により第2の基準電圧の分圧調整範囲の最小電圧に設定して、発光素子の光量を所定の目標値より小さい仮の値に一時的に調整する。 (もっと読む)


【課題】出力機器の状態に合わせた、印字される画像端部の適応的な補正手段を提供する。
【解決手段】印字される画像の端部における濃度階調の補正を行うための、複数の濃度域を有する印字サンプルを生成する印字サンプル生成手段と、前記印字サンプル生成手段により生成された印字サンプルから、その端部において視覚的に均一な階調を実現する濃度域を選択する濃度域選択手段と、前記濃度域選択手段により選択された濃度域の濃度に基づいて、印字する画像の端部領域を補正する端部画像補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】各方向のマーク群について対象物の移動方向に並ぶマーク数の減少による位置ずれ量の検出精度の低下を抑えつつ、補正用パターンの全長が長くなることを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、対象物31の移動方向に直交する方向において異なる位置に形成される第1グループG1のマーク及び第2グループG2のマークを有し、各グループには一方向用マークM及び他方向用マークNが含まれ、少なくとも一部分において、別々のグループG1,G2に属する前記一方向用マークMと前記他方向用マークNとが、移動方向において同じ位置に配置されている補正用パターン131の画像を、形成手段25に形成させる。 (もっと読む)


【課題】駆動速度制御パターン更新のための処理を実施することによるユーザーの待ち時間の増大化を抑えることができるプリンタを提供する。
【解決手段】複数の感光体1Y,M,C,Kにそれぞれ担持されているトナー像を、無端移動している中間転写ベルト8の表面に転写する転写ユニット15を具備し、ベルトループ内の駆動ローラ12の回転駆動によって中間転写ベルト8を無端移動せしめながら、中間転写ベルト8の少なくとも1周あたりにおける速度変動御パターンを解析した結果に基づいてベルト1周あたりにおける駆動ローラ12の駆動速度制御パターンを更新する駆動速度制御パターン更新処理を実施するプリンタにおいて、プリンタの電源が投入された後、所定の電源ON後準備処理が完了して操作者からの画像形成命令に基づく画像形成動作の開始が可能になるまでの準備期間内に、駆動速度制御パターン更新処理を開始させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体における光束の射出タイミング間のズレ量が全体として略最小となるようにする。
【解決手段】第1像担持体に対する光束を射出する第1光源及び第2光源についてそれぞれの射出タイミング間のズレ量と、第2像担持体に対する光束を射出する第3光源及び第4光源についてそれぞれの射出タイミング間のズレ量を取得する。各光源について射出タイミングを補正する際の最小単位とズレ量との差又はズレ量そのものを射出タイミングを、遅らせるための遅れ補正量とする。遅れ補正量と最小単位との差を、射出タイミングを進ませる進み補正量とする。各光源における射出タイミングを補正する際に使用する遅れ補正量と進み補正量との組み合わせのうち、最も早い射出タイミングと最も遅い射出タイミングとの差が最小となる組み合わせを選択して、各光源の射出タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷が異常に加熱されても、CPUが介在しないハードウェア回路により誘導性負荷の異常な加熱を確実に阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電磁クラッチやソレノイド等の誘導性負荷に給電する電源回路と、前記誘導性負荷の温度を検出する温度検出部と、前記温度検出部による検出温度と基準温度の比較結果に基づいて前記電源回路を作動または停止する電源制御回路を備え、CPUを介在せずに電磁クラッチやソレノイド等の誘導性負荷の温度を検出することで、誘導性負荷に対する異常通電状態を検出し、誘導性負荷に給電する電源回路を作動または停止し、ハードウェア回路の構成のみで誘導性負荷の異常な加熱を確実に阻止し、発煙等の危険性を回避する。 (もっと読む)


【課題】各レーザ光源間の温度差を低減させることにより、形成する画像の濃度ムラを低減させる画像形成装置、レーザ発光装置及びそれらの制御方法を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、3つ以上のレーザ光源を有し、静電潜像を形成するために像担持体にレーザ光を照射する発光手段を備え、静電潜像を形成する前に、3つ以上のレーザ光源を個別に駆動させて、出力する光量を安定させる。さらに、本画像形成装置は、発光手段の温度分布を平均化するように、各レーザ光源の光量制御の順序を制御する。 (もっと読む)


【課題】検出パターンが形成された下地の反射率に関わらず、検出パターンを精度よく検知する。
【解決手段】直線偏光で照射された光が磁化した物体で反射したときその偏光状態が変わって反射される現象である磁気光学効果を利用して、磁性トナーで形成された検出パターンの位置を検出する。このため、照射面の下地の反射率や形状あるいは検出パターンの光学濃度の変動に関わらず、誤検出の少ない安定した検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間を抑えること若しくは検出精度を確保することを可能とする。
【解決手段】補正処理においては、補正用パターンPの検出を行うことで得られた検出結果(検出値)と、過去の補正処理において得られた検出結果(検出値)とに基づいて画像形成特性の補正を行う。これにより、一度に多くの検出を行わなくても、ある程度の検出精度を確保することができる。従って、一回の補正処理にかかる時間を抑えつつ、補正の精度を確保することができる。 (もっと読む)


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