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Fターム[2H033BA08]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 各種定着の共通事項 (32,142) | 転写材の搬送 (10,141) | 定着部への搬入 (1,356)

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【課題】 両面モード設定時において、画像形成動作前に、表面と裏面の印刷データを解析し、当該画像形成装置の印刷プロセスにおいて、表面と裏面の画像データの画像形成順序を最適になるように入れ換えることでエネルギー消費の少ない定着動作と、安定した高画質画像、及び高速性が得られる画像形成装置を提供する
【解決手段】 両面印刷時に印刷データを検出する印刷データ検出部14と、用紙の表面と裏面に印刷する印刷データの順序を決定する印刷順序決定部15と、を有し、両面印刷が可能な画像形成装置であって、前記印刷データ検出部14は、用紙の表裏に印刷されるべき印刷データを解析して、先に定着すべき印刷データを特定し、前記印刷順序決定部15は、印刷データ検出部で特定された印刷データを先に印刷し、他方の印刷データを後に印刷するように印刷順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】同一記録媒体上で画質の均一性を向上させ得る定着装置の提供。
【解決手段】加熱体24と、前記加熱体によって加熱される加熱回転体21と、前記加熱回転体に圧接しニップ部Nを形成する加圧部材10と、を有し、未定着画像Sを担持する記録媒体Pを前記ニップ部で挟持搬送して未定着画像を記録媒体に定着する定着装置において、前記加熱体を所定の目標設定温度に温調する制御手段31を有する。制御手段は、前記記録媒体がニップ部に突入する直前までの第1の目標設定温度を、該記録媒体がニップ部に突入した後の第2の目標設定温度よりも低くするモードを有する。 (もっと読む)


【課題】 加熱定着処理時に、転写材やトナー中の水蒸気発生によるブリスタの発生を防止するとともに、高速処理と転写材の分離性の向上とを達成する。
【解決手段】 転写材S上に形成された未定着トナー像を、定着ベルト5と加圧ローラ2とが対向する定着ニップ部Nにおいて加圧、加熱して定着する定着装置において、定着ニップ部Nの転写材搬送方向上流側で、転写材Sの未定着トナー像が形成された面に対向する側に、円筒状の透光性基体4Aと透光性基体4Aの内部に配置されて熱線Lを放射する加熱部材H4とから成る透光性加熱ローラ4を回転可能に配置し、且つ、透光性加熱ローラ4の表面を定着ベルト5の外周面に密接させる定着装置。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性樹脂および着色剤を少なくとも含む乾燥トナー粒子に関し、該放射線硬化性樹脂は、a)(メタ)アクリル化エポキシ/ポリエステル樹脂とb)(メタ)アクリル化ポリウレタン樹脂との混合を含む。好ましくは、融着させ硬化させた際に、該乾燥トナー粒子から得られるトナー画像が、それを現像するために使用される基材上に得られ、これらの画像は、等価摩擦値(ERN)>6を有し[ERN=MEK耐摩擦性/(放射線量meq/gr)であり、meq/grは、放射線硬化性樹脂1g当たりの二重結合のミリ当量を意味する]、かつ、140℃における粘度が120℃における粘度より低い粘性挙動を有する。 (もっと読む)


【課題】トナーを用紙に熱定着する場合に、熱定着を行うための加熱時間を短縮できる電子複写装置を提供する。
【解決手段】最初の用紙の始端部が紙センサ部22を通過したタイミングで定着部26のトライアック部35による加熱動作を開始させる。また、最終の用紙の始端部が紙センサ部22を通過したタイミングを基に、最終の用紙が排出ローラ27によって排出されるタイミングでトライアック部35による加熱動作を停止させる。このようにして、定着部において、熱を奪う用紙が位置していない状態で長時間、加熱動作が行われた結果として生じるオーバシュートを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱方式の特徴を生かすことで、例えば個々的な転写デバイスを省略する等、像転写のための装置構成を簡略化する。
【解決手段】 像担持体2上に未定着像Tを形成担持する作像手段1と、この作像手段1の像担持体2に対向配置され、電磁誘導発熱層3bを有し且つ未定着像Tを担持搬送する像担持搬送体3と、この像担持搬送体3の電磁誘導発熱層3bを転写バイアス印加用電極4aとし、少なくとも作像手段1の像担持体2と電磁誘導発熱層3bとの間に転写電界を形成した状態で、像担持体2上に形成された未定着像Tを像担持搬送体3側に転写する像転写手段4と、像担持搬送体3の電磁誘導発熱層3bを電磁誘導加熱して像担持搬送体3上の未定着像Tを溶融する電磁誘導加熱手段5と、この電磁誘導加熱手段5にて像担持搬送体3上で溶融した未定着像Tを記録材7上に転写、定着する定着手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 第1の定着ローラ対を通って第2の画像形成部で画像を形成中のシート材が第1の定着ローラ対の影響(抜ける時のショック)を受けないようにする。
【解決手段】 給紙部(101A〜101Eのいずれか)から給送されたシート材Sは第1のレジストローラ対104−1によって第1の画像形成部G1の感光ドラム108−1と転写帯電器109−1の間へ送られ、第1面にトナー画像が転写される。このトナー画像は第1の定着ローラ対112−1にて定着される。続いて第2のレジストローラ対104−2によって第2の画像形成部G2の感光ドラム108−2と転写帯電器109−2の間へ送られ、第2面にトナー画像が転写される。このトナー画像は第2の定着ローラ対112−2にて定着される。ここでは、第1の定着ローラ対112−1と第2の画像形成部G2の転写部までの距離Aを、本画像形成装置が使用可能とする最大シート材サイズよりも大きく設定している。 (もっと読む)


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