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Fターム[2H033BA31]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 各種定着の共通事項 (32,142) | 加熱、冷却 (11,912) | 温度検出 (4,055) | 温度検出部材 (1,009)

Fターム[2H033BA31]に分類される特許

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【課題】本発明は、定着ヒータの異常高温発生時に確実にヒータへの通電を停止して安全を確保する画像形成装置に関する。
【解決手段】定着ヒータ駆動部1は、輻射ヒータ8で加熱される定着ローラを用いて現像剤の転写された用紙を加熱して定着させる定着部の定着ローラの温度検出回路10による検出温度に基づいて、ヒータ温度制御部ロック32が昇圧チョッパ回路7から輻射ヒータ8に供給する直流電源を制御するに際して、温度検出回路10が所定の異常高温度を検出すると、高温検知回路12が、異常停止信号を発生して昇圧チョッパ回路7から輻射ヒータ8への直流電源の供給を停止させる。したがって、異常高温度を検出すると、輻射ヒータ8の駆動をハード的に停止させ、誤動作、誤検出時においても、火災等の発生を防止して、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な方法でプリントされる記録材の種類を判別し、その判別結果に応じて画像形成条件を制御することで、記録材の種類によらず、ライン画像の線幅を安定に維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置通過後の記録材温度を測定する排紙温度センサーを設け、検出された排紙温度が所定の閾値温度よりも高いか低いかに応じて、現像コントラストの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 定着装置において、温度検知素子をトナー及び紙粉等の飛散から保護して、精度よく定着ローラの表面温度を測定する。
【解決手段】 定着装置10は定着ローラ11と定着ローラに圧接して定着ローラとともに回転する加圧ローラ12と、定着ローラからの熱を受ける計測面13aを備え定着ローラの表面温度を計測する温度検知素子13とを有し、温度検知素子の検知温度に応じて定着ローラを加熱制御して、定着ローラと加圧ローラとのニップ部に用紙を通過させて記録用紙上の未定着トナー像を定着させる。温度検知素子を駆動制御して温度計測モードにおいては、温度検知素子の計測面を定着ローラ表面に向け、退避モードにおいては計測面を定着ローラから退避させる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも300μm以上の厚みを有する弾性層が積層された定着部材において、ニップ部での熱応答性を改善した定着部材を提供するとともに、画質は維持しつつもプロセススピードが120mm/secを超える高速仕様に適した定着部材を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも300μm以上の厚みを有する弾性層が積層された定着部材において、前記弾性層は弾性層ゴム材の熱伝導率より高い熱伝導率を有する外壁から成る中空バルーンが配合されたシリコーンゴムから成ることを特徴とする。ここで、前記中空バルーンは、外壁を金属でコーティングされたガラスバルーンで成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非接触式の温度検知においても温度検知の信頼性を向上させ、消費電力をも低減することができる定着ユニットを備えた画像形成装置、及び画像形成装置における発熱源の制御方法を提供する。
【解決手段】 温度センサ53,63等を介する定着ベルト及び加圧ローラの温度を検知する制御部81と、順次に測定した温度検知データを順次に記憶する温度メモリ83とを備え、かつ、制御部81は、温度メモリ83から所定の複数毎の連続する温度検知データを順次に取得し、該複数毎の連続する温度検知データのうち最高温度、最低温度の温度検知データを除いて順次に平均化し、順次に平均化した温度検知データに基づいて定着ベルト及び加圧ローラ等の発熱源の実温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い温度検出を実行するとともに実装面積の低減が可能な温度制御装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 温度検出部19において、平滑回路21は、パルス信号生成回路400により生成されたパルス信号を平滑化して、ノードN1に伝達する。コンパレータ20は、ノードN1に伝達された電圧レベルと、サーミスタ素子線7と接続されるノードN2の電圧レベルとを比較して比較結果を検知信号DTAとしてヒータ制御部400に出力する。 温度検出部19におけるノードN1の基準電圧は、パルス信号生成回路400により出力されるパルス信号のデューティ比により調整することができる。したがって、抵抗素子等の部品を設ける必要もなく、パルス信号のデューティ比の調整のみで基準電圧を調整可能であるため精度の高い温度検出が可能である。 (もっと読む)


【課題】定着排紙温度検知可能な定着装置において誤検知防止により長寿命化を図る。
【解決手段】 (1)定着排紙温度検知可能な画像形成装置において、本体のプリント枚数検知手段を有し、前記検知結果に応じて、普通紙、ラフ紙等記録材判別の閾値温度を変更し、かつスループット、定着温度等定着制御条件を変更する。(2)上記構成において、定着装置にメモリを配し前記メモリに書き込まれた定着構成部分の情報等を読み取り、前記読み取り結果に応じて、プリント枚数毎の定着制御条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】加熱体の耐久性・信頼性の向上。
【解決手段】基板20aと、前記基板の長手方向に沿って設けられている発熱抵抗体20bと、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体20において、前記基板には前記基板の短手方向の略中央Cを基準に複数本の前記発熱抵抗体20b−1−1,20b−1−2・20b−2−1,20b−2−2が略対称に配置されており、前記基準に対し対称の位置関係にある第1の発熱抵抗体と第2の発熱抵抗体の電気的端部に設けられた電極22a,22b,22c同士が両端共に共通電極になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着装置の定着ロールに塗布する用紙剥離用のオイルを適切な量に制御することにより、前記オイル塗布量の過多または過少による問題点の発生を防止すること。
【解決手段】 記録シートSを定着部材Fh,Fpから剥離させるためのシート剥離用オイルを供給する剥離用オイル供給装置D1p+F1pと、シート剥離用オイルを加熱するオイルヒータF1hと、定着部材Fh,Fp表面に供給されるオイルの温度を検出するオイル温度検出手段C3と、適性なオイル温度を記憶する適性オイル温度記憶手段C4と、前記オイル温度検出手段C3により検出される検出オイル温度Tが前記適性オイル温度記憶手段C4に記憶された適性オイル温度よりも低い場合に前記オイルヒータF1hをオンにし且つ適性オイル温度よりも高い場合に前記オイルヒータF1hをオフにするオイルヒータ制御手段C5とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


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