説明

Fターム[2H033BB28]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 熱ローラ定着、ヒートパイプローラ定着 (33,046) | 加圧ローラ (6,856)

Fターム[2H033BB28]の下位に属するFターム

材料 (1,894)
形状、構造 (2,328)
製造法 (272)

Fターム[2H033BB28]に分類される特許

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【課題】 電磁誘導加熱方式の特徴を生かすことで、例えば個々的な転写デバイスを省略する等、像転写のための装置構成を簡略化する。
【解決手段】 像担持体2上に未定着像Tを形成担持する作像手段1と、この作像手段1の像担持体2に対向配置され、電磁誘導発熱層3bを有し且つ未定着像Tを担持搬送する像担持搬送体3と、この像担持搬送体3の電磁誘導発熱層3bを転写バイアス印加用電極4aとし、少なくとも作像手段1の像担持体2と電磁誘導発熱層3bとの間に転写電界を形成した状態で、像担持体2上に形成された未定着像Tを像担持搬送体3側に転写する像転写手段4と、像担持搬送体3の電磁誘導発熱層3bを電磁誘導加熱して像担持搬送体3上の未定着像Tを溶融する電磁誘導加熱手段5と、この電磁誘導加熱手段5にて像担持搬送体3上で溶融した未定着像Tを記録材7上に転写、定着する定着手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 第1の定着ローラ対を通って第2の画像形成部で画像を形成中のシート材が第1の定着ローラ対の影響(抜ける時のショック)を受けないようにする。
【解決手段】 給紙部(101A〜101Eのいずれか)から給送されたシート材Sは第1のレジストローラ対104−1によって第1の画像形成部G1の感光ドラム108−1と転写帯電器109−1の間へ送られ、第1面にトナー画像が転写される。このトナー画像は第1の定着ローラ対112−1にて定着される。続いて第2のレジストローラ対104−2によって第2の画像形成部G2の感光ドラム108−2と転写帯電器109−2の間へ送られ、第2面にトナー画像が転写される。このトナー画像は第2の定着ローラ対112−2にて定着される。ここでは、第1の定着ローラ対112−1と第2の画像形成部G2の転写部までの距離Aを、本画像形成装置が使用可能とする最大シート材サイズよりも大きく設定している。 (もっと読む)


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