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Fターム[2H037DA35]の内容

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【課題】部品点数の削減や伝送損失の低減を図った光電変換モジュール及びそれを用いる光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光電変換モジュールは、光ファイバを介して伝送される光信号を電気信号に変換する受光側の光電変換ブロック21aを備える。光電変換ブロック21aは、略直方体状の本体部23aと、本体部23aの前面に突設された円柱状の柱状部23bとが一体に形成されたモジュール本体23を有し、柱状部23bの前面に受光ダイオードを実装するとともに、本体部23aの背面に設けた凹所23dの底面に、受光ダイオードの出力信号が入力される周辺回路を集積化した周辺回路IC24aなどの回路部品を実装してある。そして、本体部23a及び柱状部23bの表面や、本体部23aを前後方向に貫通するスルーホール23eの内周面に金属めっき層を形成することで、受光ダイオードと周辺回路IC24aとの間を電気的に接続する配線パターン26を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 生産効率の高いレセプタクルを提供する。
【解決手段】 レセプタクル1を構成するコネクタハウジング2の後方開口部4を切り欠いて、受光素子モジュール6及び発光素子モジュール7の端子34、35が矢線Xの方向に挿入可能となるよう端子導出部22、22を開放する。また、キャップ8には、開放された端子導出部22、22に入り込み、上記端子34、35に近接する突出部を形成する。
【効果】 光素子モジュールを斜め挿入することなくスリーブやキャップと同様に同方向の組み付けをすることができる。光素子モジュールの装着収容の際に端子をぶつけてしまうような不具合を生じることはなく、自動組み付けが可能となり、光素子モジュールの性能に影響を来すことない。 (もっと読む)


【課題】 光アイソレータからの散乱光がレーザダイオードへ戻らない、動作の安定した2段の光アイソレータをもつレーザダイオードモジュールを得る。
【解決手段】 第1の光アイソレータの偏光子および検光子に反射型偏光子を用いる。 (もっと読む)


【課題】 組立時にパッケージ上に位置決めしたフェルールの位置がずれること無く固定でき、製品として使用している間フェルールにその中心軸方向に一定圧力が加わってもずれないようにする簡単な方法を提供することにより、組み立てコスト及び部品コストを低減した安価で小型の光通信用モジュールを提供する。
【解決手段】 外周に溝を設けたフェルール7もしくは外周の一部分の表面粗さを荒らしたフェルールをパッケージ1とコネクタ部9に微細な突起14を設けたキャップ12で挟み込むことにより、また、フェルールとパッケージもしくはキャップ内の段差の隙間に流し込み硬化させた接着剤等の樹脂の対圧縮効果により達成される。 (もっと読む)


【解決手段】 ■ アダプタの内部に光ファイバ素線を整列させるV溝を設け、及び/又は光ファイバ素線端面が光ファイバコアと同等の屈折率を持つ液体内に浸される、単心又は多心テープ型光ファイバより出射する光パワーを受光するための光パワーメータセンサ用アダプタ ■ 液体充填部の受光素子側の材料に透明ガラスを用いること。■ ガラス板に反射防止膜を施すこと。
【効果】 光ファイバホルダから着脱を繰り返し行った際の受光パワーの再現性が良くなる。 (もっと読む)


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