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Fターム[2H038BA06]の内容

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Fターム[2H038BA06]に分類される特許

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光を透過する基板(26)で、お互いに並行で端部を持つ少なくとも2つの主要面、内部反射で基板内部に入射する視野にある光波を結合させるための光学的方法(16)、基板の主要面に平行でない少なくとも1つの部分的に反射する少なくとも1つの面(22)を有し、主要面の少なくとも1つが二色性コーティングで被覆されていることを特徴とする、光学装置が提供される。
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本発明は、略平坦な外側面を有する板状の導光要素と、前出の外側面を介して光をカップルインする手段とを有する導光系に係る。前出の手段は、平坦な板状且つ三角形の形状を実質上有する導光部材を有し、そのより短い側部は、前出の導光部材へと光をカップルインする光結合手段を有する。三角形のより長い側部は、前出の導光部材へと光をカップルインする前出の外側面に対面するカップルアウト面を有する。三角形の第3の側部は、前出の第3の側部の方向に対してある角度をなして位置付けられる複数の面を有する。

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本発明は、第1の色度座標の光を放射する第1の光源(23)と、第2の色度座標の光を放射する第2の光源と、前記の2つの光源(23、24〜28)の光を加法的に混合するための光学部品(22)とを備えたランプシステム(21)に関する。本発明によれば、前記光学部品(22)は、2つの異なった種類の散乱中心(29、30)を有する光導波路(22)を有する。これにより、光は所望のとおりに混合されることができる。
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本発明は、入口面と出口面と光源(301)を配することができる開口とを持つ光ガイド(302)を有する照明システム(300)、および斯かる照明システム(300)を有する表示システムに関する。本発明の概念は、光ガイド(302)に入射する光ビームの角度をシステム(300)の光軸(304)に対して増加させて、光ガイド(302)の出口面において均一な照明を作り出すように、種々の素子(306,307)が光ガイド(302)に配されるという点にある。請求項の照明システム(300)は、与えられた光ガイド(302)の長さを短くし、均一な照明と高い光学効率を備えながらも照明システム(300)を小さくし、明るくし、さらにコンパクトにするので、本発明は有利である。
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照明システム(8)は、4つの端面(10、10’)を有する光学的に透明な部品で構成された光導波管(18)有する。光源(12)は、該光源の光が、端面(10)のいずれかを通って前記光導波管(18)に結合されるように、この端面(10)の反対側に設置される。光導波管(18)は、光導体(30)を有する。光導体(30)の前記出口表面側には、液晶を有する複屈折層(36)が設置される。第1の電極(40)および第2の電極(44)は、いずれも複屈折層(36)と電気的に接しており、電圧発生器(46)に接続される。電極(40、44)間に印加する電圧を変化させることによって、液晶を有する複屈折層(36)の複屈折特性が変化し、出口表面(16)を通って結合放射される光の方向が制御される。
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【課題】 白色発光を可能とした導光板装置を提供する。
【解決手段】 青色または紫外光1が導入される透明アクリル樹脂製の導光板2を備え、この導光板2の裏面に形成した凹部3にYAG系蛍光体4を塗布した導光板装置である。凹部3はレーザー光による形成が適度の荒れを生じて好ましく、YAG系蛍光体4を塗布しやすい。凹部3としては、断面が略半円形状の環状凹溝が示される。なお、導光板2の両端部には青色または紫外光1を発光する発光ダイオードなどの光源5が設けられて、その光源5からの青色または紫外光1は導光板2の内部において界面反射しながら伝わってきている。また、導光板2の背面には白色の反射シート6を設けるのがよい。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、溝および円錐の断面(反射面)の形状を希望する反射角度に寄与する割合の高い曲面を有する反射角度にすることを特徴とする面発光装置である液晶表示装置におけるバックライト等に用いられる導光体の提供にある。
【解決手段】 反射面断面形状は、溝中心からずれた位置に中心を持つ二つの円弧を有する形状であることを特徴とする面発光装置である液晶表示装置におけるバックライト等に用いられる導光体。 (もっと読む)


【課題】 バックライトユニットの薄肉厚化を図る。
【解決手段】 導入面から導入した光を反射面2bにて反射して出光面2aから出光する導光板2を備えたバックライトユニットにおいて、導光板2の反射面2bとなる面に金属反射膜8が蒸着され、当該反射面と対向する出光面には光を拡散させるための微細な凹凸7加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板、面光源装置及び表示装置に関し、出射光の指向性を補正するシート材を配置しなくても照明光を出射面の正面方向に出射できるように構成された面光源装置等に適用して、複数の点光源により一次光源を構成する場合でも、照明光の利用効率を向上し、輝度ムラを有効に回避することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、入射面から離れるにつれて出射面と対向する面に近づくように稜線を形成して交わる少なくとも1対の斜面を有する突起19を出射面と対向する面15Bに複数形成し、突起19が形成されている各部位でその1対の斜面の稜線19Eが1つのコーナーに設けた入射面15Cの方向を向くように突起19の向きを設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サイドライト型面光源装置及び液晶表示装置に関し、例えば入射面より遠ざかるに従って板状部材の板厚が薄くなるように形成されたサイドライト型面光源装置と、このサイドライト型面光源装置を用いた液晶表示装置に適用して、フレームの形状による輝度ムラを簡易かつ確実に防止することができるようにする。
【解決手段】 導光板2の裏面より漏れ出す照明光LAを反射して導光板2に再入射するシート材4Aにおいて、このシート材4Aの裏面の少なくとも導光板2の裏面と重なり合う部分の全面に高反射率の微粒子Bを含有するインクによる遮光層4Bを形成する。 (もっと読む)


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