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Fターム[2H040DA15]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959) | 可撓管 (1,010)

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【課題】 トップコートを内視鏡の可撓管の外周に被覆しなくても、トップコートが被覆された状態と同等、またはそれ以上の好ましい外周面を得るための内視鏡用可撓管製造装置を提供する。
【解決手段】 滑面形成装置50は、内視鏡の可撓管の製造時に使用され、内視鏡の可撓管の外周を覆う外皮の外表面に密接配置されるリング状の内周面を有する加熱ダイス52と、前記加熱ダイス52の外周に配設された発熱板54と、この発熱板を加熱する電磁誘導発熱装置56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】患者の体内に挿入されるための先端(102)と、患者の体外に保たれる基端とを具備する内視鏡装置が提供される。この装置は、内視鏡装置の基端近くに配置された基端側のシリンダー(404)を有する。基端側のピストン(406)が、
前記基端側のシリンダー内に収容されている。先端側シリンダー(328)が、内視鏡装置の先端の近くに配置されており、また、先端側のピストン(310)が、この先端側のシリンダー内に収容されている。液体を収容するためのチューブ(402)が、前記基端側並びに先端側のシリンダー間に接続されている。ツール(バイオプシーツール115)が、前記先端側のピストンの変位により駆動されるように結合され、この先端側のピストンの変位に応答して、前記体の組織もしくは体の一部に対して機械的な処置を果す。
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【課題】 パイプ状の部材から切断した後、格別のプレス加工を施すことなく、節輪構造体を構成するリング部材を形成する。
【解決手段】 上下の2箇所は所定の幅の平坦面部41,41で、左右の2箇所も所定幅の平坦面部42,42となっており、これら各平坦面部41,42以外は円弧面部43となった長尺パイプ40を、レーザカッタ45により切断ラインに沿って切断して、アングルリング20の外形線と、ピン挿通孔32a,32bの部分とが打ち抜かれる。 (もっと読む)


【課題】
術者が内視鏡の操作部を握っている片手のみによって一組の湾曲操作ノブを容易に回動操作でき、内視鏡の先端部分を所望の方向への操作が容易となる内視鏡及び内視鏡用湾曲操作補助部材の提供。
【解決手段】
湾曲部を有する挿入部と、操作部と、操作部の一面に配設され、複数の凹部と複数の第1の凸部を有して、回動されて湾曲部を第1の方向に湾曲動作させるための第1の湾曲操作ノブと、第1の湾曲操作ノブに重畳し、複数の凹部と複数の第2の凸部を有して、回動されて湾曲部を第2の方向に湾曲動作させるための第2の湾曲操作ノブとを有し、複数の第2の凸部は、各突端部分までの回動中心からの長さが回動軸から複数の第1の凸部の突端部分までの長さよりも、長く、且つ、複数の第1の凸部の各突端部分が回動されることによって描く円軌道が投影された近傍の第1の湾曲操作部と対向する面に凹部を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現状の可撓性を維持しつつ反発弾性に富み、製品毎の個体間で可撓性のばらつきが小さく、かつ長期の使用によっても必要以上に軟化することのない内視鏡用可撓管の製造方法と内視鏡用可撓管とそのエージング装置を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】フレックス23の外側にブレード24を被覆して可撓管22の内部構造部材28を形成したのち、熱可塑性エラストマーを軟化溶融し、これを内部構造部材28のブレード24の外周面に被着させて外皮25を形成する。この後、プーリ29の外周面の円周の一部分に沿わせて可撓管22を巻き付けて湾曲させた状態で可撓管22を軸線方向に往復させ、可撓管22とプーリ29の円弧状の接触部との圧接部でブレード24に染み込んだ接着剤27を細断して可撓管22の可撓性および反発弾性を良好にするものである。 (もっと読む)


身体の領域にアクセス及び治療をするための方法及び装置を本件に開示する。
自動制御される近位部、及び選択的に操縦可能な遠位部を有する内視鏡装置を用いると、装置は、概して、開口を通して身体内に前進され得る。遠位部は、身体内の組織との接触を回避する望ましい通路に沿った選択されたカーブを成すように選択的に操縦され、近位部は、遠位部の選択されたカーブを成すように自動制御される。こうして、内視鏡装置は、従来の外科技術を用いてはアクセス及び治療が一般的に困難な身体の様々な領域にアクセスするために用いられることができる。なぜなら、内視鏡装置は、「直線」条件に拘束されないからである。様々な用途が、従来の外科的処置を用いては到達することが困難な、脳の領域、胸腔(心臓内領域を含む)、腹膜腔などにアクセスすることを含む。 (もっと読む)


この発明のファイバースコープは、本体(10)と、本体(10)に対して取り外し可能な部分(20)に属する挿入チューブと、使用時に取り外し可能な形で連結された第1(40)および第2(50)の機械式連結および光学伝送部材とを有する。部材(40、50)の各々は対応するガイド手段(42、52)に連結され、本体(10)のガイド手段(42)によって発生された運動が取り外し可能な部分(20)のガイド手段(52)へ伝達される。前記部材(40、50)は、また、本体(10)の光学手段(60)からの光を取り外し可能な部分(20)の光学手段(70、72)へ送るため、および、取り外し可能な部分(20)の光学手段(70、72)から本体(10)の光学手段(60)へ像を送るために使用される。
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内視鏡は、細長の挿入部の先端部に、第1及び第2の対物光学系及び各対物光学系の結像位置にそれぞれ配置された第1及び第2の固体撮像素子を備えた第1及び第2の撮像部と、第1及び第2の対物光学系に対して流体の噴出を行えるようにように配置されたノズルとが設けてある。また、内視鏡には、第1及び第2の撮像部を切り換える切換装置が設けてある。 (もっと読む)


限定された関心領域(ROI)での画像取得および/または画像表示を提供するための装置および方法。この装置はマイクロエレクトロメカニカルシステム(MEMS)を含み、好ましくは光源、カンチレバー、レンズ、アクチュエータ、光検出器および位置センサを統合したMEMSを含む。光源は、ROIを照明し、画像を表示し、治療を提供し、かつ/または他の機能を実行するための光を提供する。カンチレバーは、他の多くのまたは全ての構成要素を支持する基板に取り付けられた固定端を有する樹脂導波路を含む。カンチレバーの自由端は作製中に基板から解放され、レンズを含む。アクチュエータは、ROIを照明しまたは画像を表示するために自由端を直交方向に走査する。位置センサは、制御のために自由端の位置を検出する。光検出器は、ROIから後方散乱された光を、カンチレバーの固定端から離れてまたはカンチレバーの固定端で受光する。

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【課題】湾曲操作レバーを指で保持しなくても湾曲部の湾曲状態を保持でき、更に、この保持状態のままで湾曲部の湾曲操作を自在に行える把持性及び操作性に優れた内視鏡を実現する。
【解決手段】内視鏡は、湾曲部の湾曲操作を指示入力し、基端側に設けられた軸受け40の回転中心に対して所定の方向に回動可能な湾曲レバー31の操作位置を摩擦力により保持し、この保持した状態で更に湾曲レバー31が操作可能な摩擦力保持部50を設けて構成される。摩擦力保持部50は、湾曲レバー31の基端側に設けた摩擦部材52と、この摩擦部材52に対して適合した形状を有し、この摩擦部材52に押し当てることで発生する摩擦力により湾曲レバー31の操作位置を保持するストッパ部材54と、このストッパ部材54による湾曲レバー31の保持状態を解除する保持状態解除部60とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


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