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Fターム[2H044BA09]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | AFに適合した鏡筒 (92) | 細部 (21)

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【課題】 振動を低減するレンズユニット及びそのレンズユニットを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 レンズユニット1は、第1レンズ群2と、第1レンズ群2を保持する第1レンズ枠3と、第2レンズ群4と、第2レンズ群4を保持し第1レンズ枠3に対して移動可能な第2レンズ枠5と、第2レンズ枠5を第1レンズ枠3に対して振動させる振動駆動部10と、第1レンズ枠3に保持され振動駆動部10の発生した振動を低減する振動低減部20と、を備え、振動低減部20は、おもり21と、おもり21を第1レンズ枠3に保持する減衰部材22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成で且つレンズ支持体のX方向及びY方向の位置を高精度で検出することができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるレンズ駆動装置1は、レンズ支持体5に設けた複数のX方向被検出部43a、43bと、各X方向被検出部43a、43bの位置を検出する複数のX方向位置検出部49a、49bと、レンズ支持体に設けた複数のY方向被検出部45a、45bと、各Y方向被検出部45a、45bの位置を検出する複数のY方向位置検出部51a、51bとを備え、各X方向位置検出部49a、49bが検出した位置の平均値をレンズ支持体5のX方向位置とし、各Y方向位置検出部51a、51bが検出した位置の平均値をY方向位置としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造時、接着剤が内部に流れ込むのを好適に防止することができる撮像装置及びこれを備える携帯電子機器を得る。
【解決手段】本発明の撮像装置は、オートフォーカス機能実現のために光軸方向に可動なレンズ鏡筒2を備えるオートフォーカスユニット1と、撮像素子16を備えるセンサユニット15とを一体化するために接着剤25,26を供給する上で、両ユニット1,15の隙間が大きい箇所Gには、接着剤が内部に流れ込まないよう、高粘度の接着剤26を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体を光軸方向へ移動及び光軸と直交するX−Y方向へ移動できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ駆動装置1において、レンズ支持体5の外周面に周方向に等間隔に配置した4つのコイル19a〜19dはレンズの光軸方向前側部21と後側部23とを有する環を成しており、マグネット17a、17bはコイルの前側部21又は後側部23に磁極を対向してあり且つマグネットの光軸方向における磁極の中心V1、V2が、対向する前側部21又は後側部23の光軸方向における中心W1、W2と前後にずれた位置にあり、レンズ支持体5を光軸方向に移動するときには各コイル19a〜19dに均等な電流値の電流を流し、レンズ支持体5を光軸と直交するX−Y方向に移動するときには、所定のコイル19a〜19dに流す電流の電流値を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置からの電力を駆動部に適切に配分する。
【解決手段】配分電力決定部260は、装着されている撮像装置からの供給電力の量と、この供給電力が供給される期間における撮像装置の動作に関する動作情報とを取得する。配分テーブル保持部250は、供給電力の量と、駆動部の使用電力との関係を示す電力配分情報を動作情報に関連付けて保持する。そして、この配分電力決定部260は、動作情報に対応する電力配分情報を配分テーブル保持部250から取得して、この取得した電力配分情報および供給電力の量に基づいて、各光学部材を駆動させる駆動部に配分する電力を駆動部ごとに決定する。 (もっと読む)


【課題】 光学的な調整部を有するレンズ鏡筒の場合、レンズ鏡筒が全て組みあがった状態から再度光学的な調整を行おうとする時に、非常に多くの構成部材の取り外しが必要となってしまう。そのため光学調整等のメンテナンスを行うのに大変手間がかかる。
【解決手段】 レンズを保持したレンズ保持部材を光軸方向へ移動させるための光軸周りに定位置回転する操作部材と、該操作部材の回転力を伝達する回転力伝達部を有するアクチュエータと、レンズ保持部材を保持する第一の固定部材と、該第一の固定部材に対して物体側へ取り外し可能に支持される第二の固定部材を有するレンズ鏡筒であって、前記回転力伝達部は光軸方向へ貫通の溝を形成する溝部および、該溝部の貫通溝に嵌合する光軸直交方向へ突出した突起部で構成され、前記操作部材は第一の固定部材もしくは、第二の固定部材に径嵌合し、該径嵌合部は前記回転力伝達部よりも大きな径位置にする。 (もっと読む)


【課題】レンズを適切に駆動制御できるレンズの駆動装置を提供する。
【解決手段】光学系21と、駆動伝達系222〜225を介して駆動源22によって所定方向へ光学系を駆動する駆動手段212,214,215,216とを備えたレンズ駆動装置において、駆動伝達系の特性に応じて所定方向へ駆動する駆動条件を設定するとともに、駆動手段に対する駆動指示を与える駆動制御手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさず、測距手段及び測光手段の測定位置の製品毎のバラツキを抑制でき、高精度で安価にオートフォーカス、あるいは元画像の色情報等を基準に画像補正が可能な投写レンズを提供する。
【解決手段】画像表示素子からの光を投写し、被投写面に画像を形成する投写レンズ100を、つぎのように構する。
前記投写レンズ100に、オートフォーカスを行う際に用いられる測距手段201、および/または元画像の色情報等を基準として投写画像の補正を可能とする測光手段202を保持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】撮影方向を上下左右に回転させる機能を有する装置(雲台)に搭載し、撮影方向、ズーム、フォーカス及びアイリス等を遠隔操作する監視用カメラシステムにオートフォーカス機能付きズームレンズを搭載した場合、レンズ本体にはメカ的に操作するフォーカスリングが構成上存在しないため、本システムの設置、保守、点検時に設置場所で即座に簡易モニター等で撮影状況を確認して作業を終了することがきない問題があった。
【解決手段】本発明は、駆動装置面上又はその内部に電気的調整素子を設け、レンズ本体側(設置場所)で即座にフォーカス操作を可能にしたものである。従って、本発明によれば、複雑で高価なメカ的フォーカス機構を設けることなく、安価な電気的調整素子を設けるだけで、遠隔操作場所まで足を運ばなくてもカメラシステムの設置場所で、容易にフォーカス調整が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 測距センサを備えた小型のレンズ鏡筒及びレンズユニットを提供する。
【解決手段】 レンズユニット10の前面には、対物レンズ20と、被写体距離を検出するAFセンサ21とが露呈されている。AFセンサ21は、対物レンズ20の近傍で撮影光束を遮らない位置に設けられている。また、AFセンサ21の一部が、対物レンズ20の外形21aよりも内側に配置されている。このため、AFセンサ21を配置するスペースを確保するために、レンズユニット10の外径を大きくする必要がないので、レンズユニット10を小型化できる。さらに、AFセンサ21と撮影レンズとの視差を小さくすることができるので、被写体距離を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を向上させるために、ストッパと一体となったホルダの衝撃緩和手段を形成したオートフォーカス用アクチュエータを提供する。
【解決手段】レンズ組立体5を取り付ける筒状部11を有するホルダ10と、筒状部11の周囲に位置しホルダ10に固定されたコイル20と、コイル20と対向する永久磁石を備えたヨーク30と、ホルダ10を光軸方向に変位可能に支持する板バネ60U,60Lと、板バネ60Uをホルダ10との間で挟持するストッパ70と、板バネ60U,60Lを支持し、レンズ組立体5に対応する部分に開口を有する一対の支持枠80,85と、ホルダ10の光軸方向の変位を制限し、開口の周縁から突出した突出部83とを備えたオートフォーカス用アクチュエータ1において、支持枠80に、ストッパ70と突出部83との接触でホルダ10に加わる衝撃を緩和する衝撃緩和手段84を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オートフォーカスユニットを操作する操作部を、カメラマンにとって最適な位置に配置することによりカメラマンの操作性を向上させたレンズ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のレンズ装置10は、オートフォーカスユニットの運転モードを選択・変更するスイッチ142が、エリア変更のスイッチ140とともに、ケーシング104の上面に下方に傾斜して形成された傾斜面154に水平方向に並設されている。これにより、ドライブユニット108のシーソーレバー116やリセットスイッチを操作するカメラマンの左がスイッチ140、142に接近し過ぎることはなく、スイッチ140、142に誤って触れる場合はない。したがって、スイッチ140、142の誤操作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化および薄型化の利点を生かしながら、かつ、機械的に無理のない構造で、焦点距離の長いレンズを取り付けるようにする。
【解決手段】 本体1の側面から外部に向かってほぼ垂直に突き出た円筒形状の構造の突起部6を形成し、その開口部から本体1側に向かって円筒形状の空間10を形成する。また、突起部6の外面には環状の凸部8を形成する。開口部から所定距離の円筒形状の空間10にレンズ7を設けるとともに、その奥にはレンズ7によって結像された開口部から得られる外部の光画像を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子12を配置する。 (もっと読む)


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