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Fターム[2H047LA09]の内容

光集積回路 (2,283) | 機能要素 (233) | ミラー、プリズム (55)

Fターム[2H047LA09]に分類される特許

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【課題】 光導波路配線基板における光導波路配線及び光電気混載基板における光導波路配線と電気配線の導通の良否を検査する方法において、検査光信号の挿入損失を低減することが可能な検査方法を提供すること。
【解決手段】光導波路配線基板に形成された光導波路配線の導通の良否を、光導波路配線基板に重ねた検査用基板を用いて判定する検査方法であり、検査用基板の入力部を介して検査用光信号を光導波路配線基板面上の光入力部に入射させ、光導波路を導波した検査用光信号を光導波路配線基板面上の光出力部から出射させ検査用基板の出力部を介して取り出し検出することにより光導波路配線の導通の良否を判定する検査方法、前記検査用基板に更に電気配線検査端子を設け、光電気混載基板における光導波路及び電気配線の導通の良否を判定する検査方法。 (もっと読む)


【課題】 光電気混載基板を構成する光導波路配線基板と電気回路基板との積層位置合わせを容易に行いうる光電気混載基板を提供する。
【解決手段】 光導波路配線基板200と電気回路基板300とを積層した光電気混載基板100であり、光導波路配線基板200は、光導波路配線212、214、光入出力部、及び光導波路配線基板200平面に平行な面に対して角度を有する方向へ光の方向を変換することにより光導波路配線基板200面上に設けた光入出力部と光導波路212、214を光接続する光路変換手段A210を少なくとも2つ有し、前記電気回路基板300の電気配線302、304ピッチが、光路変換手段A210の間隔の整数倍、または整数分の1であり、電気配線302、304が光導波路配線基板200への光入力及び光導波路配線基板200からの光出力を妨げないように電気回路基板300と光導波路配線基板200が積層されている。 (もっと読む)


【課題】 光導波路内において効率良く光を伝搬させながら光検出を行うことができ、作製が容易な光導波装置を提供すること。
【解決手段】 光入射部から光出射部へ光を導くSiO2膜等の光導波路21aと、この光導波路21aの外面に接して設けられたフォトダイオード等の受光部2と、光導波路21aに内設された45°ミラー面の光反射部5とを有し、垂直入射光11をミラー9で反射後に導びかれた信号光11を光反射部5によって90°光路変換して受光部2に入射してモニタを行う一方、残りの信号光を光導波路21aから出射する、光導波装置23a。 (もっと読む)


【課題】 光導波路と光ファイバや光素子などとの光結合を、簡易に、低コストで、生産性や歩留まりよく、しかも高い正確度で形成することができる光結合装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 端面5を傾斜反射面とした光導波路2を支持体1の基材に接着固定した後、端面5から所定の距離21だけ離れた位置に実装基板11との当接面6を形成する。実装基板11には、光導波路支持面12、凹部13、および支持体1との当接面15を設け、当接面15から所定の距離22だけ離れた位置に光素子14を固定する。光導波路2と光素子14との光結合は、まず、光導波路2の主面を光導波路支持面12に接触させ、高さ方向の位置合わせを行い、次に、当接面6と15を当接させ、左右方向の位置合わせを行って、形成する。奥行き方向の当接面を設け、三次元方向の位置合わせをすべて当接で行うことも容易である。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり、コストの低減を図ることができる光電変換装置及び光電変換素子アレイを提供すること。
【解決手段】 光導波路3等の光導波手段と、複数の光電変換素子(発光素子又は受光素子)4、6からなる光電変換素子アレイ10、11とが光結合してなる光電変換装置1において、光導波手段3の光入射又は光出射端部18、19にそれぞれ対応した複数の光電変換素子4、6が共通の導電層7上に設けられ、複数の光電変換素子4、6の各第1極8に対向した第2極9が、基準電位設定用として導電層7を介して、複数の光電変換素子4、6の少なくとも2個に共通して取り出されていることを特徴とする、光電変換装置1。また、この光電変換装置1を構成する光電変換素子アレイ10、11。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を簡略化させて生産性の向上を図る。
【解決手段】 基板1上に形成された一または複数の樹脂層6の一部に凹面部7が設けられ、凹面部7内に、その凹面部を構成する樹脂層の屈折率よりも高い屈折率を有する高屈折率樹脂層8が充填されている集光素子9を製造する際に、基板1上に、紫外線照射の有無によりベーク工程における体積収縮率が変化する樹脂層5を形成し、集光素子形成部以外の部分に紫外線UVを照射して体積収縮率を照射部と非照射部で変化させ、これに対してベーク工程を行うことにより、樹脂層5の表面に凹面部7を形成する。 (もっと読む)


本発明の幾つかの実施形態は、コア材の使用効率が良く、安価な光導波路及びその製造方法を提供する。この光導波路の製造方法は、基板(20)上に樹脂を塗布及び硬化させて第1クラッド(2)を形成する工程と、コアパターン形状の窪みを有する凹型(10)と基板上の第1クラッドとの間にコア材(1)を挟む工程と、挟まれたコア材を硬化させて窪みに対応したコアパターン(1)を第1クラッド上に形成する工程と、凹型(10)をコアパターン及び第1クラッドから剥離する工程と、を備えている。
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【課題】 本発明は光伝搬部材の上部に光素子や配線が配設される光モジュールの製造方法および光伝搬部材の製造方法に関し、ビアを用いることなく光導波路上の光素子と主基板とを簡単に電気的に接続することを課題とする。
【解決手段】 支持体31と接着剤33との間に金属箔32が形成されてなる配線形成用基板30Aに光通過孔34,35を形成する工程と、主基板42Aに対し上記配線形成用基板30Aを固定する工程と、主基板42Aに光導波路43を固定した後に光通過孔34,35と光導入ミラー59A,59Bとを位置決めし接着剤33を用いて配線形成用基板30Aを光導波路43に固定する工程と、配線形成用基板30Aから支持体31を除去すると共に配線60を形成する工程と、配線60上に素子44から47を搭載する工程と、配線60と主基板42Aとをワイヤ65で接続する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光導波路のコア端部を露出させる加工を行う際に生ずる加工誤差が、光導波路コア端部と他の光部品との位置合わせ誤差に含まれない光結合装置、及びそのような光結合装置の作製を可能にする光導波路を提供すること。
【解決手段】 光導波路1は、クラッド2および4と、導光路であるコア3との接合体とする。光導波路1の端面6は、ダイサー加工によって、おおよそ45度に傾斜した反射面に形成し、傾斜端面6による反射を介して、光導波路1を光素子26と光結合する。同様のダイサー加工によって、光導波路1の上部の、傾斜端面6の上端7から所定の距離9だけ離れた位置に、位置合わせマーカであるV字溝8を形成し、V字溝8を用いた凹凸嵌合によって、光導波路1を支持体11に対し正確に位置合わせする。支持体11には、凹凸嵌合の位置から所定の距離だけ離れた位置に、光素子26を実装した実装基板との位置合わせ手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ローコストな製造工程によっても、SiPなどの半導体装置と光導波シートなどの光配線間の光結合の精度が向上できる光電子装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】光デバイス12を内蔵する半導体装置10と、光反射面30rを有して光デバイス12と光結合する光導波路を有する光配線30と、半導体装置10と光配線30の実装面に形成された配線21と、半導体装置10の実装領域において配線21の端子部分を開口するパターンで開口部を有する保護絶縁膜28と、光配線30の実装領域において保護絶縁膜28と同じ材料から形成された位置合わせ用のマーカ28mとを有する実装基板20とを有し、半導体装置10は開口部(28a,28b)内に露出している端子部分に突起電極18を介して電気的に接続されて実装面に実装され、光配線30は位置合わせ用のマーカ28mを基準として実装面に実装されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 発光素子や受光素子の結合が容易で、結合効率のよい積層型光導波路フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の導波路コア13,17が形成され、導波路コア13、17が露出する端面が複数形成された積層型光導波路フィルム10であって、複数の端面のうち少なくとも1つの端面は導波路コア13、17端面が厚み方向に積層されかつ積層型光導波路フィルム10面に対し垂直面であり、少なくとも1つの端面は導波路コア端面が単層に配列されかつ光路変換ミラー面である積層型光導波路フィルムである。前記積層型光導波路フィルム10の光路変換ミラー面が形成された端部に、平面発光素子及び/又は平面受光素子を結合する。 (もっと読む)


【課題】 発光点からの出力をモニターする導波路型光モジュール、前記導波路型光モジュールに用いる光導波路フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 発光素子20と、発光素子20の出力をモニターするモニター用受光素子30と、光導波路フィルム10とを備えた導波路型光モジュールであって、前記光導波路フィルム10における導波路コアは上面から下面に向かってその一部に光路変換面を持つ切れ込み部18を有し、前記発光素子20は光導波路フィルム10の端部と結合され、かつ、前記モニター用受光素子30は光導波路フィルム10の下部であって光路変換面により光路変換された導波光の一部が出射する位置に設けられている導波路型光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】 他の電子部品と接続する際に、直線的かつ等長の導体回路を介して接続することができ、光通信用デバイス等に好適に用いることができる光学素子を提供する。
【解決手段】 一主面に複数の外部電極が形成された単位素子が、1個または複数個からなる光学素子であって、上記単位素子の一主面を平面視した際に、その平面形状を均等に2分割する中心線を挟んで一方の領域に偏在するように上記複数の外部電極が形成されていることを特徴とする光学素子。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で作製が容易でありながらモニタ光量を低損失で十分に取り出すことのできる、光導波路及びその光導波モジュール、並びに光伝送モジュールを提供すること。
【解決手段】 下部クラッド2、上部クラッド4とコア3及びコア6aとの積層構造からなり、基板8に固定された面発光型素子11の発光光が傾斜面7で反射されて入射した入射光15が、コア3を通して導かれる光導波路46aにおいて、上部クラッド4の一部分がその表面からコア3に達するまで欠除され、この欠除部47に充填されたコア6aを介して入射光15の一部分が分岐光(モニタ用)39として取り出され、出射光(信号光)40も十分に確保できるように構成されたことを特徴とする光導波路46a。 (もっと読む)


【課題】光配線中の自由な位置に光路変換のためのミラー等の光素子が配置された光・電気配線基板を提供し、ダイシングソーなどを用いずに精度のよいミラーが搭載された光・電気配線基板を形成し、作製工程を簡略化することを課題とする。
【解決手段】電気配線3を有する基板4と、基板の少なくとも一方の面に位置する光配線層5と、光素子搭載のために光配線内に設けた孔部6と、孔部に搭載した、例えばミラーからなる光素子7を有する。孔部は、レーザ加工やドライエッチングによって形成し、孔部の断面形状は、5回以上の回転対称性を持たないようにする。 (もっと読む)


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