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Fターム[2H051CC06]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距のためのアクティブ手段、補助光 (428) | 発信器 (391) | 光によるもの (391) | 投光範囲の設定、制御 (36)

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【課題】瞳径の異なる対物レンズに切換えても、レーザ光を調光することなく光束の入射位置を対物レンズの瞳径に合せて最適化でき、しかも、焦点合せの対象でない側の表面からの反射光による悪影響を排除し焦点合せの対象側の表面からの反射光量を検出して、焦点合せを行うことが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出用光束を対物レンズ7を介して試料面に投射して焦点合せを行う焦点検出装置において、互いに対向配置された傾斜面4a2,4b1を有し、且つ、傾斜面の間隔を調節可能な光学部材4a,4bからなり、傾斜面の間隔を調節することで対物レンズの瞳10位置での焦点検出用光束の入射位置を対物レンズの瞳径に応じた瞳内の所定位置に調節可能な光束入射位置調節手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】構図を確認できる光量を確保しつつ、測距が正しく行える補助光を照射する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に向けて測距のための補助光を照射する補助光発光部を備える。補助光発光部から照射された補助光による反射光の明るさに基づいて、補助光発光部の照射方向を制御する制御部を備える。撮像で得られた画像における顔領域を特定する顔検出部を備える。顔領域が特定されている場合には、制御部は、補助光を顔領域に向けて照射するように補助光発光部を制御し、反射光が明るい場合には、補助光発光部の照射方向を、顔領域の下方向にずらすように補助光発光部を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化及び低コスト化の支障となることが少ない照明装置を提供する。
【解決手段】対象に向けて光束を発する光源61と、光源61からの光路中に配置され、前記光に指向性を与える光学部材62と、光学部材62の前記光束に対する角度を調整する調整手段(C1,C2,C3)と、を備えと構成される。 (もっと読む)


【課題】被写体を補助照明する効率を上げ、被写体距離に関わらず被写体上の常に画面の中心近傍を選択的に補助照明することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の裏面反射面307により撮影光束7を屈曲する第1のプリズム301と、撮影レンズ前群2と、撮影レンズ後群306と、第1の裏面反射面307に対面する第2の裏面反射面5を有する第2のプリズム1と、補助照明光源3とを備える。補助照明光源3は、第2のプリズム1の背後に配置される。第2のプリズム1を第1のプリズム301へ近接させた状態で、出射される補助照明光束6の一部が第2のプリズム1及び第1のプリズム301を透過し、被写体を照明する。 (もっと読む)


【課題】 自動焦点調節の補助のための照明光投射装置において、被写体距離が大きくなった場合でも、被写体に対し大きく拡がることがないようにする。そして、補助光を使用した場合の自動焦点調節の合焦精度、範囲を向上させる。
【解決手段】 レーザ光を発振する光源と、該レーザ光源からのレーザ光束を、遠視野(フラウンホーファ領域)に於いて所望の配光分布に回折する(フラウンホーファホログラム、フーリエ変換ホログラムである)ように設計された計算機合成ホログラム素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】顔の位置に因らず適切な撮影レンズの焦点調節を行う。
【解決手段】シャッタボタンの半押し操作により、顔抽出回路は、画像から顔領域の抽出を開始する。顔領域が抽出されると、CPUは、モータドライバを介してステッピングモータを駆動し、LEDの補助光照射方向を被写体の顔に向けるとともに、LEDドライバを介してLEDから補助光を発させる。補助光は、被写体の顔に照射され、顔領域とその周りとのコントラストを高める。AF検出回路は、周りとのコントラストが高められた顔領域を合焦評価領域としてフォーカス制御を行い、フォーカスレンズの合焦位置を決定する。CPUは、AF検出回路によって決定した合焦位置に基づいて、モータドライバを介して合焦用レンズモータを駆動してフォーカスレンズを合焦位置に移動させ、ピントを調整する。シャッタボタンの全押し操作により、撮影が実行され、デジタルデータが記憶される。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡視野の中心に試料を置いた状態においても、自動焦点動作を行うことのできる生物顕微鏡を簡単な構成により実現する。
【解決手段】対物レンズを介して焦点基準面に焦点誤差検出光を照射するとともに、焦点基準面からの戻り光を受けて、焦点基準面への合焦状態を検出する焦点誤差検出光学系を有する生物顕微鏡において、前記焦点基準面における前記焦点誤差検出光の照射位置をこの顕微鏡の視野中心からずらした。 (もっと読む)


フォーカスを維持しながら対象物を順次画像化する装置は、選択可能な画像取得モードを有するカメラと、上記カメラに光学的に接続された対物レンズと、上記対物レンズを通して動作する光学距離センサと、ストロボ照明器と、上記カメラと、上記照明器と、上記距離センサに接続されたコントローラを備えている。上記コントローラは、上記距離センサをシーケンシャルに作動し非作動にし、上記距離センサが非作動状態にある時にのみ、上記画像取得モードの選択と非選択を行ない、上記画像取得モードが作動している時にのみ、上記ストロボ照明器を作動し非作動にする。
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【課題】被写体に焦点検出用の補助光パターンを投影すること。
【解決手段】補助光投影部302は、所定の投影倍率で被写体に焦点検出用の補助光パターンを投影する望遠レンズ用投影部材と、望遠レンズ用投影部材よりも高い投影倍率で被写体に焦点検出用の補助光パターンを投影する広角レンズ用投影部材とを備える。切替部303は、ホットシュー108を介して取得したレンズ200の焦点距離に応じて、広角レンズ用投影部材と望遠レンズ用投影部材とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】事前に特別な操作を必要とせずにAF補助光の照射による被写体の眩しさの体感を軽減でき、かつ被写体への合焦精度を可及的に確保する。
【解決手段】カメラ100は、AF補助光ランプ105bの照射するAF補助光が十分に到達するような近接位置に最主要被写体が存在するか否かを、レリーズスイッチ104の半押しに応じて焦点調節が開始される以前に判断し、近接位置に最主要被写体が存在する場合、AF補助光ランプ105bの発光を禁止する。すなわち、撮影者が自動焦点調節の開始より前(レリーズスイッチ104の半押しをする前)に特別な操作を行わなくても、近接位置の重要な被写体にAF補助光が照射されて眩しく感じさせてしまうことを防げる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体に向けて撮影補助光の光量の多くを照射することができる撮影光発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体に向けて撮影補助光を発光する複数のLED1141〜114n、およびそれらのLEDそれぞれの被写体側前面に2次元的に配列された、外部からの電気信号に応じて各々における光の屈折が変更される複数の液体レンズを配備する。多点測距によりピントがあるとされた複数の測定ポイントすべてを含む領域に向く様に液体レンズそれぞれの界面の形状を調整して撮影補助光の光量の多くをそれらの測定ポイントを含む領域に照射する。 (もっと読む)


【課題】AF補助光の発光による電力消費量を低減させる。
【解決手段】光学機器は、撮像素子5を用いて得られた画像信号から評価信号を生成する評価信号生成手段14と、フォーカスレンズ3をスキャン範囲で移動させて取得した評価信号に基づいて合焦位置を検出し、該合焦位置にフォーカスレンズを移動させるAF制御手段15と、フォーカスレンズのスキャン範囲での移動時に投光手段33を制御する補助光制御手段15とを有する。補助光制御手段は、撮影光学系の開放絞り値、投光手段の発光光量および撮像素子の特性に応じて決まるAF補助光の到達距離と、撮影光学系の焦点距離ごとの撮影頻度情報とに基づいて第1の距離を求め、フォーカスレンズが第1の距離よりも遠距離被写体に合焦可能な区間で移動するときと第1の距離よりも近距離被写体に合焦可能な区間で移動するときとで、投光手段の状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】AF補助光の主要被写体へのヒット率を高めることができる補助光発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】AFサーチにより近い距離から遠い距離に向けてピント位置を移動させながら合焦位置の検出を行なっているときに遠方になればなるほど狭めた照射角で主要被写体へ向けてAF補助光を照射する。主要被写体が中央にあるとしてピント位置が近いほど照射角を広めると人が並んで立っているときにAF補助光が複数の人の間を通り抜けてしまうことが防止される。さらに遠方になればなるほど狭められていくのでいままで同じところまでAF補助光を到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】 AF補助光を適切に制御することにより、AFの精度を向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 AF補助光ランプ18は、例えばLEDランプで構成される。AF補助光ランプ18の発光量は、撮影レンズ12のズーム位置に基づいてCPU30からの発光命令によりAF補助光発光回路40が制御されて発光制御される。また、AF補助光の照射される領域(照射範囲)は、撮影レンズ12のズーム位置に基づいて、CPU30からの発光命令によりAF補助光照射レンズ42によって制御される。このAF補助光照射レンズ42は、CPU30からの命令に基づいてAF補助光照射レンズ制御回路44により制御される。 (もっと読む)


【課題】 複数のLEDを用いてAF補助光を発光させるにあたって放射電力量の適正化を図ることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 複数のLED160a〜168aを反射鏡161とともに配備して補助光発光部を構成する。TTL測光により得られたAE情報からAF補助光の発光が必要な場合には、輝度に応じた個数のLEDをAF補助光として発光させる。また、ズーミング操作により望遠が設定されていた場合には、中央の5つのLED(図3(d)参照)を発光させるようなことを行なう。 (もっと読む)


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