説明

Fターム[2H051DC13]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 合焦不能時の処理 (82) | マニュアルへの自動切換を行うもの (3)

Fターム[2H051DC13]の下位に属するFターム

AF作動に自動復帰可能なもの

Fターム[2H051DC13]に分類される特許

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【課題】マニュアルフォーカス操作でおおまかな合焦位置を設定し、設定後、この合焦位置含む測距範囲を自動で走査するオートフォーカス機能を有した撮像装置について、この合焦位置を含む測距範囲内に合焦点であると判断されるオートフォーカス評価値が得られなかった場合、撮影者が設定した合焦位置にフォーカシング用鏡枠が戻るならば、依然として合焦していない位置にフォーカシング用鏡枠を移動させ、ピントが外れた状態で撮影を行う可能性がある。
【解決手段】手動操作で合焦位置を設定し、その合焦位置を含んだ測距範囲を自動で被写体を走査し、走査後、その特定の範囲に合焦点が検出されなかった場合は、焦点距離、F値、画像の解像度から、手動操作で設定した合焦位置を基準に、おおよそ合焦したと判断可能な範囲の最至近位置側にフォーカシング用鏡枠を停止させる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス(MF)制御とオートフォーカス(AF)制御の切替え可能なレンズシステムにおいて、AF制御が可能な状態であるか不能な状態であるかをカメラマンに通知する手段を備え、カメラマンがその認識を容易に行える。
【解決手段】フォーカス駆動部30とフォーカス操作装置16とを備え、フォーカス操作装置16には、フォーカスをマニュアル操作するためのMF操作部材50が設けられている。フォーカス操作装置16は、フォーカス駆動部30がAF制御を実行している場合には、MF操作部材50を回動操作するために必要な操作力を大きくする。操作力は、摩擦機構58をモータ60を駆動することによって変更することができるようになっている。 一方、AF制御時においてフォーカス駆動部30がAF不能状態と判断した場合には、MF操作部材50の操作力を小さくし、AF不能状態であることをカメラマンに通知する。 (もっと読む)


【課題】クラッチのオン/オフを伴ってAFとMFとの切替えを行うフォーカス駆動装置において、ピントが大きくずれてAFが不能な状態ではクラッチを自動でオフ状態にしてMFを有効にし、AFが可能な状態ではクラッチを自動でオン状態にしてAFによるフォーカス調整を行うことによって、AFとMFの切替操作を行う手間をなくすことができるフォーカス駆動装置を提供する。
【解決手段】CPU10は、ワブリングレンズWLを微小振動させて焦点評価値をAF処理部12から取得する。これによって、合焦状態であることが検出された場合、又は、合焦方向が検出された場合にはクラッチFCをオン状態にしてフォーカスレンズFLをAFにより制御する。一方、合焦状態でなく、且つ、合焦方向が検出されない場合にはクラッチFCをオフ状態にしてフォーカスレンズFLをフォーカス操作リングFRの手動操作によって駆動できるようにする。 (もっと読む)


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