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Fターム[2H051DC16]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 合焦不能時の処理 (82) | 補助光の発光 (9)

Fターム[2H051DC16]に分類される特許

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【課題】風景、夜景等のコントラストが少ない被写体においても、AFを合わせて風景、夜景を撮影でき、ユーザに好適に撮影させること。
【解決手段】画像信号処理部120によって被写体のコントラストを検出し、AF評価部142は、被写体のコントラストの最大値を合焦判定閾値と比較して、合焦判定閾値以上であれば、前記最大値に対応するレンズ位置を合焦位置として評価する。AE制御・判定部150は、被写体の照度を検出する。AF制御部144は、AF評価部142の評価結果に基づいて、AFドライバ113を介して、レンズ112を前記合焦位置に移動することによって焦点を制御する。また、AF制御部144は、AF評価部142の評価結果から焦点を制御できない場合、AE制御・判定部150の検出結果に基づいてレンズ112を無限端に移動して、焦点を遠景に制御する。 (もっと読む)


【課題】近くに存在する顔部に対する合焦精度を維持でき、不要な光の照射に起因する電力の消費を極力回避することができるカメラを提供する。
【解決手段】イメージャ18は、フォーカスレンズ14を通して捉えられた被写界を表す画像データを出力する。フォーカスレンズ14の位置は、イメージャ18から出力された画像データに基づいて調整される。LED装置32は、このようなAF処理に関連して被写界に光を照射する。ただし、照射処理にあたっては、被写界に人物の顔部が存在するか否かがCPU28によって判別され、さらに被写界に存在する人物の顔部までの距離が基準を下回るか否かがCPU28によって判別される。照射処理は、顔部の有無に関する判別結果が否定的であるときに許可される。照射処理はまた、顔部までの距離に関する判別結果が肯定的であるときに許可され、顔部までの距離に関する判別結果が否定的であるときに制限される。 (もっと読む)


【課題】焦点検出において用いられる光の波長領域に合致した補助光を被写体に照射し、正確な焦点検出を行う。
【解決手段】撮像装置100は、第1及び第2の波長領域の光を受けて撮像光学系の焦点状態を検出する第1の焦点検出手段8と、第2の波長領域の光を受けて撮像光学系の焦点状態を検出する第2の焦点検出手段14と、第1及び第2の焦点検出手段のうち検出動作を行う焦点検出手段による焦点状態の検出が不能な場合に、被写体に対して補助光を照射する発光手段409,401を発光させる発光制御手段50とを有する。発光制御手段は、第1の焦点検出手段により焦点状態の検出が不能な場合には発光手段に第1の波長領域の補助光を発光させ、第2の焦点検出手段により焦点状態の検出が不能な場合には発光手段に第1の波長領域の補助光を発光させずに第2の波長領域の補助光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】合焦位置を効率的に検出して合焦時間を短くする。
【解決手段】被写体輝度が低い場合にAF処理を行う際にAF補助光が被写体に向けて照射される。このAF補助光の照射開始の前後の各被写体輝度が測定される。照射開始後の被写体輝度EV3が照射開始前の被写体輝度EV1に対して増大している場合には、フォーカスレンズ15aを近距離側レンズ端より遠距離レンズ端に向けて移動させ、被写体輝度EV3が被写体輝度EV1に対して増大しない場合には、フォーカスレンズ15aを遠距離側レンズ端より近距離レンズ端に向けて移動させて、合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを効率良く使用すると共に、低輝度時、ローコントラスト時の合焦精度を向上させることのできるカメラを提供することである。
【解決手段】低輝度若しくは低コントラストの被写体に対して、補助光を照射して焦点検出を行うカメラ1に於いて、補助光用LED95によって第1の補助光が照射され、第内蔵ストロボユニット40によって補助光用LED95よりも消費エネルギーの多い第2の補助光が照射される。そして、上記補助光用LED95から補助光を照射しても焦点検出が不能な場合には、Bμcom80の制御によって内蔵ストロボユニット40から第2の補助光が照射されて焦点検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】 正確に測距が可能な補助光の当たる領域を中心とした撮影を可能にする。
【解決手段】 電子ズーム機能を利用して暗い被写体を撮影する場合であっても、補助光を照射しない画像と、補助光を照射する画像の2画像の差分画像から補助光の照射領域を検出するため、より適切に補助光が照射される領域を検出し撮影画面中心とした撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 撮影者がプレビュー画面で撮影範囲や構図を容易に確認でき、被撮影者が予備発光を本撮影時の発光と誤って意図しない姿勢で撮影が行われたり、撮影者または被撮影者が予備発光で、被写体に撮影を察知されにくく、フラッシュ光の本発光時に必要な電力をタイミング的に準備する。
【解決手段】 被写体30の光学像を電気信号に変換する撮像素子と、被写体30に対してフラッシュ光を照射するフラッシュ光照射部14と、被写体30に対して撮像素子に造影可能な赤外線を照射する赤外線照射部13とを有し、露光条件や焦点を決定するために不十分な画像しか得られない程度に照度が低いときに、被写体30に対して人の目に不可視な光である赤外光13aを継続的に照射して、その反射光13bから、本撮影に使用される撮像素子自体によって、プレビュー画像を生成し、露光条件、焦点位置およびフラッシュ発光強度を決定するための不可視光画像情報を得る。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑え、AF性能を向上させることができるAF制御方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】R、G、B三色のカラーフィルタが所定のパターンに従って配列された撮像素子134からの出力に基づいてAF制御を行うデジタルカメラ10において、補助光を発光させてAF制御を行う際、最初に緑色(G)の補助光を発光させてAF制御を行い、AFエラーの場合、赤色(R)の補助光を発光させてAF制御を行い、AFエラーの場合、青色(B)の補助光を発光させてAF制御を行う。G、R、Bの補助光を単独で発光させてAFエラーの場合、G、R、Bの補助光を同時に発光させてAF制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 いままでのTTL測距の測距精度を保ちつつ、しかも消費電力が低減された撮影装置を提供する。
【解決手段】 AF受光センサ161を設ける。メインCPU110によりAFセンサ161を用いて合焦位置を検出し、その合焦位置に応じたAF補助光の光量を算出する。その合焦位置と光量とを測光・測距CPU120に指示して、測光・測距CPU120に、フォーカスレンズ1110の駆動とLED発光部16aの制御との双方を行なわせる。合焦位置近傍にフォーカスレンズ1110を配置した後、LED160aを発光させさらにフォーカスレンズ1110を駆動しながら合焦位置をメインCPUによって正確に検出する。 (もっと読む)


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