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Fターム[2H051EA07]の内容

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【課題】自動的な制御パラメータの設定は、特にシステムが複雑な電子機器ほど設定すべき制御パラメータが増えて、わずかな条件の違いで使用者の意思とは大きく異なる制御結果を招くことも多く、かえって操作性を損ない、適切な出力を提供することができなくなることがあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子機器は、処理を行う処理部と、処理部の処理に起因した使用者の生体情報の変化を入力した時に、処理部による処理を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式を用いる場合、AF評価値の更新周期を短縮して追従性の良いオートフォーカスを行う。
【解決手段】走査ラインごとに露光開始および露光終了のタイミングを順次ずらしていくシャッタ方式により撮像素子14の露光が制御される撮像手段104と、撮像手段の撮像画面内に位置するフォーカスエリアより得られる撮像信号に基づいてオートフォーカス評価値を演算し、オートフォーカス評価値によりフォーカス駆動を制御する制御手段50とを有する撮像装置であって、制御手段は、フォーカスエリアの露光を行っている期間を除いた期間にてフォーカス駆動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】近距離被写体の撮影において合焦後のピントずれを遅延なく低減する。
【解決手段】撮像装置Cは、撮影光学系の撮影倍率に関する情報を取得する倍率情報取得手段5と、撮影光学系のフォーカス制御を行う制御手段5とを有する。制御手段は、フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られた後はフォーカス制御を繰り返し行わない第1のフォーカス制御モードと、フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られた後もフォーカス制御を繰り返し行う第2のフォーカス制御モードとを有する。制御手段は、撮影倍率に関する情報が所定値より小さい撮影倍率に対応する情報である場合は第1のフォーカス制御モードを設定し、撮影倍率に関する情報が該所定値より大きい撮影倍率に対応する情報である場合は第2のフォーカス制御モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影距離の異なる別の被写体に焦点を合わせる際に、適切な速度で焦点を合わせることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズを含む光学系の焦点状態を検出する検出手段212と、前記焦点調節レンズのレンズ位置を、目標位置として記憶する記憶手段213と、前記焦点状態に基づいて前記焦点調節レンズを駆動する際に、前記焦点調節レンズを第1の速度で駆動するとともに、前記記憶手段で記憶した目標位置に前記焦点調節レンズを駆動する際に、前記第1の速度よりも低速の第2の速度で、前記焦点調節レンズを駆動するレンズ駆動手段212,215と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】AF制御での制御結果に基づいてレンズ位置を推測する場合において、レンズ位置の推測精度を向上し得るカメラを提供すること。
【解決手段】コンティニュアスAF動作開始後の、AF動作回数、撮像画像フレーム数、または時間が閾値以上になった場合に、レンズの位置を基準位置にリセットする。これにより、AF制御部の制御量に基づいて推測されるレンズ推測位置の累積誤差がリセットされるので、レンズ位置の推測精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】レリーズボタンが一気押しされたときは、実用的なピント状態を得ながら露光開始までの時間が短い自動焦点調節装置を備えたカメラを得る。
【解決手段】メインミラー及び撮影レンズの絞りを絞り込む絞り機構を備え、レリーズボタンの半押しで自動焦点調節装置が作動し、上記レリーズボタンの全押しで露光装置が作動する一眼レフカメラであって、上記レリーズボタンが半押しされたから上記自動焦点調節装置の作動画終了する前に全押しされたときは、上記レンズ駆動手段を駆動しているときはレンズ駆動手段の駆動、メインミラーのアップ及び撮影レンズの絞りの絞り込みが終了したときに上記露光装置を作動させ、レンズ駆動手段を駆動しないときはメインミラーのアップ及び撮影レンズの絞りの絞り込みが終了したときに上記露光装置を作動させる制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像手段を用いて高速にブラケティング撮影を行う。
【解決手段】至近合焦位置から無限遠合焦位置までの合焦可能範囲を至近側と無限遠側に分割し、撮像手段毎に各分割された範囲において焦点位置を変更して順次画像を撮影することにより複数の画像を取得し、各撮像手段の画角差分をキャンセルするように取得した複数の画像の画角を補正する。 (もっと読む)


【課題】 任意の被写体に対して自動的に焦点調節を行う場合に、撮像素子上に結像される被写体光学像の位置に関わらず、精度良く焦点調節制御を行えるようにすること。
【解決手段】 予め設定された時間間隔で撮像素子から画像信号を行毎に順次、読み出し、読み出された画像信号が表す各画像について、被写体を含む領域を各画像の合焦状態の検出に用いる検出領域として設定し(S314)、設定された検出領域の画像信号に基づいて、各画像の合焦状態を検出し(S316)、複数の画像に対して合焦状態の検出処理を行った場合に(S320)、撮像素子の読み出しを開始してから検出領域の読み出しを開始するまでの複数の画像間における時間差を用いて時間間隔を調整し、該調整された時間間隔と合焦状態とから、撮像素子の次の読み出し時における被写体の像面移動予想量を求め、レンズ駆動量を求める(S322、S323)。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整の際の合焦時間を抑制することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源11と、光源11から射出された光を画像情報に応じて変調して画像を形成する光変調装置(液晶ライトバルブ12)と、焦点調整のためのフォーカスレンズ13aを有し、光変調装置で形成された画像を投写する投写光学系(投写レンズ13)と、フォーカスレンズ13aを駆動するフォーカス駆動部23と、外部からの操作信号を受信する操作信号受信部(入力操作部21)と、操作信号受信部が所定の操作信号を受信したときに、フォーカスレンズ13aを、焦点調整範囲における至近端と無限端との略中央の位置である第1フォーカスレンズ位置になるように、フォーカス駆動部23を制御するフォーカス位置制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 IRCFを光路中から挿抜しても、観察上ピントズレのないような映像を撮影することができる撮像装置を得ること。
【解決手段】 フォーカスレンズを含む撮像光学系と
前記撮像光学系により結像した像を電気的映像信号に変換する撮像手段と、
前記撮像光学系の光路中に挿脱可能に設け、特定波長帯を選別する波長帯選別手段と、
前記波長帯選別手段を光路中から挿脱する挿脱手段と、
前記撮像光学系のフォーカスレンズを駆動させ、ピント調整を行うピント調整手段を有し、
前記挿脱手段による前記波長帯選別手段の光路中からの挿脱に伴い、前記ピント調整手段で前記撮影光学系のピント調整を行うこと。 (もっと読む)


【課題】笑顔検出によって撮影タイミングを自動決定し、笑顔の持続時間内で被写体の笑顔を確実に撮影する。
【解決手段】シャッター・キーの半押しによりスキャン動作を行ない、フォーカス及びアイリスを固定しておく。シャッター・キーの深押しが行なわれると、被写体の笑顔検出処理が起動し、笑顔が検出されると撮影すなわち画像キャプチャ処理が行なわれる。笑顔検出撮影モード下では、基本的にはフォーカス・アイリスを固定したままで、被写体の笑顔が検出される度に逐次キャプチャ処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】正確且つ速やかに焦点を被写体に合わせることのできる、カメラ、撮影方法、及び撮影プログラムを提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して被写体を撮像し、撮像データを生成するイメージセンサと、前記撮像データに基づいて、合焦の度合いを示す焦点評価値を算出する焦点評価値演算部と、前記焦点評価値に基づいて前記撮影レンズを移動させる合焦動作を繰り返し、撮影指示を受け付けたときに、直前の前記焦点評価値を予め設定された合焦閾値と比較し、比較結果に基づいて、前記撮影レンズの位置を動かさずに撮影を行うか、移動させてから撮影を行うかを決定する撮影制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】レンズの現在位置に拘らず該レンズを適正位置に移動させることができるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ21を、該レンズの光軸方向に移動する際に、レンズを現在のレンズ位置Pnから第1移動量D1を駆動する初期駆動を行った後に、所定の第2移動量D2ごとの駆動を繰り返すレンズ駆動制御部14を有するレンズ駆動装置1であって、レンズ駆動制御部は現在のレンズ位置に応じて第1移動量D1を設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体距離値に補間データを加え、カメラからのフォーカス制御をレンズ依存のない状態で行う。
【解決手段】電源投入後に(S200)、初期化動作としてフォーカスレンズを予め定められている位置に導く(S201)。通常のレンズ作動処理を一定周期で繰り返し処理し、入力される各種データの取り込みを行い(S202)、被写体距離指令値CDとズーム位置情報値ZPから、フォーカスレンズ位置指令値CLを計算する(S203)。
カメラユニット20に送信するための被写体距離戻値PLを計算する(204)。現在のレンズ位置CF、ズーム位置情報値ZPから被写体距離戻値PLを求め、レンズ位置指令値CLとレンズ位置CFが一致しているか否か判定を行う(S205)。一致していない場合は、フォーカスレンズをレンズ位置指令値CLで指定された位置に駆動するための処理を行う(S206、S207)。一方、一致している場合は、レンズ駆動処理を行わない(S208)。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス(MF)制御とオートフォーカス(AF)制御の切替え可能なレンズシステムにおいて、AF制御が可能な状態であるか不能な状態であるかをカメラマンに通知する手段を備え、カメラマンがその認識を容易に行える。
【解決手段】フォーカス駆動部30とフォーカス操作装置16とを備え、フォーカス操作装置16には、フォーカスをマニュアル操作するためのMF操作部材50が設けられている。フォーカス操作装置16は、フォーカス駆動部30がAF制御を実行している場合には、MF操作部材50を回動操作するために必要な操作力を大きくする。操作力は、摩擦機構58をモータ60を駆動することによって変更することができるようになっている。 一方、AF制御時においてフォーカス駆動部30がAF不能状態と判断した場合には、MF操作部材50の操作力を小さくし、AF不能状態であることをカメラマンに通知する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス制御に移行した場合にも正確な合焦動作を行うことが可能な焦点調節装置、光学機器、レンズ鏡筒、及び、焦点調節方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置に、焦点調節用のフォーカスレンズ群(22)を有する光学系(21)と、手動動作に応じて前記フォーカスレンズ群(22)を焦点調節する焦点調節部(23)と、前記光学系(21)の焦点調節状態を検出する焦点検出部(16)と、前記焦点調節状態に応じて、前記フォーカスレンズ群(22)を焦点調節する駆動部(30)と、前記焦点調節部(23)によって前記焦点調節状態がほぼ合焦の状態となった場合に、前記駆動部によって前記フォーカスレンズ群(22)を焦点調節制御する制御部(27)と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】被写体のより自然な表情や動作、あるいは、斬新なアングルから被写体を撮影し、画枠内の適正な位置に被写体が配置された画像を取得する。
【解決手段】被写体の像を結像させる撮影光学系3と、撮影光学系3により結像された被写体の像を撮像する撮像部4と、被写体を検出する被写体検出部5と、撮像部4と撮影光学系3とをその光軸に交差する方向に相対的に並進移動させるシフト機構6a〜6cを備えるとともに、被写体検出部5により検出された被写体の結像位置を撮像部4により取得される画像内の所定位置に配置する被写体結像位置調整部6とを備え、被写体結像位置調整部6が、被写体検出部5により検出された被写体の位置に基づいて撮像部4と撮影光学系3とを相対的に並進移動させるカメラ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影者に煩雑な操作を強いることなく、容易に望遠側の被写体にピントを合わせることができる光学装置を提供する。
【解決手段】この光学装置は、ズーム機能を操作するズームスイッチ205と、ズームスイッチ205が予め定められたトリガー生成操作であるか否かを判断し、トリガー生成操作であると判断した場合にトリガーを生成するトリガー生成手段(ステップS104)と、トリガー生成手段が生成したトリガーに基づいて、オートフォーカスのための焦点検出枠の形態を望遠側の被写体にピントが合うように変化させる焦点検出枠調整手段(ステップS108、ステップS109)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 組み合わせのAF方式の場合、焦点調節制御の応答性を位相差AF方式等に合わせたり、或いはTV−AF方式合わせたりすると、他方式のAFを組み合わせる利点を損なう事になるという問題があった。
【解決手段】 撮像光学系を通った被写体光から撮像手段の光電変換により出力された映像信号の高周波成分を抽出して合焦状態を検出する第1の検出手段と、第1の検出手段とは異なる処理により合焦点を検出する第2の検出手段と、撮像手段から得られた映像信号の記録を制御する記録制御手段と、第1、第2の検出手段の検出結果に基づいて焦点調節を行う制御手段とを有する。そして、制御手段は、映像記録の開始前よりも開始後の焦点調節の応答性を低くする。 (もっと読む)


【課題】AF補助光の発光による電力消費量を低減させる。
【解決手段】光学機器は、撮像素子5を用いて得られた画像信号から評価信号を生成する評価信号生成手段14と、フォーカスレンズ3をスキャン範囲で移動させて取得した評価信号に基づいて合焦位置を検出し、該合焦位置にフォーカスレンズを移動させるAF制御手段15と、フォーカスレンズのスキャン範囲での移動時に投光手段33を制御する補助光制御手段15とを有する。補助光制御手段は、撮影光学系の開放絞り値、投光手段の発光光量および撮像素子の特性に応じて決まるAF補助光の到達距離と、撮影光学系の焦点距離ごとの撮影頻度情報とに基づいて第1の距離を求め、フォーカスレンズが第1の距離よりも遠距離被写体に合焦可能な区間で移動するときと第1の距離よりも近距離被写体に合焦可能な区間で移動するときとで、投光手段の状態を変更する。 (もっと読む)


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