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Fターム[2H051EA18]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AFのシーケンス制御 (940) | AFとセルフタイマー (12)

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【課題】セルフタイマー撮影モードのタイマーカウントダウン中、それまでの意図に反して即座に撮影したい場面に遭遇した場合において、適切な撮影条件により撮影を行う、速写性を備えた撮像装置等を提供する。
【解決手段】セルフタイマー撮影におけるタイマーカウントダウン中にレリーズボタン3の第一スイッチがオンされ、続いて第二スイッチがオンされるまでの時間が所定時間よりも長い場合には、タイマーカウントダウン中の第一スイッチの押下操作により実行されたAE処理及びAF処理による検出結果に基づいた撮影条件で撮影を行う。このような構成により、セルフタイマーのカウントダウン開始から終了までの間のある瞬間に撮影したい場合に、構図等が変化して撮影条件を変えなければならない場合において、即座に適切な撮影結果を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】光源の発光を検出して撮影処理を行なうこと。
【解決手段】制御装置104は、画像内から特定の光源の特定の発光パターンを検出し、検出した光源に合焦するように合焦制御を行う。そして、制御装置104は、光源に合焦した状態で撮影処理を行なって画像データを取得し、画像データを記録した画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 自動撮影指示前に被写体を検出するとどの被写体に合わせて撮影条件を設定するかを確認でき、被写体を検出できないと自動撮影指示後に撮影条件を合わせる被写体を決定して撮影条件を設定するカメラを提供する。
【解決手段】 被写体を検出し(S103)、
被写体検出結果が特定の条件を満たすかを判定し(S104)、
被写体検出結果が前記特定の条件を満たすと撮影指示受付前に撮影条件を合わせるべき被写体を決定し(S105)、
決定された被写体を撮影指示受付前に報知し(S106)、
撮影指示を受け付け(S107、S113)、
被写体検出結果が前記特定の条件を満たす場合は前記決定された被写体に合わせて撮影条件を設定し(S105)、被写体検出結果が前記特定の条件を満たさない場合は撮影指示受け付け後の被写体検出結果に基づいて撮影条件を設定し(S119)、
設定された撮影条件で自動的に本撮影を行う(S111)。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマにより自動撮影を行う撮像装置およびその自動撮影方法を提供。
【解決手段】撮像装置10は、あらかじめ撮影者の顔データを登録しておき、セルフタイマ撮影において、顔検出部32が被写界における人物の顔データ122を画像信号114から抽出し、システム制御部14が抽出顔データ122と登録顔データとに基づいて撮影者検出ができたと判定した場合に、自動撮影のカウントダウンを開始するので、撮影者を確実に撮影することができ、撮影者はそのカウントダウン時間内に確実にポーズを安定させることができる。また、カウントダウン時間を任意に設定することにより、撮影者の性格に合わせたセルフタイマ撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】好みの構図の自分撮り画像を簡単に撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】自分撮りモードに設定されると、撮像素子122から得られた画像から被写体の顔が検出され、検出された顔が、撮影者によって任意の位置、任意の大きさで設定されたフレームに収まるか否かが判定手される。顔がフレームに収まると判定されると、セルフタイマランプ18が点灯され、収まらないと判定されると、セルフタイマランプ18が点滅する。これにより、好みの構図の自分撮り画像を簡単に撮影できる。 (もっと読む)


【課題】焦点調節の応答性と精度を向上させる。
【解決手段】撮像光学系202により形成される像を撮像するとともに、撮像光学系202の一対の瞳領域を通過する一対の光束により形成される一対の像の像ズレ量に基づいて撮像光学系202の焦点調節状態を検出する撮像兼焦点検出手段212と、撮像光学系202の一対の瞳領域を通過する一対の光束により形成される一対の像の像ズレ量に基づいて撮像光学系202の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを設け、撮像兼焦点検出手段212と焦点検出手段207とを撮影条件に応じて選択し、撮像光学系202の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 被写体人物を自動的に撮影する際、最適なタイミングで撮影動作を行なうことが可能な撮像装置、およびその自動撮影方法を提供する。
【解決手段】 移動領域検出部8は、簡易画像データに基づいて、複数のブロックに分割された画面枠内で動きのあるブロックを移動領域として検出する。また顔検出部9は、簡易画像データに基づいて、人物の顔を検出する(ステップS4)。移動領域検出部8によって検出された移動領域内において、顔検出部9によって人物の顔が検出され(ステップS5)、かつ人物の顔を含む移動領域内の動きが停止した場合に(ステップS6)、撮影動作が行なわれる。したがって、操作者自身が被写体となってセルフタイマ撮影モードで写真撮影を行なう場合、被写体人物が所望の撮影位置に到達し、かつ撮影位置で静止したことに応じて、最適なタイミングで撮影動作が行なわれる。 (もっと読む)


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