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Fターム[2H051EA30]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AFのシーケンス制御 (940) | AFモードの設定を禁止するもの (10)

Fターム[2H051EA30]に分類される特許

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【課題】不適切なロックオンの作動を防止する。
【解決手段】結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、焦点検出手段によって検出された焦点調節状態に基づいて結像光学系の焦点調節を行う焦点調節手段と、結像光学系による像を撮像する撮像手段と、撮像手段によって撮像された画像内の特定の対象の像の位置を繰り返し認識する認識手段と、認識手段によって対象の像の位置を認識できなかったときの状態に基づいて(S203)、焦点調節手段による焦点調節を禁止する(S302,S303)制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない電源投入を抑止すると共に、短時間での電源投入を可能とする撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影手段と、当該撮影装置に電源を投入する際に接触される接触面を有する被接触手段と、前記接触面に前記ユーザが接触しているか否かを判断する接触判断手段(ステップ101)と、前記接触判断手段により前記ユーザが接触していると判断されると前記撮影手段による撮影が可能なように当該撮影装置を起動する起動手段(ステップ102)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 組み合わせのAF方式の場合、焦点調節制御の応答性を位相差AF方式等に合わせたり、或いはTV−AF方式合わせたりすると、他方式のAFを組み合わせる利点を損なう事になるという問題があった。
【解決手段】 撮像光学系を通った被写体光から撮像手段の光電変換により出力された映像信号の高周波成分を抽出して合焦状態を検出する第1の検出手段と、第1の検出手段とは異なる処理により合焦点を検出する第2の検出手段と、撮像手段から得られた映像信号の記録を制御する記録制御手段と、第1、第2の検出手段の検出結果に基づいて焦点調節を行う制御手段とを有する。そして、制御手段は、映像記録の開始前よりも開始後の焦点調節の応答性を低くする。 (もっと読む)


【課題】大デフォーカスのAFを行う際に専用のセンサを設けることなく、AFスピードを向上させて、安価で高速なAFセンサを実現する。
【解決手段】AFセンサは、複数の光電変換素子を配列したセンサを二つ有し、該センサからそれぞれ信号を読み出すことで焦点検出を行う。二つのセンサは、それぞれ複数のリニアセンサ11〜13からなる。二つのセンサはそれぞれ、光電変換素子の蓄積時間を制御する複数の蓄積制御回路(PB検出回路14〜16、蓄積判定回路17〜19)と、光電変換素子の信号出力を読み出す複数の走査回路(シフトレジスタ21〜23)とを具備する。このAFセンサは、二つのセンサのそれぞれをリニアセンサごとに独立に蓄積制御して独立に信号出力を読み出す第1のモードと、二つのセンサのそれぞれをまとめて蓄積制御して信号出力を読み出す第2のモードとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子の出力を選択してスルー画表示する場合に、いずれかの撮像素子を選択した場合にオートフォーカスをそのままでは使用できない場合であっても、正確なピントあわせが可能なデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】第1反射ミラー201をアップ位置に移動させた状態で、メインCCD221にて撮像した被写体像を連続的に液晶モニタ26にスルー画表示するBモード表示と、第1反射ミラー201をダウン位置に移動させた状態で、ファインダ内に配置されたファインダ内CCD279にて撮像した被写体像を連続的に液晶モニタ26にスルー画表示するAモード表示が可能であり、Bモード表示によるスルー画表示動作中にレリーズ釦21が操作された場合には、第1反射ミラー201をダウン位置に移動させた後、Aモード表示によるスルー画表示動作とオートフォーカス動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時において被写体が中央から外れた場合でも、ピントがぼけることなく継続して撮影を行う。
【解決手段】被写体までの距離を測定し、前記被写体までの距離に基づいて、当該被写体に焦点を合わせるべく、レンズを合焦点位置に駆動するオートフォーカス動作を行うに際し、パーン速度、ティルト速度あるいはロール速度のうち少なくともいずれか一つを回動速度として検出し、検出した回動速度が全て所定の基準速度未満である場合にはオートフォーカスロック動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影モードとクイック撮影モードとを併せ持つデジタルカメラにあって、クイック撮影モードの動作に生じる矛盾を防止する。
【解決手段】 デジタルカメラの背面に設けられたマクロ設定ボタンを押圧して、デジタルカメラをマクロ撮影モードに設定する際、デジタルカメラのCPUは、クイック撮影モードが設定されているか否かの判定を行う。クイック撮影モードが既に設定されていると判定したCPUは、マクロ撮影モードの設定を行わないようにする。このように、一方の撮影モードが設定されているときには、他方を設定しないようにし、各撮影モードが同時に設定されることを防止することで、クイック撮影モードの動作に生じる矛盾を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカスモードのまま他の被写体を迅速に撮影できる撮影方法、撮像装置、カメラ付き携帯電話機、及びプログラムの提供
【解決手段】 デジタルカメラ1は、オートフォーカスモードでの撮影時に、1枚目の撮影はオートフォーカスで行い、1枚目を撮影してから所定時間以内にユーザがシャッターキー9を一気(つまり、極く短時間内)に全押しすると改めてオートフォーカス制御することなしに前回(つまり1枚目)のAF値をそのまま用いて撮影することができるので、オートフォーカスモードを選択している状態で、1枚目の撮影が終わった後に、撮影した被写体の近くに生じたシャッターチャンスを逃さずにピントが合った写真を撮影することができる。 (もっと読む)


【構成】 動画記録機能もしくは静止画記録機能を有する画像記録装置において、被写体に対する自動焦点調節制御を行う合焦手段と、前記合焦手段の実行もしくは禁止を指示すると共に、前記動画記録もしくは前記静止画記録の時期を併せて指示する操作手段を具備した。
【効果】 本発明によれば、「AFの実行/禁止」と「記録」の指示を1つの操作手段で実行させることができるので、AFの実行/禁止と記録を行うための操作性が著しく向上し、撮影条件の幅を広げ、また、撮影者の意志を記録に反映することがより容易に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 コンティニュアスAFにより自動焦点調節を行うカメラに、内容に応じて適切に表現された画像を撮影するための、画像の種類の自動判別および手動指定の機能をもたせる。
【解決手段】 コンティニュアスAFに際して、画像の種類の判別を繰り返して、最新の判別結果に対応する制御で画像の撮影を行う。また、使用者が画像の種類を指定するための操作をしたときは、コンティニュアスAFを中止して、指定された画像の種類に対応する制御で画像の撮影を行う。コンティニュアスAFを中止することで、画像の種類を指定した時点での使用者の意図が、撮影される画像における被写体のぼけ具合に反映される。 (もっと読む)


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