説明

Fターム[2H051EB10]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF情報と他機能の情報の相互利用 (1,016) | シャッター (39) | 手ブレ防止 (16)

Fターム[2H051EB10]に分類される特許

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【課題】部品点数が少なく、安価で且つ簡易な制御で手振れ補正できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】レンズ支持対5をX―Y方向に移動する手振れX−Y駆動部32と、レンズの結像位置に設けた主画像センサ31と、主画像センサ31の外周部に設けたX方向画像センサ38a、38bと、Y方向画像センサ39a、39bと、制御部25とを備え、制御部25はX方向画像センサ38a、38b及びY方向画像センサ39a、39bにおいて、各々現在のコントラストの高域成分領域と時間的ずれをもって記録された過去のコントラストの高域成分領域の位置のずれ量を算出し、X―Y駆動部は制御手段が算出したX方向のずれ量とY方向のずれ量だけレンズ支持体5を主画像センサ31に対して移動させることにより手振れ補正する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子内に設ける位相差検出用の画素を最小限にしつつ、撮影画面内の焦点調節を行うことができる範囲を拡大することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】位相差検出用のAFセンサ部を有するCCDと手ブレ補正手段とを備えた撮像装置において、撮影画面上で任意に設定される被写体検出範囲(撮影者が画面内でピントを合わせたいと考えている被写体検出範囲)を取得し(ステップS40)、この被写体検出範囲内にAFセンサ部が存在するか否かを判別する(ステップS42)。存在しない場合には、被写体検出範囲とAFセンサ部との差分(ベクトル)を算出し(ステップS46)、その算出結果に基づいて前記被写体検出範囲にAFセンサ部が入るようにCCDを移動させる(ステップS48)。このようにして移動したCCDのAFセンサ部からの画像信号に基づいて焦点調節を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】新たな機器を設けずに撮影画面内の測距点数を増やし、距離画像の解像度を上げる。
【解決手段】撮影光学系と、撮影光学系により結像された像を撮像する撮像素子と、撮影画面内の予め設定された位置における撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、撮影画面と設定位置との位置関係をずらす位置ずらし手段と、位置ずらし手段により撮影画面内の設定位置をずらして焦点検出手段により焦点検出を複数回行う制御手段(S507〜S510)とを備える。 (もっと読む)


【課題】流し撮りモードが設定されている場合のコントラストAFの精度を向上させた撮影装置及びカメラシステムを提供することである。
【解決手段】ヨー方向及びピッチ方向のブレが角速度センサ101a及び101bで検出される。ブレ補正制御部108では、上記角速度センサ101a、101bの出力に基づいて、ブレ補正駆動機構93a、93bを駆動すべくブレ補正動作が行われる。そして、ブレ補正駆動機構93a、93bの少なくとも一方を動作させて流し撮り撮影モードを設定すると、BCPU60及びTCPU90により、レンズ駆動機構が焦点調節動作を実行している際に、上記角速度センサ101a及び101bの出力に基づいて、流し撮り撮影動作ではないと判定した場合に、上記ブレ補正駆動機構93a、93bによるブレ補正動作を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】好適な撮影を実現し得る撮影装置を提供すること。
【解決手段】撮影光学系のフォーカスを調整し、フォーカスが合った領域に対応するフォーカス領域信号を出力するフォーカス調整部6と、フォーカス調整部6によりフォーカスが調整された撮影光学系による画像を撮像する撮像部2と、フォーカス領域信号を用いて、画像の前記フォーカスが合った領域のブレを検出するブレ検出部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率的にC-AF(コンティニュアンスオートフォーカス)を利用して消費電力を削減する。
【解決手段】ヨー方向角速度センサ42及びピッチ方向角速度センサ43の出力に基づいて、角速度検出回路44が角速度を算出し、この角速度に基づいてブレ幅検出回路45が、装置のブレ量を連続的に検出する。最新のNms間のブレ量の最大値が所定値未満の場合は、撮影動作が行われるタイミングであると判断してC−AFを動作させ、最新のNms間のブレ幅の最大値が所定量以上の場合は、撮影動作を行っていないと判断してC−AFを停止させる。このように、必要なときだけC−AFを動作させることにより、消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】像ブレに起因する焦点検出の信頼性低下を抑制する。
【解決手段】複数の焦点検出用画素を有する焦点検出用画素列が複数の撮像用画素の二次元配列中に組み込まれ、撮影光学系により結像される像を受光して画像信号と焦点検出信号を出力するローリングシャッター方式の撮像兼焦点検出素子を備え、焦点検出用画素列から出力される焦点検出信号に基づいて撮影光学系の焦点調節状態を検出するとともに、像ブレ量を検出し、ローリングシャッターの走査方向と異なる方向に配列された焦点検出用画素列において、焦点検出手段により検出された焦点調節状態の信頼性を像ブレ量に応じて判定し、信頼性ありと判定された焦点調節状態に基づいて撮影光学系の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影において、ピントブレに高精度に追従する機構を設けることなく、光学的補正系を設けるより小型で簡便な構成でピントブレのない画像を得る。
【解決手段】 自動焦点調節後の被写体距離、焦点距離、絞り値から合焦範囲を設定する。SW2操作後、光軸方向のブレ変位量が前記合焦範囲内に収まっている期間のみ露光を行う。1回の露光時間が適正露出を得るための露光時間に達していなければ、露光時間の総和が適正露出を得るための露光時間に達するまで、複数回露光を行う。複数回露光を行った際には得られた複数枚の画像を合成することで適正露出の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 焦点制御の禁止状態を適切に解除することを目的とする。
【解決手段】 本発明の焦点調節装置は、焦点検出部、焦点制御部、禁止部、解除部、および情報検出部を備える。焦点検出部は、撮影レンズの焦点検出を行う。焦点制御部は、焦点調節状態に基づいて撮影レンズを焦点制御する。禁止部は、撮影レンズが合焦すると、焦点制御を禁止する。解除部は、焦点制御が禁止されている状態で、焦点調節状態が所定量以上の後ピンを示すと、焦点制御の禁止を解除する。情報検出部は撮影倍率に関する情報を検出する。ここで、解除部は、この情報から撮影倍率が大きいと判断できる場合に上記の所定量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】動きの激しい状況においても合焦精度を高めることができる手ぶれ補正装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系の焦点調節レンズ群を合焦サーチ開始位置から終了位置方向に移動しながら撮像手段により撮像して得た複数位置の画像のコントラストに基づいて合焦位置を検出する合焦サーチ動作をする焦点調節装置と、カメラの振動を検知する振動検知手段と、該信号検知手段によりカメラの振動を検知したときに、前記撮像手段に形成された被写体像が撮像手段に対して移動しないように補正手段を駆動してぶれを補正する手ぶれ補正駆動手段と、前記合焦サーチ動作中に前記振動検知手段が振動を検知したときまたは振動が一定時間以上継続していることを検知したときは、前記焦点調節装置に前記合焦サーチ動作を中断または中止させる制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多点焦点検出方式において、画面の周辺部の焦点検出領域での焦点検出値は、倍率色収差の影響を受け、焦点調節用の高周波成分の抽出が困難である。
【解決手段】合焦精度を向上させた多点焦点検出方式を採用した撮像装置を提供する。この撮像装置においては、合焦精度を向上させるため、各色信号の高周波成分を所定の比率で合成して、焦点調節用の焦点検出値を求めるように構成した多点焦点検出方式の焦点調節機構を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影の指示が与えられたあとに測距を実行するものに比して、撮影の指示から撮影処理の開始までの時間をより短縮することができる。
【解決手段】デジタルカメラ10は、三角測量方法を用いて被写体から撮像素子20までの距離を測定可能な測距センサ56と、デジタルカメラ10の縦方向の動き及び横方向の動きを検出可能な角速度センサにより構成された手ぶれセンサ58とを備えている。このデジタルカメラ10では、撮像素子20のぶれを手ぶれセンサ58により検出し、この検出された出力値が、シャッタボタン32の押下により撮影指示を取得するのに先んじて測距センサ56に測距させるよう設定された閾値以下となったときに測距センサ56により測距を実行し、その後シャッタボタン32が押下されたときには被写体の撮像処理を行う。こうして、ユーザの撮影意志などを反映した撮像素子20のぶれ状態に基づいて測距を実行する。 (もっと読む)


【課題】 主撮影者が手ぶれをしていても安定したオートフォーカスを実現できるようにする。
【解決手段】 主被写体を撮像するために設けられたレンズ1を含む撮像手段2と、撮像手段2による主被写体の撮像領域における測距エリアに対して、レンズ2の焦点を制御するフォーカス&ズーム駆動部4と、主撮影者の手ぶれ量を検出する手ぶれ検出部8とを具備し、手ぶれ検出部8で検出された手ぶれ量に応じて、フォーカス&ズーム駆動部4による前記測距エリアをCPU7の制御により可変するようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が、安定した撮影画像が得られるように、より適切なフォーカス処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 輝度積分値算出部151は、取り込み画像の輝度積分値を算出し、パン検出部152は、その輝度積分値の変化に基づいて、パンニングまたはチルティングされていることを検出する。禁止設定部153は、その検出結果に基づいてチェックダウン方式によるピーク検出の採用を禁止し、撮像装置がパン中またはチルト中の場合、評価値判定部154の判定結果に関わらず、選択部155が差分判定部91の判定結果を採用するように設定する。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】輝度が暗い被写体の場合、フラッシュ撮影時に背景の露光をも適正にすることの可能なカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、角速度検出回路55で手振れが検出され、測光回路51内の多分割測光センサで被写界が複数の領域に分割されて測定される。そして、Bμcom50にて、所定時間内に於ける上記手振れと上記被写界輝度の変化が判定され、その結果に応じて露光時のシャッタ秒時が決定される。 (もっと読む)


【課題】夜景を背景とする撮影時のノイズを抑えるようにした電子スチルカメラを得る。
【解決手段】CPU18は、一度の撮影開始指示に応じて、フラッシュ撮影およびフラッシュオフ撮影を続けて行う。フラッシュ撮影時において、CPU18は、主要被写体である人物が適正に露光される最低限の撮像感度を設定する。最低限の撮像感度にすることで、ノイズの影響を極力抑えることができる。フラッシュオフ撮影時において、CPU18は、手ブレが問題とならない露光時間(たとえば、1/4秒)で背景となる夜景が適正に露光されるように、撮像感度をISO400相当に高める設定をする。夜景露光時の手ブレを軽減できる上に、主要被写体である人物11に重畳するノイズが目立たなくなる。 (もっと読む)


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