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Fターム[2H052AC32]の内容

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Fターム[2H052AC32]に分類される特許

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【課題】高い再現性で照明光の明るさを調節する。
【解決手段】調光回路11は、オフ状態にある調光ボリューム31が回転操作された場合、その回転量に応じた電圧(ボリューム電圧)を出力して回転量に応じた明るさに照明光を調光し、調光ボリューム31が押圧操作されてオフ状態からオン状態となった場合、その出力を、オン状態を示す電圧(プリセット電圧)に出力を切り替えてあらかじめ設定された所定の明るさに照明光を調光する。その後、オン状態にある調光ボリューム31が元の位置に戻されてオフ状態になった場合、その出力を、調光ボリューム31の回転量に応じた電圧(ボリューム電圧)に切り替えることで、調光ボリューム31は、オン状態から再度オフ状態に戻ったとき、オン状態となる直前の回転角度のまま固定されているから、高い再現性で照明光の明るさを調節することができる。本発明は、例えば、調光装置を備える顕微鏡に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電源を小型化することができるプログラム、顕微鏡システムを提供すること。
【解決手段】顕微鏡本体3に装着された複数の電動ユニットを初期化する際、予め記録された各電動ユニットの消費電力情報と初期化時間に基づき、まだ初期化を実行していない電動ユニットの中から優先して初期化を実行する電動ユニットを決定し、順次初期化を実行する指令を含むプログラム。 (もっと読む)


【課題】光源の点灯時に発電手段に発電させることができると共に、光源の非点灯時でも筐体内に外部光を入射させることで発電手段に効率よく発電させることができるランプハウスを提供すること。
【解決手段】窓部Wを有する筐体21A内に光源LSおよび発電手段が配置され、窓部には光源から放射された光を集光して筐体の外部に出射させる集光レンズCLが配置されたランプハウスを構成するにあたって、太陽電池22の受光面22a等、発電手段の機能面を集光レンズ側に向けて当該発電手段を光レンズの光軸OA21上、かつ集光レンズの光軸OA21に沿って集光レンズ側から筐体内をみたときの光源よりも奥側に配置する。 (もっと読む)


【課題】光量の増減を行っても色温度を安定させることのできるLEDを用いた顕微鏡用照明装置を提供する。
【解決手段】鋸歯状波発生回路80が鋸歯状波を供給するように構成され、光量調整つまみ44を操作しても、第3の可変抵抗VR3を調整しない限りは、第1の比較器71の基準電位入力部71aの電位の接地電位に対する第1の電位差と、第2の比較器72の基準電位入力部72aの電位の接地電位に対する第2の電位差との比率が変化しない。即ち、光量調整つまみ44によって各LED10,20からの発光量を変化させた場合でも、第1のLED10の発光量の変化率と第2のLED20の発光量の変化率が略等しくなるので、光量調整つまみ44によって各LED10,20からの発光量を変化させた場合でも各LED10,20から観察対象物Wに照射される光の色温度は変化しない。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構でかつ容易な操作のみで照明光源を移動させて顕微観察用途とそれ以外の用途にそれぞれ適した位置に切り換え得るようにした観察用光学機器を提供する。
【解決手段】照明光源71を有する観察用光学機器1において、対物光学ユニット4と、接眼光学ユニット5と、一端に照明光源が設けられ他端に回動軸72aが形成されており回動軸を回動中心として回動自在に配設されるレバー部材72と、レバー部材を回動方向に移動させる照明位置切換部材3と、対物光学ユニットの光軸から離間した位置に設けられ対物光学ユニットの光軸側に向けた反射面74aを有する反射部材74とを具備し、照明光源は照明位置切換部材の移動に伴って回動するレバー部材と共に回動軸を回動中心として回動し対物光学ユニットの光軸上の位置と反射部材の反射面に向けて出射光を投光する位置との少なくとも2つの位置の間で移動する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡操作の障害を招くことなく周辺装置を電気的に接続可能な顕微鏡を提供する。
【解決手段】雌型の丸アリ21と第1電気接点20を備えた顕微鏡本体2と、顕微鏡本体2に着脱可能に装着し、雌型の丸アリ21と係合する雄型の丸アリ31と第1電気接点20と対をなす第2電気接点30を備えた周辺装置3と、顕微鏡本体2の雌型の丸アリ21と周辺装置3の雄型の丸アリ31とを係合させ周辺装置3を所定方向へ移動させ両丸アリ21,31を締結させる際に、雄型の丸アリ31と雌型の丸アリ21との係合に伴って第1電気接点20と第2電気接点30との接触も進行し周辺装置3と顕微鏡本体2とが接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不特定の外部直流電源がある環境であれば、使用可能で使用機会を広げ得る顕微鏡を提供する。
【解決手段】観察対象を照明するための光源を点灯させるためのAC/DCコンバータおよびDC/DCコンバータと、外部電源が交流/直流であるかを検出し検出結果に応じてAC/DCコンバータとDC/DCコンバータとを選択的に動作させる検出切換部とを有する点灯回路と、交流用電源ケーブル15のコネクタ15aまたは+用端子16aと−用端子16bとを有する直流用電源コネクタ16が選択的に着脱されて検出切換部に外部電源の電圧を取り込むためのインレット14とを備える。 (もっと読む)


【課題】面内測定に好適な条件と高さ測定に好適な条件とを簡単に切り換えられる測定顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】測定顕微鏡装置は、被検体Sを載置するXYステージ10と、被検体Sを光学的に観察するための観察光学系20と、被検体Sに二つの指標像をそれぞれ異なる方向から投影する指標投影光学系30と、被検体Sを照明する落射照明光学系40と、指標投影光学系30と落射照明光学系40の光量の比率を連動して切り換える光量調節部50とを有している。 (もっと読む)


【課題】光源にLEDを採用し、分解能と感度の高い観察ができると共に、照明斑のない均一な、光の利用効率の高い、低消費電力でコンパクトな照明装置を採用した顕微鏡の提供。
【解決手段】照明装置50からの光を視野レンズ40で平行光にしダイクロイックミラー41に反射させて対物レンズ42を通して試料面を照明する。試料面からの透過光若しくは蛍光は対物レンズ42、ダイクロイックミラー41を通して結像レンズ43により結像面に結像させて観察する。照明装置50はロッドインテグレ―タ3の射出端が顕微鏡の視野絞り位置に合致する様に配置される。これによりロッドインテグレータ3の射出端に生じる輝度ムラの無い均一な平面状光源を試料の観察面に結像しクリティカル照明が実現され、ケーラー照明に比べて焦点深度の浅い状態での観察ができる。 (もっと読む)


【課題】 複数波長の超短パルスレーザ光を標本に照射して、複数波長の多光子蛍光を観察することができる、小型で、しかも、コストの低い多光子励起走査型レーザ顕微鏡を提供する。
【解決手段】 単一波長の超短パルスレーザ光L1を出射するレーザ光源5と、該レーザ光源5からの超短パルスレーザ光L1を入射させ、超短パルスレーザ光L1のスペクトルを拡散させる光ファイバ8と、該光ファイバ8から出射されたスペクトル拡散された超短パルスレーザ光L2を走査するレーザ走査部12と、走査された超短パルスレーザ光L2を標本Aに集光させる対物光学系15と、標本Aにおける超短パルスレーザ光L2の集光位置から発せられた多光子蛍光Fを検出する光検出器18と、超短パルスレーザ光に対する群速度分散を補償する分散補償光学系31とを備える多光子励起走査型レーザ顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 小型化且つケースで包囲したときの熱対策に好適な倒立型蛍光顕微鏡を提供する。
【解決手段】 ケース2で包囲された倒立型蛍光顕微鏡1は上側シャーシ36と下側シャーシ37とからなるシャーシ35を含む。上側システム36には透過照明系10が配設され、下側シャーシ37には落射照明系11及び撮像系12が配設される。また、シャーシ35の内部には、電源基板などの各種の基板の他に、透過照明系10の一方の側部と、透過照明系10と落射照明系11との間に各種の電源ユニットが搭載され、これらの要素は、落射照明系11の上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 細胞のダメージや蛍光色素の退色を防ぎつつ正確な焦点検出ができる自動焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】 AF用暗視野照明装置60は、対物レンズ31とともに、Z方向に移動可能な保持部30に固設されている。LED光源63から射出した赤外光L5は、集光レンズ64によって集光され、ペトリディッシュ100中の生体試料Sへ斜め入射する。赤外光L5の照射により生体試料Sから散乱光L6が発生し、散乱光L6の一部は、対物レンズ31を通り、CCDカメラにより暗視野顕微鏡像として撮像される。暗視野顕微鏡画像は、対物レンズ31のZ軸上の位置によって鮮明さが異なり、最も鮮明になったときの対物レンズ31の位置を合焦位置とする。 (もっと読む)


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