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Fターム[2H052AD26]の内容

顕微鏡、コンデンサー (26,857) | 顕微鏡の機械的構造 (5,179) | 載物台 (1,537) | 除振をするもの (13)

Fターム[2H052AD26]に分類される特許

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【課題】DNAシーケンサにおいて、試料ステージの高速化に伴う振動を抑制して、観察試料と試薬の反応状態の画像を安定して取得可能とすることで、装置スループットを向上する。
【解決手段】送りねじと、この送りねじに螺合されるナットと、ナットに取り付けられる被送り部材と、送りねじを回転させる回転駆動手段と、回転駆動手段と送りねじを連結するねじり剛性可変機構付き継手と、回転駆動手段およびねじり剛性可変機構付き継手を制御する手段を備えることを特徴とするステージ機構を用いたDNAシーケンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポータブル顕微鏡を提供する。
【解決手段】顕微鏡と共に使用するための、且つ顕微鏡の少なくとも1つの電気的に制御可能な機能を選択および/または調整するように構成されるオペレータ制御ユニットに関する。オペレータ制御ユニットは、少なくとも1つの電気的に制御可能な機能の作動、非作動および/または調整を可能にするユーザ制御コマンドを入力するための少なくとも1つのセンサ(20)を有する。少なくとも1つのセンサ(20)は、タッチセンサとして設計され、オペレータ制御ユニットは、片手で持ち運びできるように構成される。少なくとも1つのセンサ(20)は、ユーザが、オペレータ制御ユニットを片手で同時に保持および操作できるような方法で配置される。 (もっと読む)


【課題】空間効率がよくかつ応答時間が短い、手術顕微鏡の撮像システムのための画像防振装置の提供。
【解決手段】センサ面を規定する支持基板(101、102;201);複数のオプトエレクトロニック撮像セル(110;210);及び前記オプトエレクトロニック撮像セル(110;210)を前記支持基板(101、102;201)に対し相対的に運動させるための少なくとも1つの運動手段(120;220)を含む、画像防振撮像装置。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置、ウェハ処理システムおよび/またはラスタ顕微鏡を振動分離して支承するための、振動分離システムの制御方法およびアクティブ形振動分離システムを提供すること。
【解決手段】そのために、振動を表すセンサ信号を送出する複数の振動信号発生器と、アクチュエータ調整信号の供給により制御可能な、振動補償のための複数のアクチュエータと、送出された前記センサ信号を処理して前記アクチュエータ調整信号にするように構成された制御装置とが設けられており、前記振動信号発生器は、第1の周波数領域の振動を検出するための少なくとも1つの第1の加速度センサとしての少なくとも1つのジオフォンセンサと、前記第1の周波数領域を拡張した第2の周波数領域の振動を検出するための、前記第1の加速度センサとは異なる少なくとも1つの第2の加速度センサとを有する。 (もっと読む)


【課題】手術時の顕微鏡使用に悪影響を与えていた振動を抑えることができ、より良い手術環境を提供する。
【解決手段】天井1に設置された複数の埋込アンカー2により天井1に固定できるように埋込アンカー2を挿通する貫通穴を有する鋼材からなるベース3、ベース3より下方に支柱4により吊下げられた水平フレーム5、水平フレーム5上に設置された除震装置6の上に載せられた水平フレーム7、水平フレーム7より下方に支柱8により吊下げられ、下方に手術用顕微鏡を固定するための鋼材からなる台座9から構成されることを特徴とする天吊式手術用顕微鏡の除震架台である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、観察対象が振動していても、生体に操作や刺激を行うことができる生体観察装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、振動する生体の観察像を結像する観察用撮像手段と、前記生体の特定部位からの光を結像する振動検出用撮像手段と、前記観察用撮像手段および振動検出用撮像手段に光を結像させる光学系と、前記振動検出用撮像手段によって撮像された画像から前記生体の特定部位の変位ベクトルを算出する第1の制御手段と、前記変位ベクトルに応じて駆動可能な対物レンズ駆動手段と、生体操作ツールと、前記生体操作ツールを制御する第2の制御手段と、前記生体を静置する試料台と、を具備する、生体観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の機器及び(又は)構造体を支持するプラットホームであって、かかる構造体をプラットホームの外部の振動(「騒音」)から隔離するのを助けるプラットホームを提供する。
【解決手段】本発明のプラットホームは、円錐形の凹みを備えた上側と下側のプレートを有し、上側プレートは、上述の構造体をその上に支持し、下側プレートは、そのようにしなければ支持状態にある構造体が載っていることになる表面/領域に接触する。複数の剛性球形支承体が、上側プレートと下側プレートの間で円錐形凹み内に配置され、それにより上側プレート及び下側プレートが互いに対して変位できるようにする。プラットホームは、支持されるべき構造体を保持し、上側プレート及び下側プレートを一緒に維持し、追加の減衰効果をもたらす保持機構を更に備えるのがよい。 (もっと読む)


【課題】生体振動を高精度で検出する為のマーカを用いた生体観察装置及び生体観察方法であって、観察画像において上記マーカが映りこまず、精細な生体観察を可能とする生体観察装置及び生体観察方法を提供すること。
【解決手段】生体観察装置1に、上記生体51の振動を検出する為に上記生体51に付されたマーカ53と、上記生体の観察像を結像する高感度カメラ24と、上記マーカ53からの光を結像する高速度カメラ18と、上記マーカ53からの光を上記高感度カメラ24に入射させない為の第1BA107を有する光学系38と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】走査手段の振動に起因する騒音の発生を抑えた走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】光源2からの光を走査するための走査手段8と、走査手段8を経た光を試料5に集光する対物レンズ13と、試料5からの光を対物レンズ13を介して検出する検出器6とを有する走査型顕微鏡1において、走査手段8は、振動の減衰係数が1よりも大きな材料からなる振動減衰部品20を介して筐体3aに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標本または光学部品を固定した可動体を、省スペース、省エネルギかつ発熱等を発生させることなく、低コストに短時間で効果的に制振し、位置決め停止後速やかに標本の高精度の観察を行う。
【解決手段】標本または光学部品8を固定した可動体21を駆動して位置決め状態に停止させる駆動機構22と、該駆動機構22による可動体21の停止時に発生する振動を減衰する振動減衰機構23とを備え、該振動減衰機構23が、所定の質量を有する慣性部材23aと、該慣性部材23aと可動体21との間に挟まれる粘弾性部材23bとを備え、該粘弾性部材23bの複数方向の寸法が、可動体21の停止時に発生する複数方向の振動の共振周波数に基づいて設定されている顕微鏡システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】騒音および風等による振動の発生を防止することができる走査型プローブ顕微鏡を備える顕微鏡装置を提供することである。
【解決手段】原子間力顕微鏡10および光学顕微鏡20は、顕微鏡連結部材40に取り付けられる。顕微鏡連結部材40は、弾性部材54a,54b,54c,54dを介してベース筐体部50により保持される。ベース筐体部50には、原子間力顕微鏡10、光学顕微鏡20および顕微鏡連結部材40を覆うように、フロントケース800Aおよびリアケース800Bが取り付けられる。フロントケース800Aおよびリアケース800Bは、原子間力顕微鏡10、光学顕微鏡20および顕微鏡連結部材40に接触していない。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べて装置の動作を高速化することができる標本撮像装置を提供する。
【解決手段】標本の像を拡大する顕微鏡を備えており、当該顕微鏡により得られる標本の拡大像を撮像する標本撮像装置A。前記顕微鏡に取り付けられた標本と前記顕微鏡の対物レンズ3との間の相対的な振動を検出する振動検出手段と、この振動検出手段により検出される振動が収束する前に焦点合わせを行う手段と、前記振動検出手段により検出される振動が収束したか否かを判断する判断手段とを備えている。判断手段により前記振動が収束したと判断された場合に、前記標本の拡大像を撮像するように構成されている。
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【課題】 操作針の針先を標本の観察位置に針先や標本を損傷することなく容易にセットすることが可能なマニュピレータシステム及び顕微鏡システムを提供すること。
【解決手段】 顕微鏡のステージ3に載置された標本5に微細な操作を行うための操作針7を有する電気制御可能な少なくとも1つのマニピュレータ9と、前記マニピュレータの駆動を制御するマニピュレータ制御手段13と、観察前に前記標本の観察位置に対して前記操作針の針先を前記観察位置から離れた位置に停止させるオフセットを設定するオフセット設定手段29を備える制御手段11を有し、観察時、前記制御手段が、前記マニピュレータ制御手段を介して前記マニピュレータを駆動し、前記操作針の針先を前記オフセットされた量だけ標本側に移動し位置決めすることを特徴とするマニュピレータシステムを提供する。 (もっと読む)


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