説明

Fターム[2H059AA25]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | ステレオ写真 (4,023) | 観察 (2,368) | 像選択の方式 (869) | 色(波長域)によるもの (50)

Fターム[2H059AA25]に分類される特許

41 - 50 / 50


【課題】 アナグリフ方式の立体写真は、右目用画像と左目用画像とを撮影するに際して2台のカメラを操作することが困難であり、1台のカメラで2度撮影するには1度目の撮影位置に対して2度目の撮影位置を1度目のカメラ位置に合わせることが困難であった。
【解決手段】 シャッター操作時の画像データを第1画像データとして記憶すると共に、この第1画像データによる半透過画像を水平方向にずらしてモニタ画面に表示し、2度目のシャッター操作時の画像データを第2画像データとして記憶し、この第2画像データと前記第1画像データとを合わせてモニタ画面に表示する立体写真用デジタルカメラとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光利用効率に優れた光学デバイス、光学装置、表示装置及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、回転軸を有し、回転軸に対して平行でかつ透光性を有する面を備え、面上に、所定の色及び所定の直線偏光方向のみの光を透過させ、所定の色及び所定の直線偏光方向のみの光以外の光を反射する光学的異方性媒質が回転方向に沿って複数形成され、各光学的異方性媒質の透過光の色及び直線偏光方向を少なくとも2種類以上に設定し、回転に伴い面を通る光線の色及び直線偏光方向を時間的に切り替えて出射する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、明るくかつ不要な画像が周辺に出ることのない見やすい画面の立体画面を、一台のプロジェクタで可能にする立体映像投影装置を実現する。
【解決手段】 立体左右画面を上下に並べて構成された立体画面をプロジェクタから投影し、この投影光束を両画面の境界線に対応する両画面分割点Pで2分し、この分割された両画面の光束を、各々第1ミラーおよび第2ミラーとそれに対応したフィルタを通し、更に共通の第3のミラーを経由して、両画面をスクリーン上に重ね合わせ投影する装置を構成しこれをフィルタ眼鏡で立体視する。このとき分割点Pより後の位置でこれに接し両画面の境界線に対応する辺に設定され、にじみ巾のほぼ半分画面に入って不要な光束を遮蔽する遮蔽板が、見やすい画面の立体視を実現する。 (もっと読む)


【課題】多数の画像について効率よく処理可能で、かつ背景の自由度の高い立体視用印刷物の製造方法、立体視用印刷物、画像生成方法及びプログラムを提供することにある。
【解決手段】本発明の立体視用印刷物の製造方法は、前記左目用調整基準画像及び右目用調整基準画像の基準面の画像の少なくとも奥行き方向でのパースペクティブを減少させるための補正処理を行い、補正処理に用いた左目用補正パラメータ及び右目用補正パラメータを記憶部に記憶させ、記憶部に記憶された前記左目用補正パラメータ前記左目用補正パラメータに基づき、前記第1の左目用画像及び前記第1の右目用画像に対して少なくとも奥行き方向でのパースペクティブを減少させるための補正処理を施して第2の左目用画像及び第2の右目用画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】これまでにない立体視表現を実現できる立体視用印刷物の製造方法、立体視用印刷物及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 基準面よりも下方に物体を配置して、立体視のための第1の左目用画像と第1の右目用画像を作成し、第1の左目用画像の基準面での画像のパースペクティブを無くすための補正処理を第1の左目用画像に対して施して、第2の左目用画像を作成し、第1の右目用画像の前記基準面での画像のパースペクティブを無くすための補正処理を第1の右目用画像に対して施して、第2の右目用画像を作成し、第2の左目用画像と第2の右目用画像とにより得られた立体視用画像上に罫線、文字、記号又は図形を描き、基準面上の罫線等の下に物体が立体的に見える立体視用印刷物を作成する。 (もっと読む)


この発明は、N個の視点を有する自動立体画像の表示方法に関するものであり、その自動立体画像が、スクリーンの少なくとも一部に表示され、行および列に配置された表示画素を備え、各表示画素が同一の行に整列された第1、第2、および第3の色ドットからなり、かつ、これらのそれぞれが異なった色(R,V,B)である。ある行の第1表示画素がランク1〜3の色ドットによって形成されており、ある行の第2表示画素がランク4〜6の色ドットによって形成されており、……ある行のランクqの表示画素がランク(3q−2)〜3qの色ドットによって形成されている。Nは1よりも大きく、表示される自動立体画像の画素は、各表示画素における3個の色ドットが、少なくとも2個の相異なる視点からの同一ランクの少なくとも2個の画素に由来する自動立体画像の画素における相応する色成分の3個の色ドットを表示するような方式で表示されるものである。この発明は、第1、第2および第3の行を備えている画像の3個の連続的な行の少なくとも1つの群について、3個の色ドットの前記空間的分布が、その群の1個の行から隣接する行へ変わるときに1個の色ドットに対応するステップによって偏位されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、シミュレーション方法に関し、特に、画像発生器及び1つ又は複数のフィルタアレイによって生成される空間像をシミュレートするための方法に関する。この方法は、a)画像発生器の画像発生器構成の指定であって、特に、画像要素の構造及びサイズに関して指定するステップと、b)フィルタアレイのフィルタアレイ構成の指定であって、特に、フィルタ要素の構造及びサイズに関して指定するステップと、c)3次元座標系(X,Y,Z)における画像発生器及びフィルタアレイに関する空間配列構成を指定するステップと、d)前記3次元座標系(X,Y,Z)における前記配列構成の前にある第1及び第2単眼観察位置を指定するステップと、e)指定画像発生器構成上に表示するのに適する合成画像であって、画像要素への規定割当てにおいて、仮想もしくは実際のシーン又は仮想もしくは実際のオブジェクトの異なる視認像A(k=1n)に対して同一である異なる所定の一次画像からの画像情報を含む合成画像を指定するステップと、f)画像発生器構成及び空間配列構成と共に指定フィルタアレイ構成に基づき、指定第1及び第2単眼観察位置における観測者の眼に見える指定合成画像の画像要素を含む第1及び第2の二次画像を決定するステップであって、二次画像の画像要素が、指定合成画像の画像要素の一部だけをはっきりと表し得るステップと、g)第1及び第2の二次画像又はこれらの二次画像の一部をそれぞれ左右の立体的な画像として立体的に視覚化するステップとからなる。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構成の立体視用めがねを一体に有するシート状或いは袋状の立体視用めがね付き情報伝達用媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 媒体としてのハガキは、透光性シート10の表面に宛先表示部20及びめがね状印刷層30を補色関係の透明印刷材料印刷により一体に設けて構成されている。ここで、印刷層30は、シート10の印刷層30に対する対応部と共に立体視用めがねを構成する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で且つ2次元映像と3次元立体映像を表示できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 バックライトユニットの前面に第1の透明基板を配置し、前記第1の透明基板の表面には偏光方向が0°または45°となる第1の偏光領域と偏光方向が90°または135°となる第2の偏光領域とを互い違いに同じ平面上に位置して一体に形成し、前記第1の偏光領域と第2の偏光領域の前面には第1の絶縁層をが積層し、前記第1の絶縁層の前面に第1の透明電極及び第1の配向膜を配置し、前記第1の配向膜と第2の配向膜との間に液晶が充填された液晶層を配置し、第2の配向膜の前面に第2の透明電極とカラーフィルタと第2の絶縁層を順次に配置し、その前面には第1の偏光領域と第2の偏光領域とは偏光方向が直交するように第3の偏光領域と第4の偏光領域を同じ平面上に配置し、次に第2の透明基板を配置し、最前面は無反射コーティング層を含む。 (もっと読む)


【課題】物体色を忠実に再現することができるカラー立体印刷物とその製版方法を提供する。
【解決手段】本発明のカラー立体印刷物の製版方法は、左目原稿と右目原稿とを加色混合三原色のRGB画像にカラー分解して左目RGB分解画像と右目RGB分解画像とを得るRGBカラー分解過程と、前記左目RGB分解画像と右目RGB分解画像の一方のRGB分解画像から、R画像、G画像、B画像のいずれか1つを選択して選択1画像を得る1画像選択過程と、前記左目RGB分解画像と右目RGB分解画像の他方のRGB分解画像から、前記選択1画像と分解色の異なるR画像、G画像、B画像のいずれか2つを選択して選択2画像を得る2画像選択過程と、前記一方のRGB分解画像から選択した選択1画像と他方のRGB分解画像から選択した選択2画像を合成してRGB合成画像を得るRGB合成過程と、前記RGB合成画像を印刷におけるCMY分解画像またはCMYK分解画像に変換する印刷色カラー分解過程と、を有するようにしたものである。 (もっと読む)


41 - 50 / 50