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Fターム[2H077AA12]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | ホッパー (5,004) | ホッパーの形状、構造 (1,546)

Fターム[2H077AA12]に分類される特許

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【課題】 コンテナ本体内でのトナーの攪拌操作によって発生する騒音を確実になくすようにする。
【解決手段】 トナーTを貯留するコンテナ本体30と、このコンテナ本体30内で攪拌部31の一対の側板間に架設されたシャフト42回りに一体回転可能に軸支されたトナー攪拌用の攪拌部材40と、コンテナ本体30の一側部に設けられ、攪拌部材40によってコンテナ本体30の内壁面に沿って掻き上げられたトナーTを受け入れてトナー供給口371から現像装置132へ補給する樋状の搬送部35と、コンテナ本体30および搬送部35の上面開口を閉止する蓋体60とが備えられ、攪拌部材40は、コンテナ本体30の円弧底板33の内面に摺接することで弾性変形する搬送シート46を有し、蓋体60の裏面側には、コンテナ本体30の内面との摺接で弾性変形した搬送シート46の掻取り片47の回転軌跡に沿う円弧縁部631を備えた案内リブ63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 劣化トナーを回収することで機内汚染や画像の地汚れを防止することのできるトナー移送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 エアーポンプ40からエアーがトナー収納容器22内に供給されると、トナーが攪拌されて流動化する。同時に容器22内は流入したエアーによって圧力が高まり、容器22と現像装置10側に圧力差が生じ、流動化したトナーはノズル51からトナーチューブ30を通って現像装置10に補給される。現像装置10とエアーポンプ40は戻りエアーチューブ33で連結されているため、現像装置において発生した劣化トナー(浮遊トナー)はポンプの負圧によって吸い出される。チューブ33の中途に劣化トナー回収手段80を配設し、フィルタ82にトナーを吸着させる。
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【課題】 正規の画像形成動作直前の帯電前電位として、充分な電位コントラストを確保し、帯電ムラを発生させること無く、良好な画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 正規の画像形成を行う感光ドラム上での領域Iの直前の非画像形成領域に、転写部材に電圧を印加させないで、画像形成領域で印加される正規の帯電電圧よりも絶対値で低い帯電電圧を印加する領域IIを設け、さらに領域IIが、感光ドラム1周を超過する場合には、1周を超過した分だけ領域IIの直前に、領域IIの表面電位よりも絶対値で低い表面電位となるような領域IIIを設ける。 (もっと読む)


【課題】パッチ検ATR方式によりトナー補給制御を行なう画像形成装置において、長期放置後のトナーの摩擦帯電量の低下に伴い画像濃度又はトナー濃度が変動するのを防止し、良好な画像を長期にわたって形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】デジタル複写機は、濃度制御装置として、感光体ドラム40上に画像を作像し、その画像濃度を感光体ドラム40及び受光部73bを有するトナー濃度検知手段としてのトナー濃度センサー73により検知して制御する方式(パッチ検ATR)と、ビデオカウンタ66からの画素ごとのデジタル画像信号の出力レベルから必要トナー量を演算して制御する方式(ビデオカウントATR)の2つを備えている。パッチ検ATRにより補正係数を求めて、ビデオカウントATRによるトナー補給制御で、デジタル複写機の長期放置後は、ATR用パッチを形成し、補正係数を求める際に、通常の補正よりも補正を鈍らせる。 (もっと読む)


【課題】 トナーシールを引きぬいて、使用済のプロセスカートリッジにトナーシールを用いることなく、トナーを充填封止したプロセスカートリッジの再生産が目的である。
【解決手段】 再生産工程中に、現像ローラ10dの長手方向の一端側と他端側とに設けられている端部シール34の、トナー収納部10aの設けられているのとは反対側の端部を囲むように封止部材としての端部先端シール63kを取り付ける封止部材取り付け工程を有する。これによって、端部シール34先端と吹き出し防止シール間が密封される。物流によるトナー漏れに寄与する。 (もっと読む)


【課題】 一成分現像剤を用いる現像方法において、トナーの劣化を防止すると共に、トナー補給時のトナーの飛散を回避することにより、画像劣化の発生しない良好な画像形成を長期に渡り、安定して維持することが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】 現像部とトナー貯蔵部とをそれぞれユニット化して別々に設置し、トナー量検知手段による検知結果に基づいて、トナー貯蔵部から現像部内に必要な量のトナーを随時補給する。また、現像部とトナー貯蔵部とを独立に駆動させるか、現像部のトナー取り入れ口近傍にトナー搬送路、あるいは中間トナー貯留槽を設ける。これにより、トナーの攪拌時にトナー粒子にかかる圧力を減少させてトナーの劣化を防止すると共に、トナー補給時のトナー飛散に起因する画像劣化の発生を回避する。 (もっと読む)


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