説明

Fターム[2H077DB10]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 表示、警報 (409)

Fターム[2H077DB10]に分類される特許

201 - 220 / 409


【課題】本発明は、新品検知および仕様検知を良好に行うことができるとともに、現像カートリッジの小型化を図ることができる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】現像カートリッジは、一方向に不可逆的に回転可能に設けられる回転体90と、回転体90のうち回転軸から所定距離離れた位置に設けられ、回転体90の回転に伴って移動する移動体(延出部92)と、を有し、本体ケーシング2は、回転体90を回転させる駆動手段と、回転体90の回転に応じた移動体の移動を検知する検知手段と、検知手段で検知する移動体の移動の有無に応じて新品検知を行うとともに、駆動手段の駆動開始から検知手段で検知するまでに要する時間に応じて現像カートリッジの仕様を判別する判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパからのトナー供給経路の位置が限定されている形式であっても,トナーをなるべく最後まで使い切ることができるようにしたイメージングカートリッジおよびそれを用いる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】イメージングカートリッジ3では,トナーホッパ32における画像形成の幅方向の1箇所にトナー補給口39が形成されている。トナーホッパ32の中に記憶通信部34を配置するとともに,引っ張りバネ40で,記憶通信部34をトナー補給口39から遠ざける向きに付勢するようにした。ただし,引っ張りバネ40の弾力は,記憶通信部34がトナー41を押しのけることができない程度の弱いものとした。トナー41があるうちは,記憶通信部34はトナー41の流れとともに図中左向きに移動していく。トナー41がなくなると,記憶通信部34は引っ張りバネ40の弾力によりもとの位置へ戻る。 (もっと読む)


【課題】新旧の懸濁重合トナーが混ざることに起因する画像形成不良の発生を防止することができる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナーを収容するトナーカートリッジ22内のトナーの量がプロセス部33内のトナーの量よりも少なくなる前に、CPU121により、トナーカートリッジ22におけるトナーの残存状態がエンプティ状態であると判断される。一定量以上のトナーがトナーカートリッジ22内に残された状態がエンプティ状態として、通常の画像形成動作を禁止することにより、プロセス部33内およびトナーカートリッジ22内のトナーの極度の劣化を防止することができる。これにより、トナーカートリッジ22が新品のトナーを収容したものと交換されて、新品のトナーがトナーカートリッジ22からプロセス部33内に供給されたときに、極度に劣化したトナーと新品のトナーとが混ざるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの回収量が増加した場合でも、装置を大型化することなく、且つユーザの廃トナー回収容器の交換負担も極力軽減可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1廃トナー回収容器21及び第2廃トナー回収容器23と、第1廃トナー回収容器21及び第2廃トナー回収容器23それぞれの満杯を検知する第1満杯検知センサ40及び第2満杯検知センサ41とを設け、第1廃トナーボトル21が満杯でない場合は第1廃トナーボトル21へ廃トナーを回収する。第1廃トナーボトル21が満杯となった場合は、第1廃トナーボトル21へのトナー回収を禁止するとともに、第1廃トナーボトル21の交換を促す交換表示1を液晶表示部51に表示する。そして、第2廃トナーボトル23が満杯でないときは、回収経路を第2廃トナーボトル23側に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のトナー容器を廃トナー容器として再利用するとき、廃トナーが収容されたトナー容器を現像装置へ誤装着しないよう誤装着防止手段を備えたトナー容器及びそれに適した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー容器11には、誤装着防止部材19とトナー容器11の使用履歴が記録された記憶媒体18が装着されている。画像形成装置10には制御装置21のほか記憶媒体18の内容を読み取る読取り装置28と誤装着防止部材を移動させる機構を備える。新品トナー容器では誤装着防止部材19がトナー容器の下面から突出し、空となったトナー容器では誤装着防止部材19が容器から突出しない。また空トナー容器を廃トナー容器として装着すると誤装着防止部材19が容器の反対側から突出する。誤装着防止部材移動機構は記憶媒体18の記録内容に基づいて制御装置21からの信号で操作される。 (もっと読む)


【課題】大部数の連続プリント動作を行う時、高速なプリンタでは現像剤の消費が速く、ユーザーが現像剤カートリッジを頻繁に交換する必要があった。カートリッジを大容量にすると作業性が悪くなったり、一つの画像形成部にカートリッジが2本セットできるようにすると機構が複雑になってしまうとともに、補給装置が大型化し、画像形成部近傍に配置できなくなる為、現像器への現像剤供給が安定しなくなるという問題があった。
【解決手段】カートリッジ容量以上の第一の現像剤補給部52を設け、常に第一の現像剤補給部が満杯になるようにカートリッジ51から現像剤を蓄える。第一の現像剤補給部52と現像装置5との間に容量の小さな第二の現像剤補給部50を設ける。大容量補給部を備えながら現像装置への補給量を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】粉体にダメージを与えることなく微量な粉体供給量の調整が可能で、トナー飛散がなく、供給先にダウンタイムが生じることのない、粉体供給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】内部に粉体Tを収容するとともに内部に向けて気体を噴出する気体噴出部33A、33B、33C1〜33C4を底部に具備した粉体収容部31と、粉体収容部31に収容された粉体Tを吸引口から吸引して供給先に向けて搬送する搬送手段37、40、50と、粉体収容部31の内部に収容された粉体Tの残量を検知する検知手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性の撹拌部材の塑性変形によりトナー収容手段内の現像剤を搬送する搬送力が低下したトナー収容手段の識別を可能とする。
【解決手段】回転軸62の回転により回転する可撓性の撹拌部材60に固定されてなる第1検出部61と,回転軸62に対する位置が固定されている第2検出部65と,回転軸62の回転による第1検出部61までの距離の変化,及び第2検出部65までの距離の変化に応じて変化する物理量を検出し,該物理量の変化に応じて変化する信号を出力するセンサ14と,該センサ14から出力された信号を受信し,回転軸62の回転による第1検出部61までの距離の変化に応じて変化する前記信号の変化と,回転軸62の回転による第2検出部65までの距離の変化に応じて変化する信号の変化との位相差を検出する位相差検出手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置内へのトナー飛散による装置汚染やトナー不足による出力画像の画像不良などの深刻な問題が発生する可能性があることを事前に認識することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ56から現像装置57にトナーを補給するトナー補給モータ586の所定時間内における実駆動時間を計測する実駆動時間計測手段620と、前記現像装置57から消費された前記所定時間内の累積トナー消費量を算出する累積トナー消費量算出手段621と、前記トナー補給モータ586の単位時間あたりのトナー補給量として予め設定された基準トナー補給量に基づいて前記累積トナー消費量に対応する前記トナー供給モータ586の基準駆動時間を算出する基準駆動時間算出手段622と、前記実駆動時間と前記基準駆動時間との時間差が所定以上となるときに異常と判定する異常判定手段623とを備える。 (もっと読む)


【課題】 反転トナーかぶりによる画質低下を抑制し、長期にわたり安定した画像形成を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置の前回転工程時、後回転工程時、紙間工程時などといった非画像形成時における帯電補助部材の電流値を検知し、検知結果に応じてかぶり発生の有無を判断し、かぶりが発生していると判断した場合、かぶりを抑制するために感光体と現像ローラの電位差を小さくしたり、またはトナー濃度を減少させるようにトナー濃度制御手段の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】トナーの残量表示に対する使用者の違和感を軽減することができると共に、現像剤容器の空状態の検知の精度を保つことのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の時期にトナー搬送パイプ52をトナーカートリッジ60から移送されるトナーTで満たす充填動作を実行する螺旋状のコイル53と、トナー供給装置50の動作量に基づいてトナー残量率を算出し、該トナー残量率に基づいてトナーカートリッジ60の残量表示を行うように制御すると共に、螺旋状のコイル53により充填動作が実施された場合にはトナー残量率に関わらず強制的に満量を示す状態を残量表示として表示するように制御する制御装置90と、該制御装置90の制御に基づいて残量表示を行う表示パネル200を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉体を収納する収納容器内の粉体の量を検出する粉体量検出装置並びに該粉体量検出装置を備える現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明による粉体量検出装置は、粉体容器内に設けられる粉体攪拌装置と、粉体攪拌装置の攪拌部材を駆動する駆動力を該攪拌部材に伝達する駆動力伝達部材を含み、更に、粉体容器内で運動する第1検出用電極及び第1検出用電極に対応し粉体容器内で運動しない電極を有し、駆動力伝達部材の運動を検出する第1検出装置と、粉体容器内で運動する第2検出用電極及び第2検出用電極に対応し粉体容器内で運動しない電極を有し、攪拌装置の攪拌部材の運動を検出する第2検出装置と、第1検出装置によって得られた情報及び第2検出用装置によって得られた情報に基づいて粉体容器内の粉体の量を判定する判定装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構,誤装着防止機構およびメモリ装置の配置をも含めて、トナーボトルをスペース効率良く画像形成装置内に収納し、また、黒用トナーのトナーボトルを他の色のトナーボトルよりも大容量とした場合でも、容量が異なる2種類のトナーボトルを画像形成装置内に収納することによるスペース効率の低下を抑制する。
【解決手段】 画像形成装置のトナーボトル2Kにおいて、トナーボトルをトナーボトル装着部へ着脱可能にロックするロック部26と、トナーボトルのトナー情報を記憶するメモリ部27と、トナーボトル装着部へのトナーボトルの誤装着を防止する誤装着防止機構28とを備え、トナーを収容する筒状のボトル本体21の前端を閉塞する前面カバー23に、ボトル本体の前端から側方に張り出す張り出し部24を設け、該張り出し部にロック部とメモリ部と誤装着防止機構とを配置した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適時に現像ハウジング内の現像剤を所望通りに一掃したり微妙に調整できる、静電写真プリンタを動作させる方法を提供する。
【解決手段】現像剤を画像受容体20に供給するための現像ハウジング12を有する現像部と、現像ハウジング12と連通するリプレニッシャ50とを有する静電写真プリンタを動作させる方法において、基本状態では第1の所定TCを有する現像剤の標準供給を行い、特別な状態では第2の所定TCを有する現像剤の特別供給を行い、プリンタが特別な状態にあるか否かを判断し、プリンタが特別な状態にあると判断された場合に、現像剤の特別供給をプリンタに対して行うことを要求する。 (もっと読む)


【課題】現像できない微細なドットによりトナー消費量の推定値に誤差が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に、出力エンジンによって複数の異なる解像度のパッチパターンを形成し、出力エンジンが形成したパッチパターンが現像剤によって現像されているか否かをセンサで確認し、センサが確認できた最も解像度の高いパッチパターンの解像度を出力エンジンが出力可能な有効解像度であると判定する有効解像度判定手段と、印刷データ中の、有効解像度以上の画像を構成するドットの数を積算するドットカウント手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】早いタイミングでの現像器の切り替えを可能としながら、現像器に対する情報の読み出し/書き込みを適切に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】一の現像器を現像位置へ移動位置決めし(ステップS102)、当該現像器に現像バイアスを印加する(ステップS103)。これと併行して、直前に現像位置にあった現像器におけるトナー消費量を算出し(ステップS111)、そのデータを現像器のメモリに書き込むためのメモリアクセス動作を行う(ステップS113)。メモリへのアクセス中はフラグをセットしておき、現像バイアスの印加が終了(ステップS104)した時点でフラグがクリアされていれば(ステップS105)、直ちに現像器を切り替える(ステップS106、S102)。フラグがクリアされていなければ、そのクリアを待ってから現像器を切り替える。 (もっと読む)


【課題】後,何枚印刷できるかをユーザが把握できると共に、トナーカートリッジが空となったことをユーザが把握できる現像器別体型の印刷装置を、提供する。
【解決手段】現像器別体型の印刷装置(現像器が組み込まれていないトナーカートリッジをセットして使用する,トナーカートリッジ内のトナーが現像器内に補給されるタイプの印刷装置)を、現像器内のトナー残量とトナーカートリッジ内のトナー残量とが示されるステータスシート(図5)を印刷する機能や、現像器内のトナー残量とトナーカートリッジ内のトナー残量とをホスト装置に通知する機能を有する装置として構成しておく。
(もっと読む)


【課題】 画像形成動作を停止させることなく、トナーカートリッジの交換が行え、不適切なトナーカートリッジが装着された場合には、このトナーカートリッジからトナーが補給されるのを防止しながら、所定期間継続した画像形成が行えるようにする。
【解決手段】 不揮発メモリ21A〜21Dが設けられたトナーカートリッジ20A〜20Dを装置本体1の装着部5に画像形成動作を停止させることなく着脱自在に装着させ、トナーカートリッジ判別手段43により装着されたトナーカートリッジが不適切であると判断された場合に、トナーカートリッジからのトナー補給をトナー補給制御手段44により禁止する一方、トナー補給が禁止された状態でも現像装置13A〜13Dに残存しているトナーによって画像形成を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】トナーケース内部のトナー量をアナログ的に表示し、トナーケースのトナーが突然に無くなってしまうことを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーケース38の内部がトナーで充填されている場合には、トナー有(Hiレベル)が検出されるサンプル数(A)は、アジテータ62の1回転あたり108回である。トナーケース38の内部のトナーを使用していくと、トナーが無くなるが、アジテータ62の1回転あたりにおいてトナー有が検出される回数(B)が減少していく。そして、アジテータ62の1回転あたりにおいてトナー有が検出される回数(B)が閾値となる第1基準回数(C)以下になった場合のNG回数(D)とし、このNG回数(D)が連続して第2基準回数(N)になったときに、CPU12はトナーケース38内部がトナー無と判断し、表示部34にはトナーの使用開始時点から継続的にD/Nが表示される。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検出およびカートリッジ情報の通信の両方を省スペースで確実に行うことのできる現像剤カートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は,トナー収容部23を有するカートリッジ20と,本体11とを有し,カートリッジ20を本体11に取り付けて使用され,トナー収容部23内の現像剤を現像に供するものであって,カートリッジ20は,トナー収容部23内に設けられるとともに,本体11と通信する機能を有する記憶装置25を有し,本体11は,記憶装置25と通信する機能を有する通信部14を有し,トナー収容部23内の現像剤の量によって記憶装置25と通信部14との通信状態が異なるものである。 (もっと読む)


201 - 220 / 409