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Fターム[2H080AA28]の内容

カメラの絞り (2,919) | 構造 (2,350) | セクタ自体及びその組合せ (1,050) | 羽根形状 (576) | 絞り羽根自体に素子としての機能を持たせたもの (4)

Fターム[2H080AA28]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、高速で作動し、絞り機能をすることができる超小型シャッターを提供することである。
【解決手段】絞り機能を有する超小型シャッター100は、光が通過でき、イメージセンサに対応するサイズで形成される円形の透明部113を有するベース板110と、光を遮断する材質により複数形成され、正多角形をなすように配置して透明部113を覆い、それぞれ透明部113の周縁に固定される固定部120aと固定部側に巻き込まれる可動部120bとを備える複数個のロールアップブレード120と、印加することで稼動させる複数個のロールアップブレードの広がり程度を制御する制御部150と、を含む。 (もっと読む)


【課題】焦点検出のために開口部を調節する絞り部材の駆動音を低減する。
【解決手段】シフト枠の移動を開始し(S1)、左右に移動させて撮像素子の画像信号を取り込む(S2)。ずれ量の検出難易度が閾値よりも大きいかを判断し(S3)、S4又はS8に進む。画像信号から被写体の画像ずれ量を検出して(S4)、焦点ずれ量を算出し(S5)、第4レンズ群を光軸方向に移動させ(S6)、シフト絞りの移動制御を終了する(S7)。
S8で検出難易度をシフト枠を別の方向に動かすことにより、上下方向や複数方向で検出し、検出難易度が閾値よりも大きい方向に移動し、撮像素子から信号を取り込み(S9)、ステップS4に進む。検出難易度が小さいときに、検出難易度が小さくない方向でずれ量を検出し、また検出難易度が閾値よりも大きい方向にシフト枠を移動してずれ量を検出することにより、検出精度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】絞り機構の小型化を図るとともに、その駆動特性を改善する。
【解決手段】可動部A210およびB220は、透明基板などの光透過率の十分高い部材により形成され、駆動方向と直行する方向に複数の電極219および229が設けられる。可動部A210およびB220は、それぞれ遮光部211および221と光透過部212および222とを有する。固定部100は、透明基板などの光透過率の十分高い部材により形成され、駆動方向と直行する方向に複数の電極109が設けられる。この電極109は、光透過率の十分高い透明電極として形成される。これにより、固定部100に対して可動部A210およびB220をクーロン力により駆動させる。すなわち、絞り羽根として機能する可動部A210およびB220を静電アクチュエータとして駆動することにより、絞り機構を小型化して、その駆動特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】カメラに搭載される太陽電池が効率よく発電できるようにする。
【解決手段】絞り装置4は、対物レンズ3とCCD22との間に位置し、複数の可動羽根と、可動羽根の一方の面に受光部が設けられた太陽電池と、太陽電池により発生する起電力を出力する出力部34とを備えている。また、出力部34からカメラ本体2の端子を介してバッテリ23に接続されており、絞り装置4が作動していないとき、太陽電池はバッテリ23を充電する。 (もっと読む)


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