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Fターム[2H083CC34]の内容

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Fターム[2H083CC34]に分類される特許

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【課題】バリアカバーを省略したバリアユニットであっても、搬送時の振動や落下等の衝撃を受けた場合にバリア羽根が光軸方向に外れるのを防止する仕組みを提供する。
【解決手段】バリアユニット3は、バリア羽根20と、バリア羽根20を開閉可能に支持するバリア保持部材22と、バリア保持部材22に対して光軸を中心にして回転可能に保持され、バリア羽根20を開閉させるための回転力が伝達されるバリア駆動部材21と、バリア駆動部材21とバリア羽根20との間に設けられ、バリア羽根20を開き方向に付勢するバリア付勢部材と、バリア羽根20とバリア保持部材22との間に設けられ、バリア羽根20の開き状態において、互いに係合してバリア羽根20の光軸方向の移動を規制する係合部20c,22hと、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの設置面積の小型化が可能な電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】前面穴11を有する前板10と、前面穴11を塞ぐ閉位置と、前面穴11が開口する開位置との間で、前板10に対して移動可能なスライドカバー60と、少なくとも、スライドカバー60が閉位置と開位置との間に位置する閉中間位置よりも閉位置側に位置するときにスライドカバー60を閉位置に向かう方向に付勢すると共に、少なくとも、スライドカバー60が閉中間位置と開位置との間に位置する開中間位置よりも開位置側に位置するときにスライドカバー60を開位置に向かう方向に付勢する中立バネ65と、スライドカバー60と当接可能であり、スライドカバー60を閉中間位置および開中間位置の間で移動させることが可能なノブ50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像装置に関するもので、撮像装置を小型化することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、レンズと、このレンズの後方に配置した撮像素子と、前記レンズの前方に配置したレンズカバーユニット2と、を備え、このレンズカバーユニット2は、レンズ外方に配置した枠体10、11、12と、この枠体内において、出没自在に設けた羽体4を設け、この羽体は、レンズの前方における前後方向に設けた前方側羽体4bと、後方側羽体4aにより構成され、これらの前方側羽体4bと後方側羽体4aは、1つの回動軸28に軸支され、前記後方側羽体4aは、前記回動軸28の根元にまで達する軸筒34を有し、前記前方側羽体4bは、前記軸筒34の外周を回動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】部材の破損を防止でき耐久性の向上を図る上で有利なレンズバリア装置、レンズ鏡筒および撮像装置を提供する。
【解決手段】駆動リング58は、本体部62と、第1連結部64と、第2連結部66とを備えている。第1連結部64は、第1バリア羽根48の第1駆動ピン4808に連結されている。第1連結部64は、本体部62の正逆転により第1バリア羽根48を全閉状態とする閉位置と、全開状態とする開位置とに揺動させ、かつ、第1バリア羽根48を直に閉位置から開位置に移動させたときに弾性変形する箇所である。第2連結部66は、第2バリア羽根50の第2駆動ピン5008に連結されている。第2連結部66は、本体部62の正逆転により第2バリア羽根50を閉位置と開位置とに揺動させ、かつ、第2バリア羽根50を直に閉位置から開位置に移動させたときに弾性変形する箇所である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像装置の安定性が向上することを目的とするものである。
【解決手段】レンズと、このレンズの後方に配置した撮像素子と、前記レンズの前方に配置したレンズカバーユニット2と、を備え、このレンズカバーユニット2は、レンズ外方に配置した枠体と、この枠体内において、出没自在に設けた羽体の一例として第1、第2のレンズカバー4a、4bを設け、これら第1、第2のレンズカバー4a、4bは、出没操作を行う操作体13を有し、この操作体13には、出没切り替え突起33を設け、この出没切り替え突起33には、回転体24を当接させ、この回転体24の回転軸には、付勢体として用いたコイルバネ25の一部を挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りデザイン性の向上を図る上で有利なレンズバリア装置、レンズ鏡筒および撮像装置を提供することにある。
【解決手段】第1バリア羽根48は、光路の全開状態で環板部4402の上半部の後方に隠される大きさで形成され、したがって第1バリア羽根48は全開状態で環板部4402の後方に隠される。第2バリア羽根50は、第1バリア羽根48よりも大きく全開状態で環板部4402の残りの半部である下半部の後方及び膨出部4250である下板部4206の後方に隠される大きさで形成されている。第2バリア羽根50は、光路の全開状態で環板部4402の下半部の後方および下板部4206の後方に隠される。そして、第2バリア羽根50の一部は筒状部4404の内側に収容され、残りの一部は膨出部4250の底板部4210の上方に収容される。 (もっと読む)


【課題】レンズカバー機構を小型化できるようにする。
【解決手段】開口部12aの上側部分を上下に開閉可能な上レンズカバー21と、開口部12aの下側部分を上下に開閉可能な下レンズカバー22と、上レンズカバー21及び下レンズカバー22を同じ方向に移動させて開口部12aを開閉するための開閉リンク23と、開閉リンク23によって開口部12aを開いたときに、開いた状態を維持する方向に開閉リンク23を付勢し、開口部12aを閉じたときに、閉じた状態を維持する方向に開閉リンク23を付勢する線バネ24とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズバリヤ装置の薄型化、小型化等を図る。
【解決手段】開口部11を有するベース10、開口部21を有しベースに結合されるカバー20、ベース及びカバーにより画定される空間内に配置されて開口部を開放する開放位置と開口部を閉鎖する閉鎖位置の間を移動自在に支持された第1バリヤ羽根31及び第2バリヤ羽根32、バリヤ羽根を開閉駆動する駆動機構100を備え、駆動機構100は、駆動ユニット110,111,112を含み、第1バリヤ羽根に連結された第1ラック101を所定方向に往復動させ、第1ラック及び第2ラックに噛合するピニオン103を介して、第2バリヤ羽根に連結された第2ラック102を所定方向に往復動させる。構造の簡素化、装置の小型化及び薄型化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】レンズバリヤ装置の薄型化、小型化を図る。
【解決手段】開口部11aを有するベース10、開口部21を有しベースに結合されるカバー20、ベース及びカバーにより画定される空間内に配置されて開口部を開放する開放位置と開口部を閉鎖する閉鎖位置の間を移動自在に支持されたバリヤ羽根30、バリヤ羽根を開閉駆動する駆動機構100を備え、駆動機構100は、ベースに対して回動自在に支持されバリヤ羽根を揺動自在に連結する回転支軸101、回転支軸に一端側が固定されて自由端側が弾性変形する弾性部材102、弾性部材の自由端側102bを往復駆動する駆動ユニット(103,104,105)を含む。これによれば、弾性部材を用いたリンク機構によりバリヤ羽根を開閉駆動するため、構造の簡素化、装置の小型化及び薄型化を達成しつつ、バリヤ羽根に開閉動作を確実に行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 カム溝の軌跡に影響されず、バリア駆動の伝達を行うこと。
【解決手段】 第2の筒(3)の回転により当該第2の筒と相対的に移動可能な第1の筒(1)と、前記第1の筒に対して被写体側にあるバリアを開閉可能なバリア駆動手段(5)とを有し、前記第1の筒(1)は、前記2の筒(3)に設けられた係合手段(3a)との係合により光軸方向に相対的に移動され、前記バリア駆動手段(5)に設けられた第1の連動手段(5a)と前記カム筒(3)に設けられた第2の連動手段(3c)とが非連動状態から連動状態となることによって前記バリア(2)が開閉され、前記第1の連動手段(5a)と前記第2の連動手段(3c)とが連動状態である場合の少なくとも一部において、前記第1の連動手段(5a)と前記係合手段(3a)とが前記カム筒(3)の径方向に重なっていること。 (もっと読む)


【課題】デザイン性の自由度を確保する上で有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10には、撮影レンズ26Aを開閉するバリア40と、バリア40を移動させるためのバリア開閉用部材42および連動機構44とが設けられている。バリア40とバリア開閉用部材42とを連動機構44で連結する。連動機構44により、バリア開閉用部材42の第1の位置でバリア40は撮影レンズ26Aを覆う閉塞位置となる。バリア開閉用部材42の第2の位置でバリア40は撮影レンズ26Aを露出させる開放位置となる。開放位置のバリア40は第2の位置に位置するバリア開閉用部材42で覆われる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ操作性の向上を図る上で有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレバー70は、筐体12の上面18および側面22が交差する角部76に配設されている。ズームレバー70は、筐体12の前後方向に延在する軸心回りに揺動可能に配設されている。ズームレバー70は、基部78と操作用凸部80とを有している。基部78に対向する筐体12の内部の箇所に、アクチュエータに望遠側へのズーム動作(第1の動作)を行わせる第1電気接片84Aと、アクチュエータに広角側へのズーム動作(第2の動作)を行わせる第2電気接片84Bとが設けられている。ズームレバー70を下方に揺動させたズームレバー70の第1の揺動位置で、第1押圧部78Dが第1電気接片84Aを押圧し、ズームレバー70を上方に揺動させたズームレバー70の第2の揺動位置で、第2押圧部78Eが第2電気接片84Bを押圧する。 (もっと読む)


【課題】
レンズバリアによるカメラ本体の被写体側面積を小さくする。
【解決手段】
撮影レンズ(12)の前面にレンズバリア(32)を配置する。レンズバリア(32)は、撮影レンズ(12)の光軸(48)に対して傾斜した角度で、バリア退避スペース(44)に移動可能である。バリア退避スペース(44)を撮影レンズ(21)の下側に設ける。これにより、バリア退避ステープ(44)の被写体側に、リモコン受光素子(30)及びマイク(20)を設置可能になる。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図るとともに、ホールド性の向上を図る上で有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】バリア開閉用部材42は、バリア40で隠されない前面12Aの左側部12Dの下部に設けられている。バリア開閉用部材42は、第1の移動位置P21と第2の移動位置P22との間で揺動可能に設けられ、第1の移動位置P21でバリア40は閉塞位置P11となり、第2の移動位置P22でバリア40は開放位置P12となる。バリア開閉用部材42は、第2の移動位置P22で、支軸44から右方向に至るにつれて下方に位置するように傾斜し、筐体12を保持する際のグリップとして適した姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】スライド蓋(レンズカバー)を移動させて、撮影モード、非撮影モード等のモード切替えを行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ2およびストロボ発光部3を第1の主面6aに有し、被写体表示部5を前記第1の主面6aと対向する第2の主面6bに有する筐体6と、前記第1の主面6aにスライド可能に取付けられていて前記撮像レンズ2やストロボ発光部3を覆うスライド蓋7と、を備えている。前記スライド蓋7は、前記撮像レンズを露出させる撮影モード位置と、前記撮像レンズ2およびストロボ発光部3を覆う非撮影モード位置と、前記撮像レンズおよびストロボ発光部を覆ったまま前記被写体表示部による再生を行う再生モード位置と、の間で移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】レンズ付きフイルムユニットにおいて、撮影モードの切り替え忘れを防止して常に正しい撮影モードで撮影する。
【解決手段】日中撮影モード又は室内撮影モードにて撮影を行った後、モード切替えノブ8をニュートラル位置に戻すと、バリア羽根70,71からなるレンズバリアが閉じられる。このOFFモードでは、レリーズ操作阻止レバー74が上昇位置に戻り、レリーズボタン9の押下操作が禁止される。次に撮影を行う際には、このままでは、レンズバリア5は閉じられ、レリーズボタン9も押し下げることができないから、自然とモード切替えノブ8を操作することになる。モード切替えノブ8を操作する際には、これから撮影するシーンに合わせて日中撮影モード又は室内撮影モードを選択するから、撮影モードを切り替えるのを忘れて、例えば日中撮影モードのままで室内を撮影して失敗するということを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 備え付けのレンズキャップ着脱の面倒さからユーザを解放すると共に、レンズキャップの着脱を忘れることによる不都合を解消する。
【解決手段】 撮像装置の装置本体に対してビューファインダを相対移動可能に取り付ける。つまり、撮影記録を行う場合と行わない場合とに応じて、ビューファインダを移動操作可能に構成する。そのうえで、シャッタ開閉機構によって、ビューファインダの移動に連動して、シャッタ部材が、カメラレンズを外方に臨ませる開放位置と、撮像レンズを覆う閉塞位置との間で遷移するように構成する。これにより、シャッタ部材は、ビューファインダに対する操作に応じて、確実に開放位置と閉塞位置にあるようにされる。 (もっと読む)


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