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Fターム[2H087PB06]の内容

Fターム[2H087PB06]に分類される特許

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【課題】総合倍率を維持しつつ観察範囲を広くした顕微鏡光学系およびグリノー式実体顕微鏡を提供する。
【解決手段】試料Aからの光を集光して試料Aとは異なる位置に試料Aの虚像を形成する虚像光学系2と、該虚像光学系2により形成された虚像を投影する投影光学系3と、該投影光学系3により投影された試料Aの虚像を拡大して観察者の目Eに虚像として結像させる接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす顕微鏡光学系1を提供する。
M=Mn1×M2×250/Fne (1)
Mn1=M1×Ko (2)
Fne=Fe×Ko (3)
0.3<Ko<0.9 (4) (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた結像品質を有するレンズシステムを提供する。
【解決手段】本発明のレンズシステムは、物体側から像側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群及び結像面が順に配列され、条件式5<D/F<5.3を満たす。ここで、Dは前記レンズシステムの全長であり、Fは前記レンズシステムの有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子側に良好なテレセントリック性を持ち、良好な収差補正が可能で、コンパクトで使い勝手の良い接眼レンズ系を実現する。
【解決手段】画像表示素子1に表示された2次元画像を、虚像として拡大結像する接眼レンズ系であって、画像表示素子1側から眼球側へ向かって順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を配してなり、第1群は、画像表示素子側に凹面を向けた正メニスカスレンズ1により構成され、第2群は、1枚の負レンズもしくは、負レンズと正レンズの2枚のレンズにより構成され、第3群は、1枚の正レンズにより構成され、第4群は、1枚の正レンズもしくは、負レンズと正レンズの2枚のレンズにより構成され、画像表示素子側がテレセントリックで、第4群の最も眼球側のレンズ面から眼球までの距離であるアイレリーフ:IRが、(1)の範囲にあり、全系の焦点距離:f(>0)、上記画像表示素子から眼球までの距離:Lが、条件(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、f2を第2レンズL2の焦点距離、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(8)および(11)を満足する。
|f2/f|<3.0 … (8)
2.5<R2/f<5.5 … (11) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第3レンズL3は、物体側の面の曲率半径絶対値が像側の曲率半径絶対値より小さく、R8を第4レンズL4の物体側の面の曲率半径、R9を第4レンズL4の像側の面の曲率半径、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(5)を満足する。
0.31<(R8+R9)/(R8−R9)<0.75 … (4)
2.62<R2/f … (5) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第2レンズL2の物体側の面が凹面、第3レンズL3の像側の面が凸面、第4レンズL4が両凸レンズ、第5レンズL5が両凹レンズであり、f3を第3レンズL3の焦点距離、f6を第6レンズL6の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(9)および(14)を満足する。
5.9<f3/f … (9)
f6/f<3.55 … (14) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、D3を第2レンズL2の中心厚、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(5)および(10)を満足する。
3.04<R2/f<3.52 … (5)
1.52<D5/f<2.82 … (10) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第2レンズL2の物体側の面が平面または凹面であり、第3レンズL3の像側の面が平面または凹面であり、D6+D7を第3レンズL3と第4レンズL4との光軸上の空気間隔、fを全系の焦点距離、D12を第6レンズL6の中心厚としたとき、下記条件式(1)および(2)を満足する。
0.00<(D6+D7)/f<1.30 … (1)
1.25<D12/f … (2) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、f1を第1レンズL1の焦点距離、f2を第2レンズL2の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(7)および(8)を満足する。
4.6<|f1/f|< 11.6 … (7)
|f2/f|< 3.0 … (8) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、R10を第5レンズL5の物体側の面の曲率半径、R11を第5レンズL5の像側の面の曲率半径、f5を第5レンズL5の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(16)を満足する。
(R10+R11)/(R10−R11)<−0.543 … (4)
1.6<|f5/f|<4.6 … (16) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第3レンズL3は、物体側の面の曲率半径絶対値が像側の曲率半径絶対値より小さく、R8、R9を第4レンズL4の物体側および像側の面の曲率半径、D5を第3レンズL3の中心厚、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(10)を満足する。
0.22<(R8+R9)/(R8−R9)<0.40 … (4)
0.40<D5/f<3.00 … (10) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。R8を第4レンズL4の物体側の面の曲率半径、R9を第4レンズL4の像側の面の曲率半径、D9を第4レンズL4と第5レンズL5との光軸上の空気間隔としたとき、下記条件式(1)および(2)を満足する。
−0.11<(R8+R9)/(R8−R9)<0.26 … (1)
0.22<D9/f … (2) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第2レンズL2の物体側の面が凸面、第3レンズL3の像側の面が凸面であり、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、R4を第2レンズL2の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(11)および(17)を満足する。
3.12<R2/f<5.20 … (11)
R4/f<1.5 … (17) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第3レンズL3は、物体側の面の曲率半径絶対値が像側の曲率半径絶対値より小さく、R8、R9を第4レンズL4の物体側および像側の面の曲率半径、R12,R13を第6レンズL6の物体側および像側の面の曲率半径としたとき、下記条件式(4)および(7)を満足する。
0.22<(R8+R9)/(R8−R9)<0.62 … (4)
0.30<(R12+R13)/(R12−R13) … (7) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第3レンズL3の像側の面が平面または凹面であり、第5レンズL5の像側の面が平面または凹面であり、D6+D7を第3レンズL3と第4レンズL4との光軸上の空気間隔、fを全系の焦点距離、D12を第6レンズL6の中心厚としたとき、下記条件式(1)および(2)を満足する。
0.00<(D6+D7)/f<1.85 … (1)
1.24<D12/f … (2) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、R9を第4レンズL4の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(12)を満足する。
−6.2<R9/f<−2.52 … (12) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第3レンズL3は、物体側の面の曲率半径絶対値が像側の曲率半径絶対値より小さく、R8を第4レンズL4の物体側の面の曲率半径、R9を第4レンズL4の像側の面の曲率半径、D3を第2レンズL2の中心厚、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(6)を満足する。
0.21<(R8+R9)/(R8−R9)<0.40 … (4)
0.68<D3/f … (6) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第2レンズL2の物体側の面が凹面、第3レンズL3の像側の面が凸面、第4レンズL4が両凸レンズ、第5レンズL5が両凹レンズであり、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、R4を第2レンズL2の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(11)および(17)を満足する。
3.40<R2/f … (11)
R4/f<2.6 … (17) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、D2を第1レンズL1の像側の面から第2レンズL2の物体側の面までの光軸上の距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(5)および(9)を満足する。
3.04<R2/f<3.66 … (5)
D2/f<1.88 … (9) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第2レンズL2の物体側の面が平面または凹面であり、第3レンズL3の像側の面が平面または凹面であり、f56を第5レンズL5および第6レンズL6の合成焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(3)を満足する。
1.44<f56/f<5.71 … (3) (もっと読む)


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