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Fターム[2H087QA21]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 2番目のレンズが正レンズ (3,063)

Fターム[2H087QA21]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,063


【課題】回折光学素子を利用して、良好な結像性能と小型化を達成したプロジェクタ光学系を提供し、さらに、このプロジェクタ光学系を備えるプロジェクタ、及び、このプロジェクタ光学系による投影方法を提供する。
【解決手段】表示素子63の像を投写して実像を形成するプロジェクタ光学系PSを、スクリーン65側若しくは観察側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、開口絞りSと、第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、開口絞りSに隣接した第1レンズ群G1および第2レンズ群G2の少なくとも一方に回折光学素子を設ける。このとき、このプロジェクタ光学系PSは、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との軸上空気間隔をGとし、最もスクリーン65側の面から表示素子63までの光軸上の長さをLとしたとき、次式
0.05 < G/L < 0.9
を満足するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 レンズ全長の短く、コンパクトで変倍比が6倍を超えるような3群よりなるズームレンズを得ること。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、該第1レンズ群は像面側へ凸状の軌跡を描くように移動し、第2レンズ群が物体側へ移動するズームレンズであって、前記第1レンズ群の物体側主点位置は前記第1レンズ群内部にあり、前記第1レンズ群の像側主点位置の広角端から望遠端の変倍に際の移動軌跡と、前記第2レンズ群の物体側主点位置の広角端から望遠端の変倍に際の移動軌跡とが交差する。 (もっと読む)


【課題】405nmから656nmまでの波長域で収差補正された顕微鏡対物レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、物体側に平面を向けた平凸レンズと物体側に凹面を向けたメニスカスレンズを接合した接合レンズと正の単レンズとを含む正のレンズ群Gaと、接合レンズからなる正のレンズ群Gbと、少なくとも1つ以上の接合レンズを含むレンズ群Gcと、像側に強い凹面を向けたメニスカス形状のレンズ群Gdと、物体側に強い凹面を向けた負レンズを含むレンズ群Geからなり、以下の条件式を満足する。
0.5 ≦ H2/H1 ≦ 0.75
7.8 ≦ | f(Gb)/f | ≦ 20
ただし、H1はレンズ群Gbから射出するマージナル光線の光線高、H2はレンズ群Gdに入射するマージナル光線の光線高、fは対物レンズ全系の焦点距離、f(Gb)はレンズ群Gbの焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】先端部の観察鏡筒の左右方向の大きさを極力小型化でき、観察者の作業範囲を広く確保可能な実体顕微鏡を提供する。
【解決手段】対物レンズ系1、正の前群G21と正の後群G22の間に中間像MIR(MIL)を有するアフォーカルリレー光学系2R(2L)、変倍光学系3R(3L)、対物レンズ系1に対し偏心配置された開口絞り4R(4L)、結像レンズ系5R(5L)を有する実体顕微鏡において、変倍光学系が低倍端のとき、入射瞳SR(SL)が対物レンズ系に最も近くに位置し、且つ、次式を満たす。
0<L_enp_w/f_ob<0.3
L_enp_wは低倍端での最も作動距離が小さいときの対物レンズ系における最も物体側の面から入射瞳までの距離で、入射瞳が対物レンズ系における最も物体側の面よりも像側にあるときの符号を正。f_obは最も作動距離が小さいときの対物レンズ系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 レンズ全長の短く、コンパクトで変倍比が6倍を超えるような3群よりなるズームレンズを得ること。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、正の第3レンズ群を有し、各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズであって、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記ズームレンズの望遠端における焦点距離をfTとするとき、
0.3<|f1|/fT<0.5
を満足することを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】規格が異なる複数種類の光ディスクに対して互換性を有し、簡易な構成で少なくとも記録密度が高い光ディスク使用時に発生する軸上色収差を補正することができる光情報記録再生装置用ピックアップ光学系を提供する。
【解決手段】複数種類の光ディスクに対して互換性がある光記録再生装置におけるピックアップ光学系であって、互いに異なる材料からなる負のパワーを持つ第一のレンズと正のパワーを持つ第二のレンズを接合して構成され、軸上色収差補正作用を有する光学素子と、第一の波長の光束に対して略2波長分の光路長差を付与する所定の位相シフト構造を有する位相シフト面を少なくとも一面と、対物レンズとを有し、軸上色収差補正作用を有する光学素子は、二種類の光束に共通の光路中であって、対物レンズよりも光源側に配設されており、該位相シフト構造との関係において上記軸上色収差補正作用を有する光学素子が所定の条件を満たす構成にした。 (もっと読む)


【課題】遠距離から至近まで優れた光学性能を維持しつつ、移動群の小型化に有利で、大口径比化および超望遠化に適したレンズ系を得ること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備え、遠距離状態から近距離状態へのフォーカシングに際し、第2レンズ群G2が光軸方向で像面側に移動する。第1レンズ群G1は、第1副群G1aと第2副群G1bとを有する。第1副群G1aに比べて第2副群G1bの方が強い屈折力を有し、以下の条件式を満足する。f1aは第1副群G1aの焦点距離、f1bは第2副群G1bの焦点距離を示す。
1.5<f1a/f1b<2.2 ……(1) (もっと読む)


【課題】視野角が広く、可視域から近赤外域までの広い波長範囲で収差が良好に補正され、例えば人工衛星に搭載して広い波長範囲でのマルチバンド観測を行うような観測用カメラに適した撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、第1群G1と、開口絞りStと、第2群G2と、第3群G3とで構成する。第2群G2は、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL21と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL22とからなる接合レンズを含む。第3群G3は、アッベ数が80以上の正レンズL31,L32を含む。かつ、以下の条件を満たす。fは系全体の焦点距離、fiは第i群Giの焦点距離、DAは第2群G2と第3群G3との間の空気間隔。
│f/f1│<0.5 ……(1)
│f/f2│<0.8 ……(2)
0.8<f/f3<2.0 ……(3)
0.15<DA/f ……(4) (もっと読む)


【課題】レンズ系の小径化や薄型化に適した像シフト可能なズームレンズ及び該ズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負、正、正の屈折力を有する第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群を有するズームレンズ。変倍時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の間隔が増大する。被写体位置が変化した際に、前記第3レンズ群の移動により、近距離合焦を行い、前記第2レンズ群を光軸にほぼ垂直な方向にシフトさせることにより、像シフトを行う。TLwを広角端状態におけるレンズ全長、TLtを望遠端状態におけるレンズ全長、f1を第1レンズ群の焦点距離、ftを望遠端状態におけるレンズ全系の焦点距離として、以下の条件式(1)及び(2)を満足する。(1)0.8<TLw/TLt<0.95(2)0.6<|f1|/ft<0.8 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体がコンパクトで、高ズーム比のズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群を有し、広角端に比べ望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群との間隔が狭まるズームレンズにおいて、該第1レンズ群は1枚の負レンズと1枚の正レンズにて構成され、該第1レンズ群の正レンズの材料のアッベ数をν1p、該第1レンズ群の焦点距離をf1、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき
ν1p<18.5
2.0<|f1|/fw<2.8
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】近接撮影可能でありながら広いエリアを撮影可能で物体側の入射光線が略テレセントリックである小型の撮像光学系。
【解決手段】少なくとも1枚の正レンズからなる結像光学系1と撮像素子を含み、結像光学系1よりも物体側に、少なくとも1枚のフレネル光学素子2が配置されている。その少なくとも1つのフレネル光学素子2が正の屈折力を有し、条件(1)を満足する。
(1) 0.05<LP /φP <1
ただし、LP はフレネル光学素子2から結像光学系1までの距離、φP はフレネル光学素子2の有効直径である。 (もっと読む)


【課題】高変倍比化、高性能化、小型化を満足させるズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正、負、正、正の屈折力の第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4を有し、第3レンズ群が、物体側より順に、第1正レンズ、負レンズ、第2正レンズが位置して成り、r3aを第3レンズ群を構成する第1正レンズの物体側レンズ面の曲率半径、fwを広角端状態におけるレンズ系全体の焦点距離、r3dを第3レンズ群を構成する負レンズの像側レンズ面の曲率半径、r3eを第3レンズ群を構成する第2正レンズの物体側レンズ面の曲率半径、f2を第2レンズ群の焦点距離として、条件式(1)乃至(3)を満足するズームレンズ。(1)1<r3a/fw<2、(2)−0.75<(r3d−r3e)/(r3d+r3e)<−0.3、(3)1.4<|f2|/fw<1.7 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正、負、正、正の屈折力の第1〜第4レンズ群を有しズーミングに際して、該第2、第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
該第1レンズ群は負、正、正の屈折力の第11、第12、第13レンズより成り、該第2レンズ群は、屈折力の絶対値が物体側の面に比べ像側の面の方が大きい負の屈折力の第21レンズ、物体側の面が凹形状の負の屈折力の第22レンズ、屈折力の絶対値が像側の面に比べ物体側の面の方が大きい正の屈折力の第23レンズより成り、該第22レンズと第23レンズとの間は空気であり、
該第12レンズと第13レンズの焦点距離f12、f13、
該第13レンズの物体側と像側の面の曲率半径R13a、R13b等を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】高変倍比と高い光学性能を有したズームレンズ及び撮像装置の提供。
【解決手段】第1群GR1は、物体側に凸の凹メニスカスレンズL1と凸レンズL2との接合レンズ、物体側凸の凸メニスカスレンズL3より成り、第2群GR2は、物体側に凸の凹メニスカスレンズL4、両凹レンズL5と凸レンズL6との接合レンズより成り、第3群GR3は、凸レンズL7より成り、第4群GR4は少なくとも2枚以上の接合レンズより成り、GR3及びGR4は、非球面を有する。fiを第i群の合成焦点距離、dzを変倍に伴うG2の移動量、fwを広角端状態における全系での焦点距離、Lzを望遠端での全系の最も物体側の面からG2の最も像面側の面までの距離、LfをG3の最も像面側の面から全系の像面までの距離として、条件式1.9<f3/f4<5.1、1.5<|f2/fw|<2.5、7.5<dz/fw<12.5、1.3<Lz/Lf<2.2を満す。 (もっと読む)


【課題】半画角90°以上の広角化に対応しながら、なるべく少ないレンズの構成枚数で径方向を小径化し、コンパクトな結像光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負レンズである第1レンズL1、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズである第2レンズL2、開口絞りS、正の屈折力を持つレンズ群G、で構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広角端で広角域を含み変倍比が3乃至4程度のズームレンズにおいて、全体を3つのレンズ群で構成し、各々の群としてのパワーを、物体側より順に負、正、負として配置して構成することにより、光学系の全長を短縮することを可能としたズームレンズ及びそれを用いたカメラを提供する。
【解決手段】 物体側より順に、第1レンズ群、第2レンズ群及び第3レンズ群から構成され(計7枚のレンズで構成)、前記第1レンズ群は全体で負の屈折力を有し、前記第2レンズ群は全体で正の屈折力を有し、前記第3レンズ群は全体で負の屈折力を有し、変倍に関して前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群の位置を光軸方向に移動することによるか、または前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群に加えて前記第3レンズ群の位置を移動することにより成していることを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】高変倍比化、高性能化、小型化を満足させるズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供する。
【解決手段】正負正正の4つのレンズ群を有し、第2レンズ群が変倍群、第4レンズ群がコンペンゼート群となる。f1を第1レンズ群の焦点距離、fwを広角端状態における全系の焦点距離、ftを望遠端状態における全系の焦点距離、f3を第3レンズ群の焦点距離、r22を第2レンズ群に配置される負レンズL21の像側レンズ面の曲率半径、r3aを第3レンズ群の最も物体側に位置するレンズ面の曲率半径(r3a>0)、r3bを第3レンズ群の最も像側に位置するレンズ面の曲率半径(r3b<0)として、条件式(1)1.8<f1/(fw・ft)1/2<2.2、(2)0.9<f3/(fw・ft)1/2<1.2、(3)1.1<r22/fw<1.3、(4)−0.8<(r3a+r3b)/(r3a−r3b)<0.5を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で所定の長さのバックフォーカスを有し、全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有し、しかも防振を迅速に行うことができるズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、
該第4レンズ群は一枚の負レンズから成り、該第4レンズ群は光軸と垂直方向の成分を持つように移動して、全系が形成する像を光軸と垂直方向に変位する機能を有しており、望遠端における全系の焦点距離をft、該第4レンズ群の焦点距離をf4とするとき、
0.50<|ft/f4|<1.50
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】広角端で広角域を含み変倍比が3乃至4程度のズームレンズにおいて、全体を3つのレンズ群で構成し、各々の群としてのパワーを、物体側より順に負、正、負として配置して構成することにより、光学系の全長を短縮することを可能としたズームレンズ及びそれを用いたカメラを提供する。
【解決手段】物体側より順に、第1レンズ群、第2レンズ群及び第3レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は全体で負の屈折力を有し、前記第2レンズ群は全体で正の屈折力を有し、前記第3レンズ群は全体で負の屈折力を有し、変倍に関して前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群の位置を光軸方向に移動することによるか、または前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群に加えて前記第3レンズ群の位置を移動することにより成していることを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


本発明は、0.010mm未満の画素寸法を有する小型のデジタル画像センサと共に広角写真撮影用対物レンズとして使用されるコンパクトなレンズ系を提供する。レンズ系のF値は、2.9740であり、レンズ系の有効焦点距離は、3.85mmである。レンズ系の全画角は、61°であり、像面への主光線の入射角は、18°未満である。レンズ系は、それぞれが2つの非球面を有する3つのプラスチックレンズを含む。レンズ系の非球面のうちの少なくとも1つは、画像センサへの赤外線波長をブロックするために、多層赤外線カットフィルタによってコーティングされている。レンズ系は、製造許容誤差、特に光学素子及び表面の光軸に直交する方向の位置合せ誤差に対する感度は、低減される。
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2,001 - 2,020 / 3,063