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Fターム[2H087QA22]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 2番目のレンズが負レンズ (2,231)

Fターム[2H087QA22]に分類される特許

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本発明の投影光学系は、当該投影光学系の光軸に沿って配置された複数のレンズを備え、前記複数のレンズは、正と負の屈折力を有する重複しない4つのレンズ群へと分割でき、以下の関係式を満たす。
【数34】


上記関係式中、yは前記投影光学系によって結像される最大画像フィールドの直径の半分をmm単位で表した値、NAは第2対象物側の最大開口数、φi はi番目のレンズの屈折力をmm-1単位で表した値、kは前記投影光学系に含まれるレンズの総数であり、V1 は0.045よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 浸漬リソグラフィーに適するとともに、全体としての大きさが小型であり、かつ許容可能な材料使用量により製造されうる屈折性投影対物レンズを提供する。
【解決手段】 浸漬マイクロリソグラフィーに適する純粋に屈折性の投影対物レンズは、負の屈折力の第1のレンズ群と、正の屈折力の第2のレンズ群と、負の屈折力の第3のレンズ群と、正の屈折力の第4のレンズ群と、正の屈折力の第5のレンズ群とが設けられる5個のレンズ群を有する1胴形システムとして設計される。前記第4のレンズ群は、前記第3のレンズ群(LG3)と前記第4のレンズ群(LG4)との間において周辺光線高さの変曲点に近接して位置する入射面(E)を有する。実質的な屈折力を有するいかなる負レンズも前記入射面とシステム絞り(5)との間には配置されない。本発明の投影対物レンズの実施形態は、非常に高い開口数NA>1と大きい像フィールドとを達成するとともに、小型サイズの設計によって弁別される。200nm未満の動作波長では、投影対物レンズと基板との間において浸漬液が用いられる場合に、実質的に100nmを下回る幅の構造を解像可能である。 (もっと読む)


本発明は、物体側から順に、正レンズ、負レンズ、正レンズ、及び少なくとも1面が非球面形状であるレンズから構成され、所定の条件を満たすように設計することで、小型で、より高い結像性能を得ることができ、広角化に適していて、尚且つ良好な像側テレセントリック特性を有する、撮像レンズ及びそれを用いた撮像装置に関する。 (もっと読む)


光学系が提供される。物体側から像側への順序で、その光学系は、正のパワー、メニスカスの形状、及び物体側の表面を有する第一のレンズ素子を含む。第一のレンズ素子のその物体側の表面は、その物体側に向かって凸である。第二のレンズ素子は、負のパワー、メニスカスの形状、及び物体側表面を有する。第二のレンズ素子のその物体側の表面は、その物体側に向かって凹である。第三のレンズ素子は、正のパワーを有する。開口絞りは、第一のレンズ素子の物体側上に又は第一のレンズ素子の物体側の前に位置決めされる。

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【課題】 変倍による開放Fナンバーの変動を小さくして収差補正を容易とし、小型化、高変倍化や広角化が可能でビデオカメラやデジタルカメラに適したズームレンズ。
【解決手段】 負屈折力の第1群G1、開口面積が可変の開口絞りS、正屈折力の第2群G2を有し、広角端から望遠端への変倍をする際に各群の間隔を変えることにより変倍し、変倍比が3.4倍以上を有し、開口絞りSは変倍の際に第2群G2の移動方向と同方向に移動し、開口絞りSの撮影時の開口部の最大面積が、望遠端よりも広角端にて小さくなるように構成し、第1群G1の焦点距離をズームレンズの平均焦点距離にて規定した条件式(1)と、広角端での撮影時における開口絞りの開口部の最大面積と望遠端での撮影時における開口絞りの開口部の最大面積との比を規定する条件式(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向の薄いビデオカメラやデジタルカメラに関し、特に撮像システム構成上の工夫によりズームレンズなど光学系部分の薄型化を実現した電子撮像装置。
【解決手段】第1レンズ群G1〜第4レンズ群G4、開口絞りSからなるズームレンズ系と、その像側Iに配されカバーガラスCGで覆われた電子撮像素子を備え、被写体を該電子撮像素子の受光面上に結像して電気信号に変換可能とする電子撮像装置において、前記電子撮像素子の水平画素ピッチをa(μm)、前記ズームレンズ系の広角端における開放F値つまり最小F値をFとしたときに、下記の条件(1)、(2)を満足することを特徴とする電子撮像装置。
(1) a≦4μm
(2)F>a (もっと読む)


【課題】高NA対物レンズの温度による波面収差の変化を補償できる記録再生用光学系、対物レンズ及び収差補正用光学素子を提供する。
【解決手段】この記録再生用光学系は、光源11と、光源から出射された光束を集光させる対物レンズ15と光源と対物レンズとの間に配置された収差補正用光学素子13とを含み、対物レンズは、少なくとも1つの面が非球面で、複数の同心状の輪帯段差からなる回折構造が形成された面を少なくとも1つ有する1群1枚構成のプラスチックレンズであって、収差補正用光学素子は少なくとも1つの面上に複数の同心状の輪帯段差からなる回折構造が形成されたプラスチックレンズを少なくとも1つ有し、PD1>0、PD2<0、PR2>0、を満たす。PD1:対物レンズの回折レンズとしての回折パワー(mm−1)、PD2:収差補正用光学素子の回折レンズとしての回折パワー(mm−1)、PR2:収差補正用光学素子の屈折レンズとしての屈折パワー(mm−1(もっと読む)


【課題】 反射型液晶をEVFに用いるデジタルカメラにおいてファインダー光学系をコンパクトに構成する。
【解決手段】 反射型の表示手段と、該表示手段を照明する為の照明手段と、該照明手段からの光束を反射し、前記表示手段へ導く反射面と該表示手段からの反射光を透過する透過面を同一面として有する光路分割手段と、前記透過面を透過した前記表示手段からの光束を観察者の瞳に導くための接眼光学系とを有した電子ビューファインダーにおいて、前記光路分割手段を構成する面のうち光束が透過する面の少なくとも1面は曲面であることを特徴とする電子ビューファインダー。 (もっと読む)


【課題】 モードホップや温度変化等の様々的要因に対して、安定した光束を出射することのできる発散角変換レンズ及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 この発散角変換レンズ1は、光ピックアップ装置のレーザ光源2と対物レンズ5との間に配置され、レーザ光源から出射された光束の発散角を変換する。環境温度25℃におけるレーザ光源の発振波長ずれ±1.5nmに対して軸上色収差が±4μmの範囲内であり、焦点距離をfc(mm)、環境温度25℃における近軸像点位置をfB0(mm)、環境温度55℃における近軸像点位置fB2(mm)としたとき、0.0007×fc−0.004≦fB2−fB0≦0.0007×fc+0.004を満足する。 (もっと読む)


【課題】投影レンズの歪曲収差の特性等の重ね合わせ投影に必要とされる条件を明らかにして、像ずれが生じることなくほぼ完全な重ね合わせが可能な複数の投影像を重ね合わせて投影する画像投影装置を提供すること。
【解決手段】複数の投影像を重ね合わせて投影する画像投影装置であって、前記投影レンズの歪曲収差の絶対値の最大値および像高の各部分での歪曲値の変化を小さく構成する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換が可能なカメラの小型化,高画質化を達成するために好適な撮影光学系を提供する。
【解決手段】被写体像を結像する主レンズ系L1と、その主レンズ系L1により形成された像を再結像する事なく縮小する縮小光学系Aとを備え、縮小光学系A中最もパワーの強い正レンズが、以下の条件式を満足する構成とする。
−2.5<(rP1−rP2)/(rP1+rP2)<−0.31.2<φP/φs<5.0但し、rP1は正レンズの物体側曲率半径、rP2は正レンズの像側曲率半径、φPは正レンズのパワー 、φsは縮小光学系の全系のパワーである。 (もっと読む)


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