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Fターム[2H087SA48]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 5群 (4,073) | 第3群パワー (804)

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Fターム[2H087SA48]に分類される特許

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【課題】温度変化に伴う結像位置の変動を小さくして、良好なる結像性能を維持することが可能な撮像装置およびこれを用いたビデオカメラを提供する。
【解決手段】撮像装置は、物体側から撮像素子側に向かって順に第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群の5群構成からなり、プラスチックレンズと、筒状の保持鏡筒とを備えている。プラスチックレンズは、第3レンズ群に配置されており、正の屈折力を有し、屈折率の温度係数が負である。保持鏡筒は、一方の端部近傍に第3レンズ群を保持し、他方の端部に撮像素子を保持している。そして、上記撮像装置は、所定の温度変化に対する第3レンズ群における結像位置の変動量と所定の温度変化に対する保持鏡筒の伸縮量とが一致するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高いズーム比と薄型化の両立が図れる屈曲沈胴式を採用しつつ、無理のない機構で沈胴が可能なズームレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、光路を折り曲げるための反射面を含んだプリズムPR、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ成分LRで構成され、プリズムPRが移動することによって生じた空間を利用して、第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2を沈胴するズームレンズであって、ズーミングに際し、第2レンズ群L2及び後続レンズ成分LR中の複数のレンズ群を移動させると共に、ズーミングにために第1レンズ群L1及びプリズムPRを移動させない。 (もっと読む)


【課題】第1群および第2群の大型化を防止しつつ、広角化(例えば広角端での画角が70度以上)を図ることが可能な広角ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1群10と、負の屈折力を有する第2群20と、絞りStと、第3群30と、正の屈折力を有する第4群40とを備えている。広角端から望遠端への変倍を行う際には、第1群10と第3群30とを固定とし、第2群20を光軸に沿って像側に動かすことによって変倍を行うと共に、それによる像面の補正および合焦を第4群40を光軸に沿って移動させることにより行うようになされる。第2群20は、物体側より順に、物体側よりも像側の面の曲率半径が小さい凹面とされた負の第21レンズL21と、正の第22レンズL22とを少なくとも有し、第21レンズL21の少なくとも1面は非球面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 防振を効果的に行い、かつ防振時に偏心収差の発生が少なく、良好なる画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ群とを有し、各レンズ群間隔が変化するズームレンズであって、該後続レンズ群は光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動して像を変位させる負の屈折力のレンズ群Gisを含むレンズ群Gn、該レンズ群Gnの物体側に正の屈折力のレンズ群Gpf、該レンズ群Gnの像側に正の屈折力のレンズ群Gprを有し、該レンズ群Gisは物体側から像側へ順に、負レンズNGis、正レンズPGisを有すること。 (もっと読む)


【課題】一つの光学装置だけで複数の被写体方向と被写体像を素早く切替えて撮影することができ、しかも広角から望遠を包括するような光学系を小型且つ低コストで実現する。
【解決手段】被写体光を取り込むための複数の対物レンズ群を有する結像光学系内に、可動な反射部材が配置される。該反射部材の移動を行うことにより、前記複数の対物レンズ郡中において、被写体光を撮像素子に導光する任意の対物レンズ群が選択可能である。そして、少なくとも一つの対物レンズ群は、光軸周りの略360°の全周被写体像を取り込む光学系で構成した。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正され、超広角化と高倍率化とが両立されたリアフォーカス式ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、固定の正の第1群G1と、広角端から望遠端への変倍時に光軸に沿って像面側に移動する負の第2群G2と、光軸方向に固定の第3群G3と、変倍に伴う像面変動を補正すると共にフォーカスを行うために光軸方向に移動する正の第4群G4とを備える。第1群G1を、全体として負のパワーを持つ第11群G1Aと全体として正のパワーを持つ第12群G1Bとで構成する。第11群G1Aを、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG11と、負レンズG12と、正レンズG13と、負レンズG14とで構成する。 (もっと読む)


【課題】広角端における半画角45度以上を達成しつつ、コンパクト化を図ることが可能な投写用広角ズームレンズ、およびこれを搭載した投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から順に、変倍の際に固定で負の屈折力を有するフォーカシング用レンズ群Gと、変倍の際に各々が互いに独立して移動する3つのズーミング時移動レンズ群G〜Gと、変倍の際に固定で正の屈折力を有する瞳位置固定用レンズ群Gとが配され、縮小側がテレセントリックとされている。フォーカシング用レンズ群Gは、最も拡大側から連続して配された4枚の負レンズ(第1乃至第4レンズL〜L)から構成されており、第1レンズLの両面および第4レンズLの縮小側の面は、非球面とされている。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく、全長が短くコンパクトで高解像度であるだけでなく、手ぶれ、振動等による像のぶれを光学的に補正するぶれ補正機能を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】複数レンズ群の2つ以上の間隔を変化させて物体像を連続的に変倍可能に形成し、物体側から順に正パワーの第1レンズ群、反射面を有するレンズ素子を含む負パワーの第2レンズ群及び正パワーのレンズ群を1つ以上含む3つのレンズ群からなる後続レンズ群を備え、最像側の第5レンズ群、該第5レンズ群を構成するレンズ素子のいずれか1つ、又は該第5レンズ群を構成する隣り合った複数のレンズ素子が光軸に対して垂直方向に移動するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラ。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく、全長が短くコンパクトで高解像度であるだけでなく、手ぶれ、振動等による像のぶれを光学的に補正するぶれ補正機能を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であって、前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、前記レンズ群のいずれか1つに、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子が含まれ、前記レンズ群のいずれか1つ、レンズ素子のいずれか1つ又は1つのレンズ群を構成する隣り合った複数のレンズ素子が、光軸に対して垂直方向に移動する、ズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラ。 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体の小型化を図りつつ、ズーミングに伴う諸収差を良好に補正し、良好なる光学性能を有した液晶プロジェクター用に好適なズームレンズを得ること。
【解決手段】 拡大側より縮小側へ順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を有し、ズーミングに際して、複数のレンズ群が、相互間隔を変化させながら移動しており、広角端から望遠端へのズーミングに際して、該移動する複数のレンズ群はいずれも増倍作用をして移動しており、全系の広角端における焦点距離をfw、該第1レンズ群の焦点距離をf1とするとき
0.65<|fw/f1|<0.99
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、垂直形撮影装置の長さを縮め、高解像度の映像を撮影できるズームレンズ光学系を提供する。
【解決手段】 第1光学群は負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ及び第1レンズを透過した光の経路を変更して第2レンズに入射させる光経路変更部を備え、第2光学群は負の屈折力を有する第3レンズ及び互いに接合され負の屈折力を有する第4レンズと第5レンズを備えて変倍機能を行い、第3光学群は絞り、正の屈折力を有する第6レンズ及び負の屈折力を有する第7レンズを備え、第4光学群は互いに接合され正の屈折力を有する第8レンズと第9レンズを備えフォーカシング機能を行う。 (もっと読む)


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