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Fターム[2H087SA49]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 5群 (4,073) | 第3群パワー (804) |  (681)

Fターム[2H087SA49]に分類される特許

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【課題】変倍比20倍以上の高変倍を達成しつつ、コンパクト化もなされ、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有する第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3と、負の屈折力を有する第4レンズ群Gr4と、正の屈折力を有する第5レンズ群Gr5から構成され、各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、変倍時に、前記第1レンズ群Gr1から前記第4レンズ群Gr4までの各々のレンズ群が移動するようになっており、前記第5レンズ群Gr5は変倍時、合焦時ともに移動しないレンズ群であり、以下の条件式を満足する。6.5<|f1/f2|<15.0(1)ただし、f1:第1レンズ群の焦点距離f2:第2レンズ群の焦点距離 (もっと読む)


【課題】色収差、像面湾曲が良好に補正された、望遠ズームレンズを得る。
【解決手段】物体側より順に、正群、負群、後続レンズ群を含み、第1群は異常分散光学材料からなる光学素子と正レンズと負レンズを含み、以下の条件式を満足する。


-10.0<(R2n+R1n)/(R2n-R1n)<-3.3、2.8<vdp1/vdn<6.0、但し、fwとft:広角端と望遠端の全系焦点距離、fpとθg,Fpとvdp:異常分散光学材料の焦点距離と部分分散比とアッベ数、Δθg,Fp:θg,Fp-(-0.001682*νdp+0.6438)、vdp1:第1群で最もパワーの強い正レンズのアッベ数、vdnとR1nとR2n:第1群中の最もパワーの強い負レンズのアッベ数と物体側の曲率半径と像側の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、かつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際して各レンズ群が移動し、ズーミングに際し、前記第3レンズ群と前記第5レンズ群は一体で移動し、前記第5レンズ群の光路中に開口絞りが配置されるズームレンズであって、
フォーカシングに際して前記第3レンズ群または前記第4レンズ群が移動し、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、広角端におけるバックフォーカスをskwとするとき、
0.5<|f2|/skw<3.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れるのは勿論のこと、レンズ全長が短く小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とを有し、像のぶれを光学的に補正するため光軸に対して垂直方向に移動する、前記第3レンズ群の一部であり、該第3レンズ群の最物体側に位置する像ぶれ補正レンズ群を備え、条件:0.5<L/f<1.2(L:望遠端におけるレンズ全長、f:望遠端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第2レンズ群G2の焦点距離をf2とし、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとしたとき、次の条件式:0.35<(−f2)/fw<0.49を満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第4レンズ群G4の焦点距離をf4とし、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとしたとき、次の条件式:0.510<f4/fw<0.580を満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第3レンズ群G3の焦点距離をf3とし、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第2レンズ群G2の焦点距離をf2としたとき、次の条件式:1.10<f3/f1<3.00および2.80<f3/(−f2)<3.80をそれぞれ満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群よりなる前方レンズ群と、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、第2レンズ群は光路を折り曲げる反射部材を有し、ズーミングに際して少なくとも第1レンズ群と後続レンズ群のうちの2以上のレンズ群が移動し、第2レンズ群はズーミングのためには不動であり、反射部材を含む反射ユニットは、沈胴収納時に前方レンズ群の光軸に対して垂直方向に移動し、反射ユニットの移動によって生じた空間に前方レンズ群の少なくとも一部が沈胴収納される構成のズームレンズであって、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から像側へ順に、ズーミングのためには不動の正の第1レンズ群、ズーミングに際して移動する負の第2レンズ群、ズーミングに際して移動する正の第3レンズ群、ズーミングに際して移動する第4レンズ群、ズーミングのためには不動の正の第5レンズ群から構成され、前記第2レンズ群は広角端から望遠端へのズーミングに際して結像倍率が−1倍となる点を通過し、前記第2レンズ群の結像倍率が−1倍となるズーム位置fzにおける第3レンズ群と第4レンズ群からなる合成レンズ群の結像倍率をβ34、広角端を基準としたときの前記ズーム位置fzにおける前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の光軸上の変位量を各々m2、m3としたとき、
−1<β34<−0.3
4.0<|m2/m3|<15
を満足する。 (もっと読む)


【課題】広い画角を有し、フォーカス用の第1レンズ群を小型化又は軽量化した投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】投射用ズームレンズ40は、拡大側から順に、変倍時に固定され負のパワーを有する第1レンズ群G1と、変倍時に光軸OAに沿って移動する負のパワーを有する第2レンズ群G2と、変倍時に移動する正のパワーを有する第3レンズ群G3と、変倍時に移動する第4レンズ群G4と、変倍時に固定され正のパワーを有する第5レンズ群G5とからなる。投射用ズームレンズ40は、広角端における全系の焦点距離をFw、第1レンズ群G1の焦点距離をF1とするとき、次の条件式
−0.5<Fw/F1<−0.1 … (1) (もっと読む)


【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比でレンズ全長が短く、かつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1、負の屈折力の第2、正の屈折力の第3、負の屈折力の第4、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、広角端に対して望遠端において第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が増大し、第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が増大するように各レンズ群が移動するズームレンズであり、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔D34w、D34t、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔D45w、D45t、全系の焦点距離fw、ft、第1レンズ群および第4レンズ群の焦点距離f1、f4を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 物体距離全般にわたり、高い光学性能を有し、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 フォーカシング及びズーミングに際して移動する2枚以下のレンズよりなる負の屈折力のレンズ群Ln、物体側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp1、像側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp2とを有し、レンズ群Lp1とレンズ群Lp2が移動するズームレンズであって、
広角端における全系の最も物体側のレンズ面から像面までの距離Tlw、広角端における前記レンズ群Lnの最も像側のレンズ面から像面までの距離Dnw、広角端におけるバックフォーカスbfw、望遠端におけるレンズ群Lnのフォーカシングの際の最大移動量Mnzを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、1つ以上のレンズ群から成る全体として正の屈折力の後続レンズ群から構成され、ズーミングに際して各レンズ群が移動し、フォーカスに際して第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
望遠端における全系の焦点距離ft、望遠端における第1レンズ群から第3レンズ群までの合成焦点距離f1−3tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する高性能で明るくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側に凸形状の負レンズ、正レンズ、負レンズ、負レンズ及び正レンズ、前記第2レンズ群は、拡大側に凹形状の負レンズ及び正レンズ、前記第3レンズ群は正レンズ1枚、前記第4レンズ群は、負レンズ、正レンズ、負レンズ及び正レンズ、前記第5レンズ群は正レンズ1枚、でなるズームレンズであり、前記第1、5レンズ群は変倍動作中固定され、前記第2〜4レンズ群は光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成す。 (もっと読む)


【課題】高い変倍比を備え、かつ小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズ等を提供する。
【解決手段】第1正レンズ群と、第1負レンズ群と、正リアレンズ群グループを有し、リアレンズ群グループは、第2正レンズ群と、第2負レンズ群と、第3正レンズ群を有し、明るさ絞りを有し、変倍の際に、第1正レンズ群から第1負レンズ群までの距離が増加、第1負レンズ群から第2正レンズ群までの距離が減少、第2正レンズ群から第2負レンズ群までの距離、及び第2負レンズ群から第3正レンズ群までの距離が変化し、第1正レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、レンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、第1負レンズ群中のレンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群中のレンズ副群は全て単レンズで、第1負レンズ群は所定の式を満足する。 (もっと読む)


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