説明

Fターム[2H089MA15]の内容

Fターム[2H089MA15]の下位に属するFターム

Fターム[2H089MA15]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】電気光学層の密封性を低下させることなく水分の浸入を抑制できる電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】シール材14で貼り合わされた素子基板11及び対向基板12の間に液晶層13が設けられ、シール材14が、素子基板11上に配置された第1吸湿部31及び対向基板12上に配置された第2吸湿部32と、第1及び第2吸湿部31、32を被覆して第1及び第2吸湿部31、32よりも高い接着性を有する接着部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール材近傍のギャップムラの発生を抑制し、製造歩留まりを向上することが可能な液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 シール材11によって貼り合わされたアレイ基板100と対向基板200との間に液晶層300を保持し、複数の画素PX(R、G、B)によって構成されたアクティブエリア12を備え、アレイ基板100は、アクティブエリア12の周辺に額縁状に配置された遮光層15と、遮光層15の外周に配置され遮光層15と同等の膜厚の平坦化層16と、を備え、シール材11は、遮光層15及び平坦化層16の上に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な工程で、かつ目的とする領域に高精細に形成されたスペーサ部を有するカラーフィルタ、およびその製造方法を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、基材と、前記基材上にパターン状に、かつ複数形成された着色層と、前記着色層上および/または前記着色層どうしの境界領域上に形成され、スペーサ部を形成するために用いられるパターニング用層と、前記パターニング用層上に形成された前記スペーサ部とを有することを特徴とするカラーフィルタを提供する。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト樹脂コーティング被膜を、微粒子表面において、剥離しないように強固に被着でき、ほぼ均一な膜厚で形成することができる方法を得る。
【解決手段】微粒子表面にホットメルト樹脂コーティング被膜を形成する方法を提供する。かかる方法は、(a)被コーティング用微粒子を溶液中に分散させる工程、(b)スチレン及びメタクリル酸メチルの少なくとも一方のモノマーの単分散シード液滴を形成する工程、(c)前記微粒子の表面に、前記シード液滴を付着させる工程、及び(d)付着した前記モノマーを重合する工程、を含む。また、かかる方法から得られる接着性微粒子及び液晶セルスペーサー、並びにかかる液晶セルスペーサーを用いる液晶表示素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】水分の浸入を防止することが可能な、液晶装置60を提供する。
【解決手段】一対の基板10,20間の周縁部に第1シール材19が配設され、その中央部に液晶層50が封止された液晶装置60の製造方法であって、基板10,20に形成された無機配向膜16,22の表面における第1シール材19の外側に、水硬性材料からなる第2シール材80が配設されている構成とした。その第2シール材80は、金属アルコキシドを主成分とする材料で構成されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 カラーフィルタの色濃度を濃くするとその分だけ外光使用時の表示が暗くなる。そこで簡便に低コストで外光使用時の反射型表示を明るくしたい。
【解決手段】 液晶層の層厚を一定に保つために散布するスペーサーに反射機能を持たせる。これによって、外光を常時一定量反射することになり、反射膜で反射される液晶層を通過する光に加えて常に一定量の光が上乗せされる。そのため反射表示は明るくなる。また、スペーサーの形状をお椀状などして反射面積を増やすことにより、スペーサーで反射される光の量が増え、より明るくなる。 (もっと読む)


【課題】光の漏れ出しがなく高いコントラストを有し、優れた画像表示品質を有する液晶表示素子を実現することができるとともに、液晶表示素子の製造において、その成分が液晶中に溶け出して液晶汚染を引き起こすことがないため、液晶表示において色むらが少ないことから、特に滴下工法による液晶表示素子の製造に最適である液晶滴下工法用遮光シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】遮光性着色剤と不飽和二重結合を有する硬化性樹脂とを含有する液晶滴下工法用遮光シール剤であって、E型粘度計を用いて25℃で測定した粘度が1万mPa・s以上である液晶滴下工法用遮光シール剤。 (もっと読む)


【課題】対向する一対の基板を、一方の基板に設けたスペーサーをかいして重ね合わせる場合に、スペーサーに接着剤を塗布してスペーサーと他の基板を接着させる場合に、この塗布した接着剤が重ね合わせ時加圧により、スペーサーの周囲に押し出されてしまい、表示領域等を浸食することにより表示不良が発生する。
【解決手段】 スペーサー26を設けた基板と反対側に、スペーサー26の周囲に押し出される接着剤を止めておくための堰30を設け、押し出された接着剤が表示領域を浸食しないようにした。 (もっと読む)


インクジェット印刷に用いられる防壁(7)の機能とスペーサとがディスプレイ(1)の内側において組み合わされ、マスク工程を節減する。

(もっと読む)


1 - 9 / 9