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Fターム[2H093NA18]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 駆動方法 (12,006) | マルチプレックス駆動 (4,330) | アクティブアドレッシング駆動 (48)

Fターム[2H093NA18]に分類される特許

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【課題】より簡単な構成の装置により、表示ムラを十分にかつ速やかに抑制する。
【解決手段】映像出力装置10は、映像信号V1〜V3を液晶表示装置100に出力しない非表示期間において、レベル調整部200〜400のそれぞれに第1の基準信号Vref1を入力する。そして、第1の基準信号Vref1を入力した際にレベル調整部から出力される対照信号Sxを、第1の基準信号Vref1に対応する第2の基準信号Vref2と比較して、対照信号Sxが第2の基準信号Vref2に向かって調整されるようにレベル調整部200〜400の調整量を増大あるいは減少させる。この調整量の増減量は、調整量が補正される期間のうちの、第1の期間よりも、第1の期間の後の第2の期間においてより小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】セグメント電極とコモン電極とが重なっていない領域全体で表示不良を防止することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】コモン電極5が設けられた第2のガラス基板2は、液晶3とは反対側の面に外部ITO9を備える。駆動IC15は、セグメント電極4とコモン電極5の電位を設定して液晶表示パネル30を駆動する。また、駆動IC15は、セグメント電極4およびコモン電極5の各設定電位の最大値をVmax、最小値をVminとしたときに、その各設定電位のうち、(Vmax+Vmin)/2より低い直近の電位から(Vmax+Vmin)/2より高い直近の電位までの範囲内の電位に、外部ITO9の電位を設定する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置用ゲートドライバに係り、多数のシフトレジスタを備えたゲートドライバで一シフトレジスタの不良時に、これを効率的に修理する構造のゲートドライバ及びその修理方法を提供する。
【解決手段】ゲートドライバはn個のシフトレジスタSR1〜SRnと余分の修理用シフトレジスタSR(r)を含む。ここで、nは、正の整数である。余分の修理用シフトレジスタSR(r)は、(n+1)番目の位置に配列する。また、各シフトレジスタSR1〜SRn、SR(r)のクロック信号端子CLKでクロック信号CLK1、CLK2を供給するための多数のクロック信号配線CLを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】望ましい階調を正常に表示することのできるデータドライバ及びこれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】データドライバにおいて、インバータは、複数のデータ信号のうち、第1グループに含まれる第1データ信号を反転させる。コンバータは、第1及び第2変換回路からなる。第1変換回路は、複数のデータ信号のうち、第2グループに含まれる第2データ信号を受信して第1ガンマ電圧に変換する。第2変換回路は、第1変換回路に対して反転された回路からなり、インバータから反転された第1データ信号を受信して第2ガンマ電圧に変換する。出力バッファは、コンバータから出力された第1及び第2ガンマ電圧を一時的に格納した後、出力する。これにより、コンバータ内で発生するカップリング現象によって、表示パネル上に正常に階調が表示されなくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の薄型化が可能な構成、および、当該構成に適合した駆動を行う。
【解決手段】複数の画素電極22と、その走査方向に分離されている複数n個の対向電極43と、液晶層6と、n個の対向電極43の各々との間に静電容量C1が形成される検出電極44と、垂直駆動回路と、Vcom駆動回路9と、検出回路8とを有する。垂直駆動回路は、画素表示ライン内の所定数の前記画素電極に対して信号線の電圧を書き込む動作と、この書き込み対象を走査方向に順に切り替えるシフト動作とを繰り返す。Vcom駆動回路9は、書き込み対象の画素電極と対向する対向電極を含むことを条件にn個の対向電極から限定されるs(1≦s<n)個の対向電極に電圧を交流駆動し、当該交流駆動の対象を走査方向でシフトする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示装置及び表示装置の輝度調整方法に関し、例えば液晶表示装置に適用して、有効画素領域内に外光光量検出用の外光センサを設ける場合にあっても、画質の劣化を有効に回避することができるようにする。
【解決手段】本発明は、外光センサ9を配置して減少した開口率による色相の変化を色相補正機構79R、79Bで補正する。 (もっと読む)


【課題】画面ぼやけを解決できる液晶ディスプレイ駆動装置と駆動方法を提供する。
【解決手段】駆動装置は、液晶パネルと、ゲートドライバと、データドライバと、タイミング制御器とを備える。タイミング制御器は、ゲートドライバと、データドライバと、背光源とを接続し、入力信号に基づいてグレーレベルデータ信号と内部論理同期信号とを生成し、内部論理同期信号とデータ伝送通路のタイミングに基づいて、ゲート走査制御信号と、データ入力制御信号と、背光源制御信号とを生成し、現在フレームの最後の1行のゲート走査制御信号の終了時刻と次のフレームの1行目ゲート走査制御信号の開始時刻との間に、背光源をオフさせる。2つのフレーム間に背光源をオフさせるように制御することで、液晶パネルに周期的な黒画面が生成されて、視覚残留による動的な画像のぼやけ現象が有効的に改善され、画質が向上する。同時に、消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源を用いた画像表示装置において、表示画像に対するスペックルパタンの影響を低減できる技術を提供する。
【解決手段】レーザ光源を用いた画像表示装置は、レーザ光源から射出されたレーザ光を、フレーム画像を表す画像光に変調する光変調部と、フレーム画像が一定の周期で更新される画像信号に基づいて光変調部を駆動するための光変調信号を生成する光変調信号生成部とを備える。光変調信号生成部は、フレーム画像が更新されるタイミングを一定の周期に保持しつつ、光変調信号にノイズを挿入する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において十分な補助容量を確保しつつ画素の開口率を向上させる。
【解決手段】画素において第1補助容量Cs1と第2補助容量Cs2を並列に接続し、第1補助容量線5と第2補助容量線6とを重ねて形成する。これにより、所定の容量値を確保することができると共に、補助容量の面積を削減して効率的な配置が可能となるので、画素の開口部となる画素電極8の面積を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】データ線の電圧振幅を簡易な構成で抑える。
【解決手段】画素110は、TFTと画素容量と蓄積容量とを有する。蓄積容量の一端は画素容量の一端に接続されて、他端は容量線132に接続されている。各容量線132には、TFT152、154、156、158の組が設けられる。TFT152のゲート電極はゲート制御線167に接続され、ソース電極はオン電圧給電線161に接続され、TFT154のゲート電極は走査線112に接続され、ソース電極はオフ電圧給電線162に接続され、TFT152、154の共通ドレイン電極がTFT158のゲート電極に接続されている。TFT156のゲート電極は走査線112に接続され、ソース電極は第1給電線165に接続され、TFT158のソース電極は第2給電線166に接続され、TFT156、158の共通ドレイン電極が容量線132に接続されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、FRC振り模様およびブリンク模様の発生を大幅に低減ないしは防止できる単純マトリクス液晶の駆動方法、液晶ドライバおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】中間調のON/OFFデータの位相がシーケンスごとに異なる3種類の階調テーブルを作成し、3種類の階調テーブルを分散させて液晶パネルの画面全体の位相テーブルを作成し、液晶パネルの各々のピクセルに所定の階調テーブルを割り当てる。そして、直交行列の列ベクトルを3フィールド毎に更新し、かつ、位相テーブルの階調テーブルのシーケンスを1フィールド毎に更新しながら、マルチラインアドレッシング演算を行って液晶パネルの各々のピクセルの駆動制御および階調制御を行い、12フィールドにわたって液晶パネルの各々のピクセルの階調を完結させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、MLS駆動法の特長を減ずることなく、任意のライン数でパーシャルモードを実現することが可能な液晶駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶駆動装置は、一のコモン選択信号(例えばCB0_EN)から各ライン毎のコモン信号(例えばCOM0、COM1、COM2)を生成する複数のコモン駆動回路(例えばDRV0(0)、DRV0(1)、DRV0(2))を有して成り、複数本の走査線を同時選択する液晶駆動装置であって、前記コモン駆動回路は、それぞれ、各個別に入力されるライン選択信号(L0_EN、L1_EN、L2_EN)に応じて、前記コモン選択信号をマスクし、各ライン毎に前記コモン信号を非選択論理とする手段を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】表示セルへの隣接表示セルの影響を低減して表示画像の画質を向上させる。
【解決手段】画像表示装置での画像の表示は、複数の走査線上の表示セルに階調信号を書き込むことにより行われる。この画像表示装置の走査部は、複数の隣接走査線を含み画像階調値が設定される画像バンドと、フレーム表示期間において同一の調整階調値が設定される調整バンドと、を所定の走査方向に移動させることにより走査を行う。走査部は、走査線上の表示セルを画像階調値に設定するための画像信号と、画像信号と極性が異なり、走査線上の表示セルの階調値を調整階調値に設定するための調整信号と、をいずれかの走査線上の表示セルに交互に書き込む階調信号書込部と、階調信号書込部による画像信号と調整信号との書込位置を設定することにより、画像バンドと調整バンドとを所定の走査方向に移動させる書込位置設定部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】VA型液晶を用いる液晶表示パネルをパッシブ駆動する駆動方法であって、高コントラストを維持しつつ消費電力を低減する。
【解決手段】同時選択ライン数を4(L=4)とし、デューティ比1/16でVA型液晶表示パネルを複数ライン同時選択法(MLA法)で駆動した場合に、バイアス比(V/V)を変化させていくと、オン/オフ比(Von/Voff)の最大値が得られるときの駆動電圧Vが低くなる。また、IAPTまたは同時選択ライン数を2としてMLA法で駆動する場合に比べて、オン/オフ比の最大値が得られるときの駆動電圧Vは最も低い。よって、VA型液晶を用いる液晶表示パネルをパッシブ駆動する場合には、同時選択ライン数を4にして、オン/オフ比を最大にするバイアス比を用いると、高コントラストを維持しつつ消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】MLA法によって液晶表示装置を駆動する駆動方法において、駆動周波数を上げることなく、表示画像が切り替わるときに表示部おいて筋が視認されることを防止する。
【解決手段】選択行列として、奇数フレームでは前半の4つのROWベクトルが用いられ、偶数フレームでは後半の4つのROWベクトルを用いる。そして、第2フレームにおける第4サブフレームで表示の切り替わりを許容する。すると、遷移期間における第1行(L1)のRunning RMS(複数サブフレームに亘る実効値の和に相当)の和は「176」になり、第2行(L2)のRunning RMSの和は「176」になり、第3行(L3)のRunning RMSの和は「176」になる。Running RMSの和の最大値と最小値との差である「delta」は「0」になる。よって、筋が視認されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】デューティ限定時に、駆動用ICの出力端子から表示パネルの電極に至る配線の引き回しを容易にすることができる駆動用ICが実装される表示パネルを提供する。
【解決手段】コモン駆動電圧出力端子数が160であって、コモン電極数が120である場合に、コモン駆動電圧出力端子部211のコモン駆動電圧出力端子1〜40がコモン電極の1〜40行目に接続され、コモン駆動電圧出力端子部212のコモン駆動電圧出力端子41〜60がコモン電極の41〜60行目に接続され、コモン駆動電圧出力端子部213のコモン駆動電圧出力端子81〜120がコモン電極の61〜100行目に接続され、コモン駆動電圧出力端子部214のコモン駆動電圧出力端子121〜140がコモン電極の101〜120行目に接続される。 (もっと読む)


【課題】ドットライン反転駆動方式により表示される黒ウィンドウや黒線などの境界部、および境界部のスキャン後方に発生する尾引きを補正することができるようにする。
【解決手段】尾引き補正回路64は、マイクロコンピュータ55からの制御のもと、タイミングジェネレータ65からのタイミングパルスに基づいて、ドットライン反転回路63からの奇数ラインおよび偶数ラインの映像信号の信号レベルに対して、重み係数をそれぞれ設定し、奇数ラインの重み係数の和と偶数ラインの重み係数の和の差分を算出することで、尾引きが発生する画素位置を検出する。本発明は、LCDパネルに表示させるための映像信号の信号処理を行う液晶表示システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】外部ホストとのハンドシェイクや、外部ホストからのアクセスタイミングの調整が不要で、液晶ドライバの回路規模を大幅に縮小することができる液晶表示装置の制御方法、液晶ドライバおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルの表示制御を行う液晶ドライバによるシングルポートメモリからの表示データの読み出しと、液晶ドライバによる読み出しとは非同期に発生する外部ホストからシングルポートメモリへの表示データのアクセスとのタイミングの衝突を検出した場合、液晶ドライバによる読み出しを中止し、外部ホストからのアクセスを優先して処理し、外部ホストからの1サイクル分のアクセスが完了した後、中止された液晶ドライバによる読み出しを再開する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置において、表示領域の周辺域に占める横方向の引き回し配線の表示領域の周辺領域に占める横方向の引き回し配線の面積比を適宜合わせることができ、表示領域を表示装置の中心部に配置することが可能となる。
【解決手段】 マトリックス型画像表示装置100であって、中央部を境界にして表示領域(14)を2分割し、
走査線(GL1〜GLn,GR1〜GRn)も上記2つの表示領域に対応して2分割し、夫々別のゲートドライバ(3,4)で異なるタイミングで駆動する。この構成によりデータ線(DL1〜DLm)を時分割駆動し、さらに2本のデータ線を接続することによりソースドライバ(2)の出力本数を半減できる。この接続は上記表示領域の外縁部の一方の辺部(10)と他方の辺部(13)に夫々配設された横配線(12)による。 (もっと読む)


【課題】フリッカ検査を簡易に且つ正確に実行する。
【解決手段】検査方法は、画像表示時には、1/2フレーム期間毎に、部分領域(201、202)の極性が互いに相補の極性となるように、部分領域毎にフレーム反転駆動する電気光学装置のフリッカ検査を実行する。検査方法は、1/2フレーム期間、画像表示時と同様に駆動させる第1ステップ(ST1)と、続く1/2フレーム期間、画像信号を一の極性(+)とする第2ステップ(ST2)と、続く1/2フレーム期間、第1ステップの極性とは逆の極性となるように駆動させる第3ステップ(ST3)と、続く1/2フレーム期間、画像信号を一の極性と異なる他の極性(−)とする第4ステップ(ST4)とを繰り返すことで検査画像を表示させるステップと、検査画像におけるフリッカの大きさに基づいて基準電圧の最適値からのずれ量を検査するステップとを含む。 (もっと読む)


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