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Fターム[2H102CA33]の内容

カメラの表示・駒の計数 (14,080) | 表示位置 (2,235) | ファインダ内表示 (1,089) | 一眼レフ以外のファインダ内の表示 (638) | アルバダファインダ内の表示 (4)

Fターム[2H102CA33]に分類される特許

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【課題】液晶モニタあるいはビューファインダーを見ないで、移動する特定の被写体を常に撮影範囲内に収めつつ、撮影者自身の目視により適切な撮影を可能とする。
【解決手段】被写体特定部27は、AFで用いる撮像画面中央部を含む測距エリア内の合焦位置にある被写体を主要被写体として特定するか、又は顔画像検出部26により検出された顔画像の領域を含む人物の被写体を主要被写体として特定する。被写体特徴抽出部28は、AFロックされて合焦位置にある撮像画像中の主要被写体を中心とする所定の抽出エリア内の輝度差の特徴点、又は顔画像の特徴量を特徴として抽出する。判定部29は、第一の撮像画像中の主要被写体の特徴点と同じ特徴点の主要被写体が、第二の撮像画像の撮像範囲内に存在するか否かを判定する。LED35は、カメラ筐体の外部に設けられており、判定部29の判定結果が撮影が適正であることを示しているときに点灯する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムのスルー画像の撮影可否の確認と以前撮影した画像の確認をビューファインダーからを目を離さずに行うことができ、スルー画像すべてを広視野で観察しながら撮影できるビューファインダーシステム及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも物体像が表示される表示部LCDを有するビューファインダーVと、撮影した画像を記憶する記憶手段2と、表示部LCDに画像を表示させる表示制御手段1と、を備え、表示部LCDは、リアルタイムの画像が表示されるスルー画像表示部Tと、記憶手段2に保存されている少なくとも1つの画像が表示される視野マスクMと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 手振れの度合(状態)を正確に知ることにより、再撮影の必要性について的確な判断を行えるようにし、無駄な撮影回数の低減や希望する撮影品質の確保を図る。
【解決手段】 レンジファインダ2を備えたフィルム式カメラ1を構成するに際して、カメラ本体3の設定及び/又は検出に係わる一又は二以上の一次情報(Fa,Fb,Fc,Fd,Fe)に基づいて手振れの度合に係わる二次情報Fsを演算する演算処理手段4と、この演算処理手段4により得られた二次情報Fsを、少なくとも定量的に表示する表示手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】アルバダ式ファインダの製造コストを低くする。
【解決手段】ファインダ10は、第1対物レンズ11と第2対物レンズ12とレチクル板13と、接眼レンズ14とからなる。第2対物レンズ12の瞳側の凹面12bには、蒸着により形成された全反射ミラー20が設けられている。レチクル板13の物体側の面には、転写印刷によって形成された輝線枠21が設けられている。輝線枠21を蒸着により形成する場合と比べ、印刷により形成された輝線枠21は製造工数が少なく、低コストである。また、印刷により形成された輝線枠21は、表面の凹凸が多く、鏡面反射により視野枠が見えにくくなることがなく、安定した表示が行える。 (もっと読む)


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