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Fターム[2H104CC00]の内容

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【課題】撮影レンズがあってもカメラの載置姿勢を安定させる。
【解決手段】本発明によるカメラは、光学像を投影する投影手段と、撮影光学系によって結像された被写体像を撮像する撮像手段と、撮影光学系を装着するための装着部材と、投影手段と撮像手段を収容する筐体と、筐体に収容可能で、筐体を置いたときの姿勢を安定させる板状部材とを有するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】光源の発熱を不快に感じにくい電子機器を提供する。
【解決手段】本発明は、投影光源から発熱する電子機器に関し、光源と、光源からの光で光学像を投影する投影光学系と、光源による熱を放熱する放熱部材と、光源、投影光学系および放熱部材を少なくとも収容する筐体とを備え、放熱部材を筐体内の上端部中央に配設するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡胴の密閉性を高めることなく、レンズの曇りを防止又は除去することができるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】最も被写体側に比較的大径のレンズを有し、前記最も被写体側のレンズよりも結像側の外周に開口が形成されているレンズ鏡胴本体と、熱源が設けられた熱源ユニット本体を有し、前記レンズ鏡胴の開口周囲に着脱自在に装着される熱源ユニットと、を備える。前記開口は例えば、前記レンズの下端に対向する前記レンズ鏡胴本体部分に形成されている。前記開口は例えば、前記レンズ鏡胴本体よりも熱伝導率の高い閉塞部材により塞がれている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で焦点距離の調整を容易に行うこと。
【解決手段】光学窓16を有し密閉された筐体11内に固定され、光線を集光するレンズ22を有した光学ユニット20と、ヒータを有し、加熱により熱膨張する連結部材40を介して筐体11内に固定され、集光された光線を結像位置で撮像する検知器30と、撮像された画像を表示するモニタ50と、連結部材40を加熱する電源60とを備えた。連結部材40を加熱膨張させ、検知器30を光学ユニット20の光軸K方向に変位させることにより焦点距離を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】 回転動作をさせることとヒータへの通電を同時に行うことがあり、両方で電力を消費するため、消費電力が多くなる。消費電力の少ないカメラ装置を提供する。
【解決手段】 撮像方向が水平回転及び垂直回転によって設定され、発熱用のヒータを備えているカメラ装置において、水平回転または垂直回転の少なくともいずれかが動作中には、ヒータの消費電力を下げるかあるいはヒータへの通電をしないようにヒータを制御する CPU を備える。
回転動作中はヒータを切ることとし、回転動作が必要な時に、検出された温度が所定の範囲外であれば、まずヒータに通電を行った後、再度温度検出を行い検出された温度が所定の範囲内であれば、ヒータの通電を止めてから回転動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】ボディを必要以上に大型化させることなく集積回路や半導体部品からの発熱を抑えるだけの冷却機能を有する冷却機構を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】 熱源であるCCD固体撮像素子120が実装されている基板PCBの背面側に循環路1201を設ける。その循環路1201に水を満たしておいて、CCD固体撮像素子120の背面側にある吸熱位置で水にその熱を吸収させる。熱を吸収して局部的に温度が上がりかさが増え軽くなった水を対流作用により上昇させボディの内壁面IWに接する放熱位置PAに到達させて、その位置PAで外部へと放熱させる。さらに冷却された水をCCD固体撮像素子120の背面側(符号PA側)とは反対の側の循環路へと導くことにより水を循環させる。 (もっと読む)


【課題】例えば横長な光学情報やパノラマ風景等の長尺な撮影対象に関して、汎用の二次元受光センサを用いながらも、高分解能の画像データを得る。
【解決手段】二次元受光センサ3に、全体の受光領域が上下2分割された分割受光領域3a,3bを設定する。結像光学系4を、各分割受光領域3a,3bに対応して、2組の結像レンズ20及び反射鏡21から構成する。左側の結像レンズ20及び反射鏡21により、左側に位置する部分撮像領域Vaの画像が、上部分割受光領域3aにより受光(撮像)され、右側に位置する結像レンズ20及び反射鏡21により、右側に位置する部分撮像領域Vbの画像が、下部分割受光領域3bにより受光される。部分撮像領域Va,Vbが、一部重なり合った状態で横方向に並ぶことにより、全体として横方向に長尺な撮影領域V(視野)が得られる。 (もっと読む)


【課題】高温下にさらされても、長期にわたって高画質な撮影画像を得ることができる撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 前方から入射してくる被写体光を結像するレンズと、レンズを通って結像される被写体光を撮像する撮像部と、レンズが前面に取り付けられるとともに、撮像部が内部に収容される筐体と、筐体に穿たれた、筐体の背面側から前面側まで繋がった流路と、流路に接続された、流路を通過してきた液体をレンズに向けて噴射するノズルとを備えた。 (もっと読む)


【課題】液晶レンズを用いた小型の撮像レンズにおいて、マクロ撮影時にもオートフォーカス機能によるピント合わせを行うことと、収差を少なくすること。
【解決手段】撮像レンズ1は、被写体側から順に、凸レンズよりなる第1の光学レンズ2と、対向する透明基板間に封入された液晶層に印加する電圧に応じて液晶層の面内屈折率分布が変化する液晶レンズ3と、第2の光学レンズ4と、第3の光学レンズ5を備えている。これらのレンズ2〜5は、レンズ枠体7に固定されている。液晶レンズ3の透明基板の、光軸に垂直な面には、遮光性の膜よりなる絞り6が形成されている。絞り6は、液晶レンズ3の液晶層を温めるためのヒータを兼ねる。カメラモジュール9は、撮像レンズ1の後に赤外線カットフィルタ91とイメージセンサ素子92を取り付けた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ筐体内を高効率に強制空冷することで筐体内の高密度実装を可能にし、結果として小型化を実現できる冷却装置を提供する。
【解決手段】プリント基板上部に小型ブロアファンを備え、筐体下面または筐体側面下部に設けた吸気口から冷却風を取り入れ撮像素子やプリント基板上に実装している電子部品の熱を冷却風が吸収することによって温められた冷却風を小型ブロアファンが吸気した方向に対し直交する方向(筐体の前面、後面、右側面または左側面)の内、一方向へ排気する。 (もっと読む)


【課題】 機器を把持するユーザに熱による不快感を与えずに放熱効率を向上させる。
【解決手段】 外観カバー10内に発熱体41,42を有する携帯電子機器において、外観カバー10のうち発熱体41,42の近傍を他の部分よりも熱伝導率の高い放熱板61で構成するとともに、この放熱板61よりも熱伝導率の低い被覆壁62で放熱板61の外面を隠蔽し、かつ被覆壁62と放熱板61との間の空間を外部空間と連通する放熱通路を確保する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の回転角度、姿勢が変化しても常に撮像素子を十分に冷却すること。
【解決手段】 ヒートパイプ10は、蒸発部4と、凝縮部5と、気相路6と、液相路7とから成る閉ループを構成している。撮像素子2で発生した熱は、蒸発部4の各々のウィック4cに存在する液相の作動流体に伝わり、その熱によって液体が蒸発して気体へ変化する。気相となった作動流体は、気相路口4aに集約され、気相路6を通って凝縮部5へと導かれる。凝縮部5に到達した気相の作動流体は、気相路口5aから各々のウィック5cに入り、筐体壁面1Bに対して放熱しつつ液化し、その液体は、重力の作用により液相路口5bへ還流し、液相路7を通って蒸発部4へ戻る。凝縮部5は、取付部5Bにより吊持されているので、カメラ1の角度、姿勢が変化しても、常に液相路口5bが鉛直下方(−Z方向)となり、液化した作動流体の還流が効率的に行われる。 (もっと読む)


【課題】カメラヘッドに防塵・防滴構造を持たせたとしてもカメラヘッド内の熱源で発生した熱を効率よく放熱することができるカメラヘッドを提供する。
【解決手段】 鏡胴10の光軸方向後方に、鏡胴10の熱伝導率よりも高い熱伝導率を持つ放熱部材1Bを設ける。CPU19aで発生した熱を、マウント部1Cを通してその放熱部材1Bにまで伝えて、CCD12aで発生した熱を、鏡胴10を通してその放熱部材1Bにまで伝える。放熱部材1Bは外周が常に外気と接しているので、外気温に維持され、CPU19a、CCD12aで発生した熱が効率的に空間に放熱される。 (もっと読む)


【課題】 撮影者、被撮影者及び第3者のいずれもが撮影範囲を容易且つ確実に確認できると共に、ファインダーやモニター画面内で写らない微小なものの近傍でも撮影範囲確認も可能で、複数カメラを組み合わせてある範囲をカバーしているか確認する等の応用にも適用すること。
【解決手段】 空間の任意範囲を撮影する撮影装置2の撮影範囲を示唆するものであって、所定の領域を囲む枠状であると共に該枠内を覆う第1の光線L1と、該第1の光線L1の周囲を囲むと共に第1の光線L1との間に挟まれる領域を覆う第2の光線とのうち、少なくとも一方の光線を被写体方向に照射して投影表示する照射部と、撮影装置2の画角情報aが入力されると共に該画角情報aに基づいて照射部の投影画角を制御する制御部とを備え、所定の領域が、撮影装置2の撮影範囲を示す領域である撮影範囲投影表示装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】低廉であって、本体内部の熱を有効に放出することのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】熱源である撮像素子104の背面にヒートパイプ105を通してそのヒートパイプ106の両端部を折り曲げて通気孔110b,111b方向へ延設する。通気孔110b,111bの一端からヒートパイプ105側に延びるようにしてヒートシンク1061,1062を配設して撮像素子104が発生した熱を通気孔110b,111bまで伝熱して放熱する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの放熱効率を向上させてカメラ内部および表面の温度を下げる。
【解決手段】 発熱源となる電気素子14を有するデジタルカメラにおいて、カメラ本体の外観カバー10の側面に下部通気孔10Lを設けるとともに、それよりも上方に上部通気孔10Uを設け、これら上下の通気孔10L,10Uをカメラ本体内に設けた筒体20によって連通することで、下部通気孔10Lから導入した空気を上部通気孔10Uから外部に放出するための空気流路Pを確保し、かつ発熱源となる電気素子14を筒体20の外面に直接あるいは熱伝導部材31を介して接触配置する。この構成によれば、いわゆる煙突効果による空気の流れを空気流路Pに発生させ、放熱効率をアップさせることができる。 (もっと読む)


【課題】高速度カメラのカメラ本体の筐体内を必要に応じて簡便に冷却する機能を付与する。電子部品・内部回路等の温度上昇による機能低下を防止し、安定的に高性能画像情報の取得、再現、解析等を行うことができるようにする。
【解決手段】 鏡筒5を備えたカメラ本体2の筐体3内に高速度撮像処理用の電子部品6を実装し、筐体の外部から内部に電子部品を冷却する空気を流入するための空気流入部12と、電子部品冷却後の空気を筐体3の内部から外部に排出する空気排出部13とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 常時、カメラを安定的に動作させ、良好な撮影画像を得る。
【解決手段】 シャッターボタンの半押しを確認し、測光・測距処理を実行後、設定された撮影モードをメモリから読出し(ステップS104)、その内容を確認する(ステップS106乃至S114)。そして、撮影モードに合わせた特殊機能を設定する(ステップS118、S122、S126、S130、S134)。例えば天体撮影モードが設定されていることが確認されたら(ステップS106)、冬季の夜間におけるバルブ露出での撮影に対応すべく、電池ヒータ及びレンズヒータの駆動、撮像素子の冷却装置の駆動が設定される(ステップS118)。 (もっと読む)


【課題】従来の曇り防止手段を有した撮影系と比較して、簡単な構造で信頼性が高く、クリアな撮影を実現することが可能な曇り防止システムを提供する。
【解決手段】撮像レンズ102、又はハウジング12に設けられている撮像窓14に対して光を照射する発光手段193と、照射した光の反射光を受光して光量に応じた光量情報を出力する受光手段122と、前記光量情報が所定の光量以上である場合にはヒータ16を働かせる指示を出力する判断手段(情報処理手段180)と、判断手段(情報処理手段180)の指示に基づいて、撮像レンズ102、撮像窓14又はカメラ10若しくはハウジング12内の空気を温めるヒータ16とを備えた。 (もっと読む)


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