説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】入金機能を有しない決済端末を使用しても、金銭情報を利用した決済後の払戻しに関する不正を抑制し得る決済端末および決済システムを提供する。
【解決手段】購入された商品の返品があると、決済を取り消して払戻すための払戻情報とこの決済に使用したICカードCを特定するカード番号(特定情報)とが、払戻用コードQとして暗号化してコード化される。そして、このようにコード化された払戻用コードQが、印刷部25により、払戻し伝票Rに光学的に読み取り可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させ得る光学的情報読取装置およびセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】筐体11には、判定用順序情報を暗号化してコード化した開封用情報コードQが表示されている。また、メモリ23には、筐体11に表示される開封用情報コードQの判定用順序情報が予め記憶されている。そして、各導通部51〜56および締結状態検知回路25により検出される各ねじ41〜46の取り外し順序が、メモリ23に記憶される判定用順序情報に対応する取り外し順序(開封用順序)に一致しないとされると、メモリ23に記憶される読取情報が、消去用制御回路26により消去される。 (もっと読む)


【課題】電池が組み込まれた携帯端末を充電対象として端末内の電池を充電し得る充電装置であって、充電対象となる携帯端末の種類により適した出力電圧に調整しうる構成を提供する。
【解決手段】充電装置100に設けられた切替回路120は、接続端子T3、T4に対する装置外部からの電圧印加状態に基づいてスイッチング素子M1、M2のオンオフ状態が設定されるようになっており、その設定されたオンオフ状態に応じた電圧信号を生成して制御回路110(出力電圧制御手段)に与えている。そして、制御回路110は、その取得した電圧信号に基づいて出力端子T1から携帯端末1に与えられる出力電圧を制御している。 (もっと読む)


【課題】情報コードに対して照明光を照射する複数の光源を備えた光学的情報読取装置において、装置から情報コードまでの距離が変化する場合でも、情報コード上での照度分布を距離に応じて適切に調整し得る構成を提供する。
【解決手段】複数の光源21(LED)によりバーコードBに対して照明光Lfを照射し、このバーコードBからの反射光Lrを受光センサ28により受光し、バーコードBからの反射光に応じて受光センサ28から出力される信号に基づいて当該バーコードBをデコード手段(制御回路40)によりデコードする。当該光学的情報読取装置10(読取口13)からバーコードBまでの距離を距離測定手段(制御回路40)により測定し、この測定された測定距離に基づいて複数の光源21の光量バランスを光量調整手段(調整回路49及び制御回路40)により調整する。 (もっと読む)


【課題】アンテナに対する静電気の影響を抑制し得る通信装置を提供する。
【解決手段】決済装置10の外郭を構成する筐体11は、上ケース11aおよび下ケース11bと、保護プレート11cとを備えている。上ケース11aの上面12に形成される凹部13を保護プレート11cにより覆うことにより構成される収容空間には、アンテナ基板30が収容されている。そして、アンテナ31として機能するアンテナパターン32が形成されるアンテナ基板30には、当該アンテナパターン32の外周の少なくとも一部に沿うようにガードパターン34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】情報コードの撮像状態を考慮して適正な読取距離を報知し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】抽出された特定パターンを構成する各モジュールについて、これら各モジュールの輝度値に基づいて当該特定パターンのぼけ具合が算出されるとともに、当該各モジュールの幅値に基づいて当該特定パターンの特定幅値が算出される。そして、上記ぼけ具合に基づいて当該特定パターンが読取適正距離範囲X外で撮像されたと判定される場合に、上記特定幅値に基づいて、当該特定パターンが上記読取適正距離範囲Xよりも遠方で撮像されたと判定されると第1照射光L1が照射され、当該特定パターンが上記読取適正距離範囲Xよりも遠方で撮像されていないと判定されると第2照射光L2が照射されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】装置の周囲において三次元的に物体を認識し得るレーザレーダ装置において、駆動制御の複雑化を抑え、三次元的な認識の高速化を図り得る構成を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1には、複数の受光素子が二次元的に配置されてなる受光センサ20が設けられ、この受光センサ20は、反射部31によって反射光が反射される側に配置され、反射部31によって導かれた反射光を受光領域にて受光する構成をなしている。一方、レーザダイオード10から外部空間に照射されるまでのレーザ光L1の投光経路には、凸状鏡が配置され、偏向部41から外部空間に向かうレーザ光L1を少なくとも中心軸42aの方向に拡がらせている。そして、外部空間からの反射光が偏向部41に入射するときの入射の向きに対応して受光領域での反射光の入射位置が定まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】相対的に移動する二次元コードを撮像して当該二次元コードの品質を検証し得る光学的情報検証装置において、検出精度の低下を抑えることができ、より適切に検証を行い得る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】光学的情報検証装置1では、基準コードCが付された基準媒体Sが移動方向に所定速度で相対的に移動した状態で、基準コードCを受光センサ23により撮像する。そして、検出手段によって検出された位置検出パターンFPの移動方向の長さ及び移動方向と直交する横方向の長さと、メモリ35に記憶される基準情報とに基づき、受光センサ23で撮像された撮像画像の移動方向における単位画素当たりの長さ及び横方向における単位画素当たりの長さを特定可能な補正情報を、補正情報生成手段(制御回路40)により生成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】光学的読取手段について、消費電力を低減するとともに読取時間を短縮し得る情報読取装置を提供する。
【解決手段】情報コード読取部20が、情報コードを光学的に読み取り可能な読取モードと、この読取モードに対して少なくとも一部の機能を制限することで消費電力を低減可能な待機モードとの、いずれかのモードに切り替えられる。また、アンテナ51を介して送信される所定のコマンドに応じて検知信号がアンテナ51を介して受信されるとき、この検知信号の変化に応じて携帯電話R等の読取対象の近接状態が検知される。そして、読取対象の近接状態が検知されると、情報コード読取部20が待機モードから読取モードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】不正な情報コードから利用者を保護可能な情報提供システムを提供する。
【解決手段】情報コードCの公開領域には公開サイトのアドレス情報が記録され、非公開領域に管理サーバ2のアドレス情報が記録されている。携帯端末10は、管理サーバ2のアドレス情報が解読された場合に管理サーバ2に接続して、公開領域に記憶されている公開サイトのアドレス情報を該管理サーバ2へ送信する。管理サーバ2は、携帯端末10から送信された公開サイトのアドレス情報に基づいて当該公開サイトに接続すると共に、当該公開サイトで公開される表示情報を取得して加工し携帯端末10に送信し、携帯端末10は、この受信した情報(表示データ)を表示部13に表示する。 (もっと読む)


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