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Fターム[2H112BC46]の内容

写真現像装置 (1,034) | その他の構造・動作・制御 (269) | 着脱、移動、接離 (16)

Fターム[2H112BC46]に分類される特許

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【課題】コントロールストリップを収容したコントロールストリップ用ホルダーHが現像処理部130に適正に装着されていることを確認できた上で、コントロールストリップ処理を開始可能とする写真処理装置100を提供する。
【解決手段】写真処理装置とコントロールストリップ用ホルダーとの間の通信機能を用い、コントロールストリップ用ホルダーHが現像処理部130に装着されていると確認して初めてコントロールストリップ処理を開始してもよい状態にする構成であるため、例えば、コントロールストリップ用ホルダーHが装着されていない状態でコントロールストリップ処理が開始されて、当然の如く、コントロールストリップが現像処理を終えた形で現像処理部130から出てこないため、タイムアウトエラーとして扱われ、これにより写真処理装置100の(構成要素の一部又は全部の)起動が停止されてしまい、その結果、再起動に時間を要して実稼働時間が縮小を余儀なくされるといったような問題を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 熱現像部で熱現像された後に熱現像感光フィルムから発生するガスから効率よく残留有機溶媒等を取り除き脱臭し、外部に漏れ難くした熱現像装置を提供する。
【解決手段】 この熱現像装置は、潜像を有するフィルムFを加熱し熱現像する熱現像部130と、熱現像後のフィルムを搬送路150Aを通じて排出口401へ向け搬送する後工程部400とを備え、後工程部で熱現像後のフィルムから発生するガスを熱現像部及び後工程部を収納するハウジング500の傾斜面400aに沿ってダクト202に案内し、脱臭フィルタ204に導く。 (もっと読む)


【課題】搬送ユニットの締め付け固定を1箇所にしながらも安定状態で取付面に固定することができる取り付け構造を提供する。
【解決手段】写真フィルムの現像処理を行なうプロセッサFPと、現像済み写真フィルムのコマ画像を読み取るスキャナーFSと、写真フィルムをスキャナーFSへ搬送する搬送ユニットFCを装置本体フレームに固定する取り付け構造であって、装置本体フレーム側の取付面100aと、これに植設され、係合溝102aを有する取り付けピン102と、搬送ユニット側の固定プレート200と、これの第1の箇所を取付面100aに対して結合するネジ203と、第2の箇所に設けられ係合溝102aと係合可能な小径部200cと、ネジ203と固定プレート200を連動させるリンク部材206とを備え、ネジ203による締め付け作用により、第1の箇所を取付面100aに対して固定し、リンク部材206により、第2の箇所を非係合状態から係合状態へと移行させる (もっと読む)


熱プロセッサは、現像中に気体汚染物質を発生させる画像メディアを熱現像するためのオーブンを含む。気体汚染物質は、有臭部分と、凝縮温度を持つ凝縮部分とを含む。汚染物質除去カートリッジは、オーブンに連結される構造を持つハウジングと、熱交換器と、フィルタモジュールとを有する。熱交換器は、凝縮温度を上回り気体汚染物質を含む少なくとも第1温度の第1気流をオーブンから受け取る。熱交換器は、凝縮温度を下回る所望のフィルタリング温度まで第1気流を冷却して、気体汚染物質の凝縮部分を凝縮および収集してフィルタリング気流を形成する。フィルタモジュールはフィルタリング気流を受け取って、残留する凝縮汚染物質を収集し、気体汚染物質の有臭部分を吸収して排気流を形成する。
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【課題】タンクの交換時に伴う配管接続作業を簡便にする。
【解決手段】現像処理装置には、現像処理液を補充するための複数のタンクを収納するタンク収納室15が配されている。タンク収納室15には、トレー62がスライド自在に設けられており、トレー62の上には、複数のタンク30〜33が載置されている。タンク30〜33の上には、タンクごとに配管着脱機構69が配されている。配管着脱機構69は、レバー70を開位置に操作することで、タンク30に繋がる配管がタンク30から離脱し、新たなタンクに交換後にレバー70を閉位置に操作することで配管が再びタンク30に接続される。 (もっと読む)


【課題】展開ローラ対のたわみを抑制する。
【解決手段】展開ローラ対13は、展開ローラ20と展開ローラ21とからなる。ローラ本体20a,21aは、インスタントフイルム12を挟持押圧し、現像液をインスタントフイルム12の感光層に均一に展開する。連結軸20b,21bは、駆動ギア24,25と連結する。連結軸20b,21bは合成樹脂で形成される。駆動ギア24,25が展開ローラ対13に与える回転駆動により、連結軸20b,21bがたわむ。連結軸20b,21bのたわみは、これら連結軸20b,21bのみで完結し、ローラ本体20a,21a側に伝達されることはない。 (もっと読む)


【課題】 至急注文で一時中断された後、再度通常プリント処理が再開されても、複数の受け皿に分けられたオーダー分のプリントを他のオーダーのプリント中から簡単に識別することが出来る。
【解決手段】 プリント処理部と、仕分け部と、制御装置と、前記制御手段に各種情報を入力するための入力装置とが備えられたプリント処理装置において、特定オーダーのプリント指示信号の入力に伴い、プリント処理中の通常オーダー分のプリントを途中で一時中断して、優先して行なう処理割り込み機能と、分別収容表示制御機能とが構築され、表示部が、仕分け部の各受け皿に対応して設けられたランプから構成されて、プリント分別収容表示制御機能により特定された受け皿に対応するランプを点灯させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 供給マガジンが移動しても供給マガジンと共に移動する検出対象を検出するセンサが検出不能となるのを防ぐ。
【解決手段】 印画紙の幅方向に沿って移動可能な供給マガジン90が載置されるマガジン台32は、供給マガジン90に取り付けられたマガジンコード95を検出するマガジンコードセンサ40を支持する支持部材46と常に当接しつつ支持部材46を押圧する。そして、プリント筐体3に対して固定された第1固定部材51と、垂直方向に延在していると共にプリント筐体3に対して固定されており、支持部材46に形成された開口42aに遊嵌される鋲54と、印画紙2の幅方向に沿って配置されており、その一端が支持部材46に、他端が第1固定部材51にそれぞれ取り付けられているばね55とを有する付勢機構50によって、支持部材46を、マガジン台32に近づく方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 オーダー内に複数のプリントサイズが混在していても、オーダー単位に整然と集積できるコンベア式仕分け装置を具備する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、露光処理、現像処理、乾燥処理を経て作成された写真プリントをコンベア上にオーダー単位で集積するコンベア式仕分け装置19を具備する写真プリントを作成する画像処理装置1であって、オーダー内の1枚目の写真プリントが排出口から排出される際に、オーダー内における写真プリントの排出方向長さの最大値に基づいて、コンベアの駆動を制御する駆動制御部11bを有する画像処理装置1である。 (もっと読む)


【課題】 遮光袋の一端をカットせずにフィルム包装体を装填してしまった場合でも遮光袋の引き抜き時に装置本体が移動してしまい机から落下するおそれを未然に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この画像形成装置40は、複数枚のシートフィルムを遮光袋で光密に保持するフィルム包装体を装填可能で、装置本体より引き出されたフィルム包装体の装填位置と装置本体内の搬送位置とを移動可能なフィルム装填手段と、装置本体内に位置せしめられたフィルム装填手段をロックするロック手段71a、45aと、を有し、フィルム包装体を装填した後、フィルム装填手段を装置本体内の搬送位置に移動し、ロック手段でロックした後、遮光袋が装置本体外へ除去可能に構成され、シートフィルムを搬送しそのシートフィルムに露光して画像を形成する。画像形成装置40はデスクトップ型に構成され、ロック手段は、遮光袋の除去時に発生する力が所定値を超えたとき、フィルム装填手段のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】 感光材料処理装置において、感光材料を複数列で並列搬送させるための振り分け機構を簡易化することで、コスト削減を図ることを目的とする。
【解決手段】 露光焼付けされた感光材料を処理液が装填された処理液槽に搬送し、現像処理する感光材料処理装置であって、従動ローラ(207)と、該従動ローラを支持するとともに、付勢されることで該従動ローラによる搬送ローラ(218)への圧着または圧着解除を行う第1の支持部材(205)と、挟持部材(407)と、該挟持部材を支持するとともに、付勢されることで回転部材(408)との間で前記感光材料の挟持または挟持解除を行う第2の支持部材(402)と、回動可能に配され、回動角度により、前記第1および第2の支持部材(205、402)を、順次または同時に付勢する偏芯部材201とを備える。 (もっと読む)


熱処理装置(30)は、媒体(104)における画像を熱的に現像するオーブン(32)を有する。オーブンは、入口(60)、及び入口(60)において位置付けられるガイド(90)を有する。ガイドは、媒体(104)に接触しそれを受けるよう構成される主要表面(93)を有するレシーバ(92)、主要表面(93)の少なくとも一部分から媒体をリフト及び分離するよう、また、オーブン(32)へと媒体を方向付けるよう構成されるセパレータ(94)を有する。

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【課題】 クリーニング処理に使用される部材の交換が容易な感光材料処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の感光材料処理装置は、感光材料シート16を搬送しつつ感光材料シートの画像形成領域40に処理液20−1を塗布して処理を行う感光材料処理装置であって、ノズル60を備え、処理液を感光材料シートに吐出し、感光材料シート上に余分に塗布された処理液を吸引して廃液タンク88に排出する処理液塗布手段50−1と、ノズル先端90に付着している処理液を払拭部材84で払拭するノズル先端払拭手段92と、ノズル先端払拭手段および処理液塗布手段を制御してクリーニング処理を行うクリーニング処理実施部120と、払拭部材を収容するとともに廃液タンクを有し、感光材料処理装置から着脱可能なクリーニングカセット52−1とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行中等に大きな振動を受けても大丈夫な、かつ寒い場所において使用しても使用時に結露が生じない、しかも簡便でコストのかからない画像記録装置を提供する。
【解決手段】 画像記録用のシート状の記録材料を収容した装填トレイと、前記記録材料に画像を形成する露光処理部と、画像形成済みの記録材料を熱現像処理する熱現像部とを備える画像記録装置であって、前記画像記録装置に、前記装填トレイおよび前記露光処理部の少なくとも一方を前記画像記録装置から着脱自在とする着脱機構を備え、不使用時に画像記録装置から装填トレイと露光処理部を取り出して保管箱に密閉・保管する。 (もっと読む)


【課題】 感光材料処理装置を構成する補充液供給装置において、少ないスペースであってもボトルに充填された補充液をスムーズに補充タンクに供給できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 感光材料の処理に用いる処理液を貯蔵する補充タンク(19−1〜19−4)に対して、該処理液の生成に用いられる補充液が充填された容器(29−1〜29−4)から該補充液を供給する補充液供給装置であって、上昇時に前記容器(29−1〜29−4)の下部を穿孔させ、前記補充液を流出させる上下可動な開封手段(400)と、開封手段(400)と前記補充タンク(19−1〜19−4)とを連通し、該開封手段(400)により流出された前記補充液を該開封手段(400)の下方に位置する前記補充タンク(19−1〜19−4)に導くチューブ(39−1〜39−6)と、を備え、チューブ(39−1〜39−6)は螺旋形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


結像材料内の画像を熱によって現像する熱処理装置。熱処理装置は、オーブンと、搬送路を形成するよう配置され、結像材料との接触によって結像材料をオーブン内を搬送路に沿って移動させるよう構成された複数のローラと、を有する。各ローラは、結像材料が搬送路に沿って移動する際の結像材料との初期接触点及び最終接触点を備える。ローラ間の間隔が異ならせられ、これにより、少なくとも第1の対のローラの最終接触点及び初期接触点間の搬送路に沿った距離が、少なくとも第2の対の連続したローラの最終接触点及び初期接触点間の搬送路に沿った距離とは異ならせる。
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