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Fターム[2H134HB08]の内容

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Fターム[2H134HB08]に分類される特許

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【課題】 像担持体の表面に潤滑剤を均一に塗布すると共に、像担持体の表面に付着する地汚れトナー量が変化しも、形成されるトナー画像に濃度むら等の異常画像の発生を防止して、安定的に高品質のトナー画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体1の表面1aを均一に帯電する帯電手段2と、帯電手段2で均一に帯電された像担持体1の表面1aを画像情報に基づいて走査露光して静電潜像を形成する書き込み手段3と、書き込み手段3で形成された静電潜像を顕像化してトナー画像を形成する現像手段4と、現像手段4で形成されたトナー画像を被転写体Pに転写する転写手段5と、転写手段5で担持するトナー画像を転写後の像担持体1の表面1aに像担持体1の表面1aの地汚れトナー量(M/A)に応じて潤滑剤6を供給する潤滑剤供給手段7とからなる。 (もっと読む)


【課題】 トナー像担持体上に残留する転写残トナーを除去するトナー像担持体クリーニング手段と、トナー像を転写材に転写した後のトナー像担持体表面上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給手段を有する画像形成装置において、画像品質を維持することができるように潤滑剤をトナー像担持体に塗布する。
【解決手段】 帯電手段が接触または近接型の帯電ローラで、潤滑剤塗布面積に対する該潤滑剤の消費量(以下、潤滑剤消費量と呼ぶ)について、帯電ローラ17と感光体21との間隙の幅(帯電ギャップ)に応じて、潤滑剤消費量の上限値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、トナーの飛散を抑制しながらトナーの排出口を開閉する。
【解決手段】 転写ユニット20が装着されたドロワを画像形成装置本体に装着する場合、装置フレーム90によってスライド部材73の鍔部73aが付勢され、付勢バネ74がスライド部材73を介して装置フレーム90より受ける力によって縮む。すると、パイプ部材71はさらにカバー部材92に挿入されていく一方でスライド部材73のシャッタ部73bの位置は変わらないため、スライド部材73のシャッタ部73bはパイプ部材71に設けられた開口部72を塞げなくなり、開口部72が露出し、廃トナーを排出できる状態になる。また、このときには、装置フレーム90とスライド部材73の鍔部73aとが当接状態にあり、装置フレーム90の前後が仕切られており、トナーの侵入を防いでいる。
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【課題】クリーニング手段交換時、開口部を極力塞ぐための機構を有することにより残留トナーの漏れを防止しユニット交換性の高いクリーニング装置を提供する。
【解決手段】中間転写体11表面の残留トナーを除去するクリーニング装置50であって、中間転写体11表面に当接させて配置されるクリーニングブレード51と中間転写体11表面に固形潤滑材53を塗布する潤滑剤塗布装置52と除去した残留トナーを排出する搬送装置33もしくは回収する回収容器とを一体に備え、中間転写体11表面からの取り外しを行う際中間転写体11表面に当接していた開口部を塞ぐための機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング装置が大型化することがなく、しかもクリーニングローラを配置する設計上の自由度に制約が少ないように構成した画像形成装置。
【解決手段】 中間転写ベルトに圧接して付着した残留トナーを除去する複数のクリーニングローラと、複数のクリーニングローラと各々一体的に回転する複数のクリーニングローラ歯車と、中間転写ベルトを内側から支持するバックアップローラと、バックアップローラと同軸に遊嵌され複数のクリーニングローラ歯車と歯合する中間歯車とを設け、所定のクリーニングローラ歯車に回転駆動力を入力することにより、クリーニングローラ歯車と一体的に回転するクリーニングローラを中間転写ベルトとの圧接位置において中間転写ベルトの回転方向に対して逆方向に回転させると共に、中間歯車を回転させ、中間歯車の回転により他のクリーニングローラ歯車と他のクリーニングローラを回転させること。 (もっと読む)


【課題】 高いクリーニング性能を有し、高耐久性のクリーニング装置を備えた画像形成装置を提供する。特に、小粒径トナーを用いた場合にも高いクリーニング性能が維持される画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーニングローラ及びクリーニングブレードを有するクリーニング装置を用い、像担持体からトナーを除去するトナー除去電圧をクリーニングローラに印加するとともに、クリーニングブレードを像担持体から離間させる第1状態を画像形成工程において設定し、像担持体にトナーを付着させるトナー付着電圧をクリーニングローラに印加するとともに、クリーニングブレードを像担持体に接触させる第2状態をクリーニング性能回復工程において設定する。 (もっと読む)


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