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Fターム[2H134NA05]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | 電子写真複写装置による偽造防止 (2,463) | 偽造防止機能を有する原稿 (240) | 画像内容・画像の色によるもの (121)

Fターム[2H134NA05]に分類される特許

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【課題】 下地除去オフ状態での原稿の複写に際し、地紋効果を複写物にもたらし得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 下地除去オフ状態での原稿の複写に際し、潜像パターンと背景パターンとからなる地紋が付加された原稿に基づき作成された画像データから、背景パターンを除去すべく下地除去された第1の画像データと、下地除去されていない第2の画像データとを作成する。次に、第2の画像データの所定範囲における平均濃度を算出し、第2の画像データから、算出された平均濃度がほぼ同じである部分(潜像パターン及び背景パターン)が除去されてなる第3の画像データを取得する。その後、第1の画像データと第3の画像データとの差分に基づき、潜像パターンのみが含まれる第4の画像データを抽出する。そして、潜像パターンを強調すべく第4の画像データを編集し、第2の画像データ及び編集後の第4の画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】 出力時に応じて複写制限と画質向上といずれかを優先させる。
【解決手段】 MFP100は、画像データを入力するスキャナ部103と、入力された画像データに関連付けられた付加情報を取得する付加情報取得部10と、付加情報に含まれる日時と現在の日時とを比較して地紋を付加するか否かを判定する判定部11Aと、判定部による判定結果に基づいて画像データと地紋を含む地紋画像データとを合成する合成部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】転写定着体から像担持体への熱伝導を低減でき、2次転写定着同時方式においては像担持体へのトナーの固着や感光層の劣化などの問題を抑制でき、3次転写定着同時方式においては一層の省エネを図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト2上において、トナーとは別個に粒子供給装置50により透明な粒子51が画像形成領域に点在するように供給される。粒子51は2次転写部位で中間転写ベルト2から転写定着ローラ13にトナー画像とともに転写され、3次転写部位において用紙P上にトナー画像とともに転写・定着される。粒子51は2次転写部位において、非画像部位における中間転写ベルト2と転写定着ローラ13の接触を防止し、転写定着ローラ13からの伝熱を低減する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置で出力禁止がなされた場合に、これに対する対応をユーザに分かりやすくする。
【解決手段】出力文書生成部16は、ユーザからの入力文書100を解析し、ルールDB18に登録された出力禁止ルールのどれかに該当するか否かを判定する。そして、該当する場合、そのルールに対応するメッセージM1を含む出力文書Bを作成し、制御部14に渡す。このメッセージは、その入力文書100が絶対に出力不可能なものか否か、出力できるとすればどのような方法を用いればよいか、等を示したものであり、ルールDB18に登録されている。制御部14は、そのようなメッセージM1を含む出力文書Bを受け取った場合、出力部20にその出力文書Bを渡して印刷出力させる。 (もっと読む)


【課題】画像データの漏えい防止に関わる処理について通知し、不正な画像処理の監視および抑制を図ること。
【解決手段】所定の地紋パターンに対応する識別子を設定し、画像原稿に基づいて読み取った画像データを入力するスキャナ入力部703と、読み取った画像データの地紋パターンの検出および検出された地紋パターンと、所定の地紋パターンと、を比較する地紋認識部702と、を備え、比較した結果に関する情報を、登録に関する識別子に基づいて通知する。 (もっと読む)


【課題】株券や紙幣など複製が禁止されている特殊原稿に対して、複写あるいは画像データ処理の抑制を図ること。
【解決手段】画像データの地紋パターンを検出して、検出された地紋パターンと、あらかじめ設定された所定の地紋パターンを比較する地紋認識ユニット135と、地紋認識ユニット135により比較された結果と、画像データのサイズやカラー条件など属性に関する情報に基づいた、画像データの出力に対する課金金額に関する情報を保存するNVRAM102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、用紙の状態に関わらず、複写物であることを示す文字や模様が複写物に確実に現れるようにすると共に、原本の内容の見易さの低下を抑えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 用紙の状態を取得し、取得した状態に基づいて地紋パターンの検出強度を決定し、決定した検出強度の地紋パターンを用紙に印刷する。検出強度とは、地紋パターンを構成するドットの画像データ上の大きさや、地紋パターンを構成するドット数の多さなどである。また、用紙の状態とは、ドットの大きさに影響を及ぼす用紙の表面粗さなどである。 (もっと読む)


【課題】 付加画像が付加された原稿画像毎に所要の処理を自動的に行うことができる画像処理装置及び画像処理システム、ならびに、処理条件に関する付加画像が付加された原稿画像をシートに記録することができる画像記録装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】 原稿の画像を読取る画像読み取り部2と、画像読み取り部2が読取った原稿画像に処理を行う画像処理部13とを備える複合機(画像処理装置)1において、画像読み取り部2が読取った原稿画像には該原稿画像の処理条件に関する付加画像が付加されており、画像処理部13は、画像読み取り部2が読取った画像から付加画像を抽出し、抽出した画像に基づく処理条件で処理を行う。また、シートに画像を記録する画像記録装置は、シートに記録する画像に、該画像の処理条件に関する付加画像を付加する画像処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】文書を利用するユーザの利便性維持と複製文書を用いた不正複写抑制を両立させる。
【解決手段】文書蓄積部4に蓄積された文書を複製する複製移動部6と、文書蓄積部4に蓄積される文書に複製管理属性を設定すると共に、複製移動部6で文書複製処理を行う場合に、複製元文書の複製管理属性に基づいて複製先文書の複製管理属性を設定する複製管理部5と備える画像処理装置において、複製管理部5は、複製管理用の付加画像の印刷有無を指示する複製管理印刷指示と複製管理印刷の設定変更可否とを含む複製管理属性を設定するとともに、文書複製処理に際して、複製元文書の複製管理属性に含まれる複製管理印刷指示の有無を確認し、当該複製管理印刷指示が有りに設定されている場合は、複製先文書の複製管理属性のうち、複製管理印刷指示を有りに設定するとともに、複製管理印刷の設定変更可否を不可に設定するものとした。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵等のコード情報を紙に印刷した証明紙を用いるシステムにおいて、証明紙の複写利用を抑制する。
【解決手段】証明紙10に固有の紙紋12を読み取り、証明紙10に埋め込みたい秘密鍵22の情報と、その紙紋12を表す紙紋情報24とを、グリフコードなどの所定のコード方式に従ってコード画像14を生成する。そして、そのコード画像14を証明紙10に印刷する。証明紙10が入力された装置では、その証明紙10から読み取った実際の紙紋12と、コード画像14をデコードして得た紙紋情報24とを比較し、両者が一致しなければ、その証明紙10は複写されたものと判定し、エラー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の地紋パターンを含む特殊原稿を読み取る場合に、画像読み取り手段が地紋パターンの検出に最低限必要な解像度以上の解像度で原稿を読み取ることを可能とし、地紋認識手段が原稿画像の地紋パターンを検出した場合に、当該画像データを無効にして原稿画像が判読できないように加工して画像データを出力することにより、特殊原稿の出力を防止する。
【解決手段】所定の地紋パターンがある特殊原稿を読み取る場合に、画像読み取り手段は地紋パターンの検出に最低限必要な解像度以上の解像度で原稿を読み取り、読み取った画像データを地紋認識手段に転送し、地紋認識手段は原稿画像の地紋パターンを検出した場合に、当該画像データを無効にして原稿画像が判読できないように加工して画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿に禁止画像が存在した場合に禁止画像の出力は阻止するが予約ジョブの実行を妨げることのないようにする。
【解決手段】画像読み取りユニットにて原稿を1枚読み取る(S101)。このとき地紋認識ユニットで特定の地紋パターンが認識されたかどうか判断し(S102)、特定の地紋パターンが認識された場合には、予約ジョブが存在するかどうかさらに判断し(S105)、存在する場合は、読み取った画像情報を画像書き込みユニットで無効化して転写紙に転写し(S106)、転写紙搬送制御ユニットで通常の転写紙束の配置位置から排紙位置をシフトさせて排紙口へ排紙する(107)。 (もっと読む)


【課題】 従来、第2の正本文書を作成することができず、また、悪意の第三者により作成された第2の文書から複製文書を作成することを阻止することができなかった。
【解決手段】 本発明に係る正本文書複製装置では、判断部が、複製が許可されていると判断するとき、印刷部は、正本文書から読み取った第1画像、及び、正本文書の記憶部材から読み出した第2画像のデータにより規定される第2画像を紙媒体に印刷し、判断部が、複製が禁止されていると判断するとき、印刷部は、正本文書から読み取った第1画像及び第2の画像を印刷する。 (もっと読む)


【課題】 原稿のコピーを許可或いは禁止するために該原稿に付加するマークとして原稿の固有の情報を用いることにより,読み取られた原稿の画像に含まれるマークの正当性の判定を可能とし,これをもってコピーの許可或いは禁止を正確に弁別することで,より高度なコピーガード機能を提供すること。
【解決手段】プリンタ等の画像形成装置における画像形成処理により得られた印刷物,即ち原稿に,該原稿固有のコピーガード情報が付加されるため,例えば,スキャナや複写機等で読み取られた原稿の画像データから算出される固有情報と該原稿に付加された上記コピーガード情報に含まれる固有情報との一致/不一致を比較判定することにより,コピーガード情報の正当性を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】不正原稿を複数枚検知した際の強注意音の制御を行なうとともに、他の要因によるブザーが適切に処理することができる画像読取装置およびその制御方法を提供すること目的とする。
【解決手段】原稿画像を読み取って得た画像データから所定の地紋パターンを認識すると、当該読み取り画像データに対して所定の無効化処理を適用するとともに、所定の強注意音を鳴動出力する画像読取装置において、前記強注意音の鳴動動作中に、新たに原稿画像を読み取って得た画像データから所定の地紋パターンを認識すると、動作中の前記強注意音の鳴動を停止し、新たに読み取った原稿について所定の強注意音の鳴動動作を開始する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】原本であることを明らかにする不可視の識別情報をもつ紙ドキュメントを提供する
【解決手段】特定のハーフトーンパターンの一部分の画素値を変更することによって、識別データのビット値を表すマーキングパターンを生成し、そのマーキングパターンをドキュメントの原画像に重ねてプリントする。ハーフトーンパターンを例えば150線以上の緻密なパターンとする。マーキングパターンをプリントした紙ドキュメントを複写すると、マーキングパターンはアナログ変換の曖昧さにより元に似たパターンに置き換わる。このとき、マーキングパターンのもつ識別データが消失する。紙ドキュメントを複写した複製からは識別データを検出することができない。したがって、識別データの検出の可否によって、紙ドキュメントが原本(オリジナル)であるか複製であるかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 複写牽制模様を合成しない領域を設定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 処理対象となったドキュメントに、複写牽制画像を合成する画像処理装置であって、ドキュメント上の少なくとも一つの領域の指定を受け入れ、当該指定された領域内部に複写牽制模様が合成されないよう制御する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】書類に付加された機密書類を示す画像を読み取り、機密書類とそうでない一般書類とに自動的に分別する。
【解決手段】読取位置でシート上の画像情報を読み取る読取処理部と、シートを読取位置へ搬送して読取処理部で画像情報を読み取らせ、読取処理後の原稿を複数のシート排出部のいずれかへ排出する原稿搬送部と、読み取った画像情報に機密を表す情報が含まれるかどうかを判断する比較部と、判断結果に基づいてシートを排出するシート排出部を選択し、機密情報を含むシートを所定のシート排出部へ排出する排出先選択部とを備えることを特徴とする画像読取装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の原稿に対してページ毎に異なる電子透かし情報を任意の入力方法で埋め込めるように指定できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数ページの画像データを発生する画像データ発生手段と、所定の付加情報を第1の入力方法または前記第1の入力方法とは異なる第2の入力方法により入力する入力手段と、前記複数ページの画像データ各々に対して、前記第1の入力方法または前記第2の入力方法を指定する指定手段と、前記指定手段の指定に基づいて、前記複数ページの画像データ各々に対して、前記第1の入力方法または前記第2の入力方法により入力された所定の付加情報を人間の目に識別し難く付加する付加手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複写物の流出経路追跡ならびに原本性の確認が行える情報記録方法を提供する。
【解決手段】 デジタルデータを複数種類のパターンの組合せにより文書に記録する情報記録方法において,パターンは少なくとも2種類以上の異なる解像度のパターンを含むことを特徴とする。ここで,解像度の最も粗いパターンは,複写機で複写することのできる程度の解像度であり,解像度の最も細かいパターンは,複写機で複写することのできない程度の解像度とする。記録したデジタルデータの一部を複写後も再現可能とし,その他を再現不可とすることができるため,複写物の流出経路追跡ならびに原本性の確認が行える。 (もっと読む)


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