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Fターム[2H134NA13]の内容

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Fターム[2H134NA13]に分類される特許

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【課題】 秘匿性と不正監視との両立を図る。
【解決手段】 画像を読み込む画像読取部17と、画像読取部17で読み込んだ画像を出力する出力部20と、画像読取部17で読み込んだ画像のイメージログを生成するイメージログ生成属性32と、イメージログ生成属性32で生成したイメージログを記憶するログ管理部41とを有するシステムで、イメージログ生成属性32によるイメージログ生成を行うか否かを選択するシステム制御部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡易に印刷物の原本性等を認証する。
【解決手段】 印刷物認証システム100は印刷装置200および印刷物検証装置300を含んで構成される。印刷装置200は、磁性素材を漉き込んだ用紙P1を用い、本体印刷画像データに基づいてゼログラフ法等により用紙P1状に本体画像を形成するとともに、用紙P1の磁性素材の分布に応じて決定される識別情報に対応する識別画像情報も用紙P1上に形成する。印刷装置200で印刷された印刷物は印刷物検証装置300でその真正を検証される。印刷物検証装置300は、印刷物の用紙に含まれる磁性素材の分布に基づいて磁気的な識別情報を読み取り、また、印刷物の識別情報画像を読み取り、光学的な識別情報を抽出する。磁気的な識別情報と光学的な識別情報とを突き合わせて両者が対応するかどうかを判別し、対応する場合にはそれが真正であると判別する。 (もっと読む)


【課題】原稿台やその他の場所に原稿を置き忘れた場合に秘密情報が漏洩するのを防止するとともに、復号キー誤入力による用紙への無駄な画像形成を防止し、また、復号可能な装置であるか否かを迅速に判定できるようにする。
【解決手段】暗号化モードでは、暗号化キーを用いて画像情報をコード列の暗号文に変換し、各コードに対応した小パターンを画像形成装置で用紙に記録させて小パターン列を形成し、該用紙と一体的な復号情報記録手段に該暗号化キー又はこれに対応したものを書き込ませる。復号モードでは、入力された復号キーが、電子タグから読み出した内容に対応していると判定した場合には(S13)、用紙に記録されている小パターン列をスキャナで読み取って(S15)コード列に変換し(S16)、該復号キーを用い該コード列を復号して(S17)元の画像情報を取得し画像を復元する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 紙幣、有価証券及び小切手等の複写禁止物に含まれる特定画像を含む画像データに基づいて生成された偽造書類の使用を不可能にする画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 機器制御部8は、印字処理を行う場合、HD12から画像データを順次読み出してメモリ6aに記憶させた上で印字部6bへ転送すると共に、メモリ6aに記憶した画像データを判別部16へ転送する。機器制御部8は、HD12に記憶してあるパターン信号を判別部16へ転送し、判別部16によって、メモリ6aから転送された画像データが複写禁止物であるか否かを判別する。複写禁止物であると判断した場合、印字部6bで画像が形成されて搬送されてきた用紙の所定箇所に折り成形ユニット7dによる折り目の形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 ログ情報の蓄積処理と画像形成処理とを行う画像形成装置において、ログ情報を確実に蓄積して画像形成処理を行う手段と、画像形成処理が遅延しないようにログ情報を蓄積しつつ画像形成処理を行う手段との2種類の手段を使い分けることのできる技術を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1の制御部10は、画像形成指示情報が入力されると、記憶部20に記憶された設定情報に基づいて、ログ情報を確実に蓄積するか否かを判定する。その判定結果が肯定的である場合には、ログ情報の蓄積処理が終了した後に画像形成処理を行う。ログ情報の蓄積処理と画像形成処理とを逐次的に実行することによって、ログ情報を確実に蓄積することが可能となる。逆に、判定結果が否定的である場合には、ログ情報の蓄積処理と並行して画像形成処理を実行する。ログ情報の蓄積処理と画像形成処理とを並行して行うことによって、画像形成処理の遅延を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 特定パターンを構成するドット数に幅を持たせた上で、高い色再現性(同一の画像を形成したときは、同じような色合いで印刷できる)を確保することが可能な画像形成装置、並びに画像形成装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザプリンタ1の制御を行なう制御装置90は、CPU91、ROM92、付加情報メモリ110、並びに付加パターン生成部100などを備える。付加パターン生成部100は、付加情報から付加パターンを生成するものであるが、ドットの大小の調整機能を備えており、ドット数が少ない場合には大きめのドットを使用し、ドット数が多い場合には、小さめのドットを使用するという様に、ドットの使用数に応じてドットの大きさを選択して付加パターンを生成する。従って、ドットの使用数に拘わらず、基本格子に占めるドットの面積比率をほほ一定に保つことが可能となり、高い色再現性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 印字を制限するべき原稿についての印字が誰によっていつ行われたか等の履歴を,その印字後の印字物から知得可能とする画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 原稿に含まれた該原稿の印字を制限するための制限情報に基づいて印字を制限(禁止)する印字制限機能を備えてなる画像形成装置に適用されるものであって,所定の入力手段から入力された使用者の識別情報に基づいて上記印字制限機能による印字の制限が解除された原稿についての印字を行うときに,上記原稿と共に当該印字に関する関連情報を印字するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 原稿に付加されている記憶装置が当該原稿から取り除かれることによって、無制限の複写が行なわれることを防止できる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】 画像形成装置1は、情報タグ51が付加された書籍50の画像を読取って画像データを取得する画像読取部2を備え、上記情報タグ51の情報に基づいて上記画像形成部4を制御する画像形成装置1であって、上記書籍50に上記情報タグ51が付加されているか否かを判定するタグ付加判定部23と、上記情報タグ51が上記書籍50に付加されていることを示す付加情報が上記画像データに含まれているか否かを判定する付加情報判定部6と、上記付加情報判定部6にて付加情報が含まれていると判定され、かつ、上記タグ付加判定部23にて上記情報タグ51が上記書籍50に付加されていないと判定された場合に、画像形成を行なわないように画像形成部4を制御する制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力時に応じて複写制限と画質向上といずれかを優先させる。
【解決手段】 MFP100は、画像データを入力するスキャナ部103と、入力された画像データに関連付けられた付加情報を取得する付加情報取得部10と、付加情報に含まれる日時と現在の日時とを比較して地紋を付加するか否かを判定する判定部11Aと、判定部による判定結果に基づいて画像データと地紋を含む地紋画像データとを合成する合成部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像生成装置において、複製装置により読み取る際に、無断複製を防止可能にする合成画像を生成することができるようにする。
【解決手段】付加情報符号化部514は、複製を禁止するコードを割り当てた単位2次元配列の2種類の禁複製コード配列と、複製禁止を解除するコードを割り当てた単位2次元配列の条件コード配列とを、所定の規則に従って、2次元状に繰り返し配置する。背景画像生成部518は、この配列とパターン画像格納部516に格納された各コードに対応するパターン画像とを参照して、禁複製パターン画像領域と、条件パターン画像領域とが、所定の規則に従って、2次元状に繰り返し配置された背景画像を生成し、生成した背景画像を背景画像バッファ520に格納する。画像合成部522は、文書画像バッファ508から文書画像を読み出すとともに、背景画像バッファ520から背景画像を読み出し、両者を重ね合わせて合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子文書法の対象となる証憑書類等の原稿画像を読取るスキャナ装置を有し、特にスキャナ装置が複数存在する場合でも、法的要請に基づいて使用可能なスキャナ装置を選択できる印刷システムを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、複数のスキャナ3a、3b、3c、3dがネットワークを介してMFP1に接続された環境において、法的要請に基づいて使用可能なスキャナを自動的に選択し、法的要請に対応した最適なスキャナ装置を選択すると共に、証憑書類の信頼性を視覚的に認識できる印刷を行うことを可能とする印刷システムである。また、一部を秘匿又は隠蔽したセキュリティ帳票を作成することができる印刷システムである。 (もっと読む)


【課題】 低コストでセキュリティの管理を行なうことができるセキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】 居室100の内に、MFP101とPC102とが存在する。居室100には出入り口103が設けられている。MFP101と居室の出入り口103には、それぞれ文書151に添付されたRFIDタグ153の情報を取得するためのRFIDリーダ104,105が設けられている。MFP101の給紙部には、PCプリント時に用紙のRFIDタグにセキュリティ情報を書き込むためのRFIDライタ106が設けられている。RFIDタグ153にセキュリティ情報を書込むことで、文書のコピー、持出しを制限する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを確保可能なオリジナル原稿を作成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 コピー出力を制限することが可能な無線タグ付オリジナル原稿を作成する場合、無線タグ付オリジナル原稿から読み取られる画像のコピー出力を許可する装置の装置IDを含む出力制限情報が設定され(ステップS401)、無線リーダ/ライタ309により、出力制限情報が画像形成された用紙の無線タグに書き込まれる(ステップS405)。 (もっと読む)


【課題】 紙幣、有価証券及び小切手等の複写禁止物に含まれる特定画像を含む画像データに基づいて生成された偽造書類の使用を不可能にする画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 機器制御部8は、印字処理を行う場合、HD12から画像データを順次読み出してメモリ6aに一旦記憶させた上で印字部6bへ転送すると共に、メモリ6aに記憶した画像データを判別部16へ転送する。機器制御部8は、HD12に記憶してあるパターン信号を判別部16へ転送し、判別部16によって、メモリ6aから転送された画像データが複写禁止物であるか否かを判別する。印字処理対象の画像データが複写禁止物であると判断した場合、印字部6bで画像が形成されて搬送されてきた用紙の所定箇所にパンチユニット7aにて綴じ孔を開けるか、又はステープルユニット7bにてステープル処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 元の画像データを全く変えずに電子すかし情報を埋め込み、その情報によって画像情報の管理を行うことができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】 すかし情報をプリント領域外に埋め込むことの出来るMFP2において、すかしが埋め込まれたドキュメントなどを含む画像データを再びMFP2によってプリントアウトするときに埋め込まれたすかしに所定の要求事項を求め、要求通りのオペレーションかどうかをMFP2にて判定する判定手段2dを具備し、要求事項に対してのオペレーション結果に対して管理する管理手段2eを用いて管理する。 (もっと読む)


【課題】 大規模な電子記憶装置を用いずに原本保証が可能な画像処理システムの提供。
【解決手段】 プリントされた付加情報により出力用紙の原本性確認を行う画像処理システムにおいて、スキャンした電子データから手書きで上書きされた部分の電子データを抽出する第一の抽出手段と、第一の抽出手段で抽出した電子データの特徴量を抽出する第二の抽出手段と、第一の抽出手段で抽出した電子データ、及び第二の抽出手段により抽出された特徴量を記憶する第一の記憶手段と、出力用紙に付加された付加情報を抽出する第三の抽出手段を備え、前記第二および第三の抽出手段により抽出された情報を用いて原本性を確認することを特徴とする画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】 複写牽制模様を合成しない領域を設定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 処理対象となったドキュメントに、複写牽制画像を合成する画像処理装置であって、ドキュメント上の少なくとも一つの領域の指定を受け入れ、当該指定された領域内部に複写牽制模様が合成されないよう制御する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】違法コピーの操作を行った人物を容易に特定することができるようにする。
【解決手段】原稿を光学的に読み取って画像データに変換し、変換された画像データに基づき複写画像を得る画像形成装置において、予め記憶されている特定原稿の画像データに基づいて前記原稿が前記特定原稿であるか否かを判定する画像処理部100と、操作者に向けて視認可能な色彩の液体を噴射する液体噴射装置80と、画像処理部100が特定原稿と判定したとき、液体噴射装置80から液体を操作者に噴射するように制御する警告制御部160とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 蓄積画像の出力時に紙幣、著作権保護の必要な文書等の特殊画像に対し特別な変換・処理を施して出力し、出力の管理(配信先、画像データの利用制限・防止、画像データの漏洩防止等)を可能とし、しかもこれを管理者へ報知する。
【解決手段】 原稿読み取り1により入力し、HDD5に蓄積する際に(図4は蓄積前、他に蓄積後の例も含む)管理が必要な画像であるかを画像認識装置16で認識し、その結果により、蓄積画像を外部に送信する際、JPEG変換等の変換を行うデータ形式変換装置10を通す時に、意図的に出力の管理を可能とする特別な設定条件(色変換或いは電子透かし合成)の処理を画像データに施して、送信する。電子透かし情報を、利用制限等を可能とする制御情報とする。又、認識結果を画像の管理情報の一部として蓄積し、特殊画像データの出力時にNIC14を通じ管理者PC18に報知する。 (もっと読む)


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