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Fターム[2H137EA01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 製造方法 (2,586) | 加工 (781)

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【課題】 従来のレンズ付きファイバにおいて、先端側のファイバの端部にレンズ部としての凸曲面を形成するためのファイバ先端加工法として、ウエットエッチング法、アーク放電法、研磨法等があるが、これらの方法では、先端を球面加工することはできるが、非球面加工するのは困難であり、従って、先端を球面に加工しているため球面収差が避けられず、その影響で結合効率が低かった。
【解決手段】 これを解決するために、本発明では、シングルモードファイバの端部にグレーデッドインデックス(楕円コア)ファイバを接続して成り、その端部には、テーパ加工部と、その先端に形成した球面加工部とから成る非球面レンズが形成されているレンズ付きファイバを提案する。 (もっと読む)


【課題】プラグフェルールへの横荷重がかかったときに、スリーブの挿入端側が広がることで、光ファイバのズレが発生し損失が大きくなるのを抑えるためにスリーブ全体の把持力を強くして対応してため、把持力が強すぎてプラグフェルールの挿入が十分になされなくなることを防止する。
【解決手段】内周面でフェルールを保持する円筒体2の長手方向にスリット3を有した光通信用割スリーブにおいて、上記円筒体2の内周面に、該円筒体2の長手方向に複数列の突条部4が形成されるとともに、上記突条部4の列数は、上記円筒体2の長手方向の一端側領域2aと他端側領域2bとで異ならせる。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバと直径の等しいレンズを光ファイバ先端に配置することにより、調整が容易で小型の光結合系が実現できるが、従来この条件を満たすレンズが得られなかった。
【解決手段】
本発明のレンズ機能付き光ファイバは、外径125μmの単一モード光ファイバの端面に、該光ファイバの外径と等しい外径を有し、かつレンズ作用を呈する周期長をもつ屈折率分布型光ファイバを接合もしくは当接したもので、屈折率分布型光ファイバの球面収差量は回折限界以下である。この屈折率分布型光ファイバはイオン交換法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】光分合波器において、従来に比べ小型化、低コスト化を可能とする。
【解決手段】光分合波器10は、光を入射又は出射する3本の光ファイバ2(20〜22)が略一方向へ導出された偏平な器体3と、各光ファイバ2と光結合するように器体3内に収納された光分合波用の光学ブロック4とを備えている。光学ブロック4は、各光ファイバ2と光結合するように器体3内に複数並接したコリメートレンズC(C0〜C2)と、複数のコリメートレンズCと空間を隔てて対向する位置に配置され前記いずれかの光ファイバ2からコリメートレンズCを通して出射される光の進行方向を他のコリメートレンズCを通して他のコリメートレンズCに光結合した光ファイバ2に向かうように光路を変える光学ブリスム5と、コリメートレンズCと光学プリズム5との間に配置され、入射する光を光の波長に応じて透過又は反射する光分合波用のフィルタチップ6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光通信や光情報処理に用いる光モジュールに関し、光導波路構造体を構成するクラッドの両曲面にコア部を形成することで光導波路のアレイ化を図り、光モジュール形成時に必要とされる高い位置合わせ精度を確保するとともに、良好な組み立て性を有する光導波路構造体および光モジュールを提供する。
【解決手段】一方の面から入射された複数の入射光を、進行方向を変えて他方の面から出射させる光導波路構造体15或いは該光導波路構造体を含む光モジュールであって、光の進行方向に沿って表裏両面に溝が設けられた第1のクラッド16と、前記第1のクラッドの屈折率よりも高い屈折率を有する透明材料からなり、少なくとも前記溝に埋設されるコア17と、少なくとも前記コア17の表出面を含む面を覆い、前記第1のクラッドと一体化された状態で前記第1のクラッドの表裏面上にそれぞれ設けられた第2のクラッド18および第3のクラッド19とを有する。 (もっと読む)


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